みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
20.涙は出ませんでしたが、すごく好きです。「雨にぬれても」のシーンものどかで好き。特にあの牛の顔がたまらなくキュートでイイっ! 【卵ポケット】さん 9点(2003-09-23 16:38:28) 19.確かにこれは名作です。こんな作品もう誰も作れないです!西部劇のダイナミックさ、映画的ですね。ラストがどうであれ、男っぽくて好きです! 【もちもちば】さん 9点(2003-09-14 12:11:20) 18.前半の逃亡劇からしてスゴイ。あのしつこい追手の皆様にハラハラさせられました。ラストももちろん。2人もまさかあんなに取り囲まれてるとは気付かなかったんだろうなぁ…。 【ゆうろう】さん 9点(2003-08-27 22:11:01) 17.むむむ、みなさんの仰るとおり名作です…。今まで見なかった私の不明さを痛感しました。よく邦題はセンスがないと思いますが、ことこれに関しては、原題より良いのでは? 【クルイベル】さん 9点(2003-08-18 16:19:37) 16.こんなに美しい作品ってあるのですね。初めて観たときの感動を綴じ込めておきたくて、実は一度見たきりです。もう一度見たいな、と思ういつかの日に心待ち。 【下関ないあがら】さん 9点(2003-06-07 00:20:16) 15.西部劇というのを忘れてしまうぐらいロードムービー色が強い。実在の人物と聞いているが、ブッチは絶対あんなにやさしい男じゃなかったろうし、サンダンスは絶対あんなにかっこ良くなかっただろう。でもこのデコボココンビがこの映画を一層楽しく、そして儚いものにしている。小学生の頃観た時は単純に二人に憧れた。以来、ブッチ・キャシディーとサンダンス・キッドという二人の名前とラストカットはずっと頭の中から消えずに残っている。 【R&A】さん 9点(2003-05-24 16:01:18) 14.映画を好きになるきっかけとなった1本。(こういう人多いみたいですね)「今度はオーストラリアに行こう」そんなブッチの言葉に、かすかな笑みを返すキッド。自分達に次など無いことは分かっているのに........。こんな時にこんな言葉を言える大人になりたい。幸か不幸か、そんな風に思ってしまった14才の少女でありました。映画は時に人生をも変えてしまう。くくく。 【showrio】さん 9点(2003-05-15 20:24:07) 13.ロイ・ヒル監督が、永遠に色褪せない名コンビを生み出した名作。キャサリン・ロスに激しい嫉妬心を覚えながら鑑賞いたしました(笑)。どのシーンを切り取っても絵になりますが、ラストシーンは切なさとともに、心に焼きついていつまでも消えることはありません。 【poppo】さん 9点(2003-04-29 11:46:41) 12.自由とは何でしょうね。悲しいですよね。でもラストはこうなるしかないですよね。あの頃のあの時代のアメリカ映画は暗?かった。でも最高だった。2大スター自体がかっこいいし、この男の友情の物語は泣けます。フランスにも「冒険者たち」という名作がありますが。「雨にぬれても」は永遠の名曲。スキャットも良し。絶望に疾走する粋な映画です。 【じふぶき】さん 9点(2003-04-15 11:39:52) 11.カメラワークが非常に良い映画ですね。最後のボリビア軍(?)に囲まれての銃撃戦は、メイキングを見て判ったんだけど、とても綿密に計算されかつリアリズムにこだわっています。銃撃戦のシーンは何度見ても飽きない。他にも名場面ともいえるような映像がちりばめられています。また、男として不器用だけどもこんな生き方、友情にあこがれるぞ!こんな青春、いいではないか! 【アトミック】さん 9点(2003-04-14 19:40:52) 10.二人の友情がとてもさわやかで胸にくる映画だと思った。特に、ブッチがキッドの彼女と抱き合っているのを見たキッドが「くれてやる。持っていけ」というセリフが最高に好き。映像も、セピア色と、強い太陽に照らされた原色の風景の映像のメリハリが利いていて綺麗だと思った。あと、B・バカラックの音楽もよかった。キッドの彼女は結局どっちが好きだったんだろう? 【kyo】さん 9点(2003-02-07 21:58:38) 9.2人の主役が持ち味を出していてとても魅力的、悪党だけど粋でさわやか(音楽も良いです)ニューマンがのキッド女(キャサリン・ロス)といちゃついているところを見られたときのブッチとキッドのやりとりで男の強い友情を感じたり、最後の最後までまだ夢を語っている姿が鮮烈でした。 【Jade】さん 9点(2003-01-27 22:37:51) 8.いやぁ・・良かった。「テルマ&ルイーズ」に似てると聞いて見たんだけど、どっちかっちゅうと「俺たちに明日はない」に似てるよね?どっちかと言われると俺たちに・・の方がスキだけど、これもナカナカいいわぁ。昔の映画、ハマりそーです☆ラストはねー、俺たちに・・を見た後だと、「あー、撃たれるシーンは見してくれないのね・・」って気もしちゃうんだけど。とにかく、音と言い、映像といい、名作ですわ。 【AJ】さん 9点(2002-12-04 07:27:37) 7.西部劇と紹介されることが多いようですが、むしろギャング映画と思うのですが、どっちにしろ、とてもかっこいいです。アメリカンニューシネマの定義はよく知りませんが、これくらいの時代のこういう雰囲気の映画は、観終わったあとに「映画って本当にいいものですねえ」と自然に出てくるような、そんな魅力にあふれていると、つくづく感じます。そんな映画でした。 【ごはんですよ】さん 9点(2002-09-24 00:32:05) 6.ラストシーンでようやく気づくんです。…この二人は実は、いわゆる“悪党”だったんだと。でも、せつないんです。すごく、ものすごく胸がつまるのです。二人が座ったテーブルに最初の銃弾が打ちこまれたその瞬間から・・・・・・・・。「オーストラリアへ行こう」そんなブッチの言葉に、またいつもの憎まれ口を叩きながら「まんざらでもないな」といった表情を浮かべるキッド。…あのセリフが最高にせつなかった。 【かちょりき】さん 9点(2002-09-14 14:42:08) 5.前半の快調さが,後半になると嘘のようになりひそめる。そして,あのラストシーン。何も知らずに見た者としては,意外であり,実に後味の悪い結末となった。しかし,私はこの2人の生き様が強烈に投射された本作を断固指示する。 【koshi】さん 9点(2001-11-14 20:08:13) 4.こいつらになりたいと、本気で思った。 【ぺる】さん 9点(2001-11-05 12:13:29) 3.爽やかなイメージのあったポール・ニューマンやロバート・レッド・フォード。軽快な前半とは違い、後半は強盗業にも行き詰まり盛り下がって行って・・・まさかこんな終り方をするとは。観終わって後味の悪さが残ったけど、その後味の悪さも「スティング」とは違った名作にしているんだろう。 【☆】さん 9点(2001-05-02 00:31:35) 2.やっぱりロバート・レッドフォードとポール・ニューマン以上のコンビはいない! 【ガッチャ】さん 9点(2001-01-13 18:15:16) 1.ラストが涙をしぼる。音楽など雰囲気の古さがいい。 【ゆう】さん 9点(2000-10-23 22:24:10)
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