みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
12.男の仕事の八割は決断だ。 そんな言葉を思い出しました。 どんなピンチでも頼れる男に成りたいもんですね。 【srprayer】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-04-10 04:50:32) 11.途中のチャプターから再生したのか?っていうほど脈絡もなく唐突に始まる侵略、そしてわけが分からないまま戦地へ送り込まれる兵士たちと観客は見事にシンクロする。そして息つく間もない目まぐるしいまでの攻防をひたすら観せつける。的を一本に絞った潔い作りには好感が持てた。ただ視覚的に臨場感やリアリティーを出そうとしてる努力は認めますが、 POVの戦争やガンアクションのゲームをやってる域を脱しきれていないと思います。 あの「トゥモローワールド」の1シーン1カットで観せた戦地に比べれば到底足元にも及ばない。テーマやメッセージを伝えようとしている部分は非常に小さいので、この映画の最大の売りといえるドンパチ映像を捉えれ評価するのが妥当ではないか解釈したわけで4点が関の山です。 【シネマブルク】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-03-07 02:30:25) 10.どうなんでしょう、脈々と作り続けられるこの手のアメリカ映画。地球防衛モノ。タフな米軍による勇猛果敢な正義の戦い。彼の国のレビューサイトでは、「ベタだけど好き」みたいなことが書き込まれていたりして。チキンな日本人のワタシとしては、「退却NO!」とか理解できません。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 2点(2012-02-04 17:06:19) 9.先ほど見終わりました。 1言で言えば「フーアー!!(本当はウラーですが)」 或いは「ビバアメリカ!!」です。 基本設定はインデペンデンス・デイに酷似していますが 出来はこちらの方が上かも知れません。 私はもっと客観的視点から描かれた作品かと思ってましたが もうコテコテの愛国賛美&国防最高!&キリスト教原理主義的視点から描かれています。 それは熱血主人公の臭い台詞(聞くに堪えません)から始まって ご都合主義のストーリーで完結していて この点だけで言えば普段の私なら3点を付けていたでしょう。 しかし、あえて空中戦主体のフルCGではなく 製作的にかなり手間掛かる未知の生物との 市街地の地上戦を見事に描いてる点での評価は 7点を付けても良いと思いました。 ただ、銀ピカリの敵CGが、何となくあの「宇宙戦争」に似ている風でもあり その点がちょっと気に食わないのですが 敵の無人機がギュンギュン飛び回り、グリグリ動き回り、迫り来る感覚や 戦闘自体の苦闘感や緊迫感は中々見事です。 これで登場人物がもう少し醒めていて、クールで客観的な演出であれば 私は多分8点付けていたかも知れません。 基本的にアメリカ最高!!&ご都合主義です。 ただ、それで切って捨てるには惜しい程の ガンアクション&メカギミックが随所に配されていて ウーン、中々評価が難しい作品ですね。 あと、「スターシップ・トゥルーパーズ」と比べられている人が居ますが それは違うでしょう。 あの映画は軍国主義の狂気や滑稽さ、それに付き纏う戦争のグロテスクさに 主眼を置いて描いています。 つまり、基本は戦争風刺なのですよ。 しかし、この映画は180度違う視点(はっきり言うと戦争賛美)から描いていて それが非常に鼻に付きます。 こういうのが嫌な方は見ると不愉快に成ると思いますので 見ない方が良いでしょう。 しかし、私の様に それまあ、ひとまず置いても斬新な戦闘アクションを見たい! と、いう不謹慎な人は見ると案外面白いかも知れません(笑) その点では結構良く出来ていまして 地球の市街地を舞台にココまで真正面からやった映画というのは 今まで有る様でなかった気がします。 なので、今回は大甘で6点にします。 【一般人】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-01-24 22:17:01) 8.劣化版「スターシップ・トゥルーパーズ」。自分の中ではその一言です。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 4点(2012-01-02 13:22:51) 7.何が起きているのか分らない侵略を、劇中の兵士達と同じ視線で見て感じる演出が良かったです。 世界決戦なのに、一小隊に照準を合わせて、有無を言わさず登場した兵士の人間味だけを描いて、追って、最後まで結局は分らないと割り切った内容が潔くてカッコ良かった。 今作のように、話しの途中だけをピックアップして一本の映画もできて、面白いのだと、様々な意味でも驚いた作品です。 【sirou92】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-01-01 16:50:19) 6.エイリアンの地球侵略モノとしては何一つ新しい要素がないにも関わらず、既存の侵略モノの要素をうまく混ぜてまとめたそこそこおもしろい不思議な作品です。巨大な円盤がのある日突如の襲来という点では『インディペンデンスデイ』、視点は主人公に固定という点では『宇宙戦争』、民間人救出ミッションとエイリアンとの遭遇・反撃・解剖と籠城という点では『エイリアン2』で、戦闘シーンは『ブラック・ホークダウン』のように迫力に重きを置いた味付けです。各シーンの映し方は非常に丁寧であり、死体から弾薬を回収したり、ヘルメットの顎紐を全員きちんと締めているところに現れています。肝心のエイリアンは中々登場せず、侵略されて炎上するロスが空撮されるのみでエイリアンの優位性を際立たせるような圧倒的な侵略シーンはこの手の作品には必要不可欠でありながらすっぽりと欠如しています。それ故にこんな奴らに勝てるわけないやろといった絶望的な気持にならず、かといってこうすれば簡単に勝てるやんといった設定の隙を突く気持にもなりません。大侵略シーンがないことに対する物足りなさは確かにあるものの、大風呂敷を広げていないのだから畳まなくてもよいという極めて巧妙なつくりに感心しました。原題の『Battle of Los Angels』は、小隊とエイリアンの局地戦に焦点を絞った本作の正確な要約であり、邦題の『世界侵略』は宣伝文句として外せなかったのでしょうが、本作では描かれていないのです。娯楽アクションとして映画館での鑑賞をお勧めします(劇場での鑑賞後、機内で観ましたがまったく面白くありませんでした)。 【さめがい】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-11-19 16:35:09) 5.こういう地球防衛軍的なノリのものはジャンルを問わず、好き。十分楽しめた。やっぱりミシェル・ロドリゲスは兵士や警察関係の役が似合うな。あとNe-Yo良かったよ!Usherより役者に向いてるかもね! 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-10-09 04:57:58) 4.最初の方は、とてもアメリカ軍に敵う相手じゃないと思わせときながら、途中から、地上最強のアメリカ軍をなめんなよと、反撃モード。まああの程度の敵なら、やれるでしょ。通常兵器が通用するし、優しい事に、弱点なんてものも用意してくれてるんですから。地球侵略物としては、不満は残るものの、戦争ドラマとしては、バランスが取れてて、観て損はないと思います。 【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 4点(2011-09-26 22:42:17) 3.ベタすぎる・・・ベタすぎるぞ。設定、展開、映像、一体何番煎じなんだ、この映画?どのシーンもどこかで見た事あるような・・・あれ?・・・でも、え?なんで?なんでこんな心が熱くなるんだ? 【関白宣言】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-09-26 00:41:48) 2.地味。よく解らん敵にアタフタしてるだけ。 【幸志】さん [インターネット(字幕)] 0点(2011-07-10 17:50:49) 1.この映画の見どころって、宇宙人VSアメリカ軍とその戦場がLAであることだと思っていたら、まず宇宙人が全然出てこない。出てきてもドンパチやってるだけなので相手が宇宙人である雰囲気があまり出ていない。煙と銃撃戦でどこで何やってるのかもよくわからず、戦争映画によくある感動シーンも微妙。スターウォーズになってしまうからビーム音は使えないにしても、もうちょっとやり方があっただろうと思えてなりません。話もこじんまりとしているし。インディペンデンスデイみたいな映画を期待すると痛い目にあいます。今のところがっくり度は今年のSF映画の中でNo.1です。 【ronronvideo】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2011-06-24 01:41:48)
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