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【クチコミ・感想(7点検索)】
7.この映画を観て良かった。こんな事実が起こっていたことすら知らなかった自分を知ったから。今も世界のどこかで争いが起きているのだろう。 【おっちょ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-16 14:27:38)
6.この映画はどんなホラー映画よりも恐ろしい。本当に恐ろしい存在とは、モンスターでも悪霊でもなく、人間そのものだということが良くわかる映画です。しかし家族を愛し、平和を願うセサバギナ達の存在もまた人間の一面です。この映画はルワンダで起こった悲劇に対して、国際社会がいかに無力で無関心であったか、先進国はじめ世界各国が己の国益のみに汲々として、ルワンダの人々の叫びに鈍感であったかということを告発しています。と同時に、危機に瀕した時、家族を守る男としての生き方を描いた優れた人間ドラマでもあります。戦争に限らず、危機的な状況に置かれたら、自分は家族や隣人を守ることができるのかと自らに問いかけながら観ました。 この映画は映像云々をあまり言う映画ではないとは思いますが、照明が平板で、編集がもっさりしていたのがちょっと残念でした。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-09-10 15:49:49)
5.当時ルワンダ大虐殺は、あまり報道されていませんでした。だから何故このような事態を招いたのか政治的背景をまったく知りません。その辺の説明もう少しを加えてくれて頂きたかった。国連軍がこれほど無力だとゆうことは衝撃と共に恐怖を覚えた。 【憲玉】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-09-09 23:54:52)
4.限りなくリアルタイムに近い話であり、それだけにずっしりと重いのだが、このことを分かりやすい形で映像化し、しかもそれを世界に広めたという点で、この作品の意義は非常に大きい。あくまでもごく普通のホテルマンが、情熱と機転だけを武器に軍部や民兵を相手にしたというのも、我々に勇気を与えてくれる。飾らず、声高にならずに、淡々とじっくりと登場人物を追っているからこそ、普遍的に共感を生み出せるのだと思う。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-09-04 02:29:24)
3.力がないと、平和が維持できないことを実感しました。 力の使い方って、難しい。 【オドリー南の島】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-02-28 13:49:49)
2.無力感だけが残りました。 【たま】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-02-11 23:30:54)
1.金曜の夜、恋人と見に行く映画ではありません。後悔しますよ(後悔した私)。観終わると、世界のどこかで起こる様々な悲劇に無力な自分に悲しくなります。それくらい、惹き込まれてしまうんです。事実にもとづいたストーリーも鮮烈な画像もすべてが衝撃的なのですが、それらを緊迫した演技で表現しているのには脱帽。教育的にもおすすめ。 【ちひろ】さん 7点(2005-03-01 03:40:49)(良:1票)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
160人 |
平均点数 |
7.66点 |
0 | 1 | 0.62% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 5 | 3.12% |
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6 | 26 | 16.25% |
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7 | 38 | 23.75% |
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8 | 42 | 26.25% |
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9 | 37 | 23.12% |
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10 | 11 | 6.88% |
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【その他点数情報】
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