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【クチコミ・感想】
6.ロバート・デュヴァルがすっかりグダグダになってしまったカントリー歌手の役、ということで作中で歌声を披露しており、これが実にお見事なんですが、ラストのクレジットを見ると、彼自身が作った歌なんだそうで。いやはや、能ある鷹は爪を隠す。
カントリーソングってのは、日本でいうところの演歌みたいなもんなんですかねえ。しかし舞台を日本に置き換え、カントリーソングを演歌に置き換えたのでは、この物語は成立しないような気もします。演歌だともっと未練タラタラの内容の方が似合いそう。アメリカが舞台だと、離婚も再婚も当たり前。一見、わりとサバサバしているんだけど、やっぱりどこかで過去を引きずっている。引きずっているんだけど、流されていくしかない。忘却したくてもできない過去。未来なんて所詮、諦めの先にしか無いのよ。
元妻がステージで歌うシーンでは、映画の尺を割いてこれまた見事な歌声をしっかりと聴かせ、夢も希望もあった過去を思い起こさせもするけれど、歌が終わればそこには、過去には戻る事のできない現実がある。数少ない過去との繋がりは、古い友人であったり、娘であったり。でも娘との間にはやはり、埋めようにも埋めきれない歳月というものがあって。
一方で主人公は、ある母子と知り合い、新しい生活を始めようともしている。何でしょうねえ、この、「流されてます感」みたいなもの。我々もまた、流されながら、この映画の終わりとともにアメリカの片田舎の景色の中に消え去っていく彼らと別れを告げる・・・。 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 9点(2023-05-06 06:42:24)
5.雰囲気はいい話っぽいのに、単調なやりとりが似たような感じで延々と繰り返されるだけで、ドラマの発展というものが感じられない。ロバート・デュヴァルの演技も、期待したほどではありませんでした。若くして(といっても30近くですが)存在感ありありのエレン・バーキンに+1点。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-07-02 00:12:01)
4.台詞や音楽や風景などのマッチングがいいです。ロバート・デュバルが格好良かったです。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-03-11 18:29:32)
3.ちょっと、ゆる過ぎる気がします。メッセージ性も薄いと思います。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-22 17:56:23)
2.デュバルは間違いなく元祖ハゲ俳優ですなあ。ハゲてきた人に「ちょっとブルってきたね」と言うのもいいが、「ちょっとデュバってきたね」と言うのもなかなかかっこよくていいかもしれない。※ブル・・ブルース・ウィルスのこと 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-09-18 19:41:16)
1.西部男がよく似合うロバート・デュバルのクサいほどの熱演を楽しめる一作。歌もけっこうイケてます。エレン・バーキンが娘役でちょっとだけ登場して場をかっさらうのはさすが!カントリー音楽がしっくり馴染む心地よさ。この路線がTVシリーズ「ロンサム・ダブ」へと続くのでそっちもどうぞ。 【mimi】さん 8点(2004-01-30 23:10:53)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
7人 |
平均点数 |
6.71点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 3 | 42.86% |
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6 | 1 | 14.29% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 1 | 14.29% |
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9 | 2 | 28.57% |
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10 | 0 | 0.00% |
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