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ツォツィ

Tsotsi
2005年【英・南アフリカ】 上映時間:95分
ドラマ犯罪もの青春もの小説の映画化
[ツォツィ]
新規登録(2007-04-05)【sayzin】さん
タイトル情報更新(2019-08-17)【Olias】さん
公開開始日(2007-04-14)


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監督ギャヴィン・フッド
キャストケネス・ンコースィ(男優)アープ
脚本ギャヴィン・フッド
配給日活
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【クチコミ・感想】

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5.なんで旦那さんに捨てられて赤ちゃんと2人で暮らしてる人の方が良い暮らしなのでしょう?ちゃんと仕事してるから?うーん・・・。
赤ちゃんにコンデンスミルクっつーのはどーなん?
早すぎませんか?
それにしても、出てくる人出てくる人が個性的な顔の人ばかり「この人達本当に俳優?」って疑問がずっとあったのですが、見ているうちにそれぞれが愛らしく思えてきました。 さらさん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-30 13:24:27)

4.そもそも自分のことだけ考えてやりたいことをやる頭もよくない悪いやつというのに共感を覚えないので、そんな主人公が赤ん坊を手に入れてどう変わろうと全く理解できない。 HKさん [DVD(字幕)] 6点(2008-01-27 12:56:40)

3.饒舌で冗長な作品の多い昨今、極めてシンプルなドラマツルギーを保持しながら、観る人の感情に訴えかける奥深さで、心に染み入るように感動が伝わってくる。上手い映画とはこういう作品のことを言うのだろう。アパルトヘイト以来、アフリカを舞台にした映画が次々と公開されているが、同じ黒人居留区のスラム街を描いた「シティ・オブ・ゴッド」の喧騒に対し、本作が意外なほどの静謐さで貫かれているのは、時代や国家を超越した、謂わば人間本来の「優しさ」と「寛容」と言う普遍的なテーマに集約されているからだろう。地を這いつくばり、貧者がより貧者を襲ってでも生き抜いていかなければいけない生々しい現実の中、生まれながらにして薄幸で、無軌道にしか生きられないツォツイは、他の人間を敵視し決して心を開こうとしない、まだあどけさの残る孤独な少年だ。しかし、無抵抗で純真無垢なる者と対峙した時に見せる慈愛と、思春期の少年らしい女性への憧憬は、母なる者へのイメージと重なり、彼の不幸な生い立ちを感じさせる一方で、本来の人間らしさが芽生えた事を印象づける。このツォツイを演じる少年の荒んだ眼差しとナイーブな表情が素晴らしい。終盤、ブルジョワ夫婦も警察側も、やけに物分りが良過ぎるのが気になるところだが、作者自身が、世の中に本当の悪人はいないという、性善説を前提として創られているからかも知れない。 ドラえもんさん [映画館(字幕)] 9点(2007-10-18 17:54:42)(良:1票)

2.この暴力的な犯罪者に同情の余地はない。
描写が生々しくて生理的には受け付けないタイプの作品なんだけど、赤ん坊が登場してからは、その先がどうなってしまうのかちょっと気になった。
何の知識もない若い男が赤ん坊を育てようとすると、もっとコメディじみた大惨事になると思うんだけど、この作品にそんな笑いは必要ないのかも知れない。
同情の余地のない犯罪者のはずなのにラストは何故だかドキドキしてしまった。
たぶん心の中で撃たないで欲しいと願っていたのだろう。
どこで心変わりしてしまったのか、僕にもよくわからないけど、僕はこの暴力的な犯罪者に対して同情してしまっていたようだ。 もとやさん [DVD(吹替)] 7点(2007-10-17 14:25:47)

1.ベタ過ぎるとも思える物語ではあるが、登場人物の人間臭さや慈愛に満ちた視線、ラストの締めくくりの品の良さが際立つ。演技も見事。「南アフリカ」という舞台装置の勝利なんだろうか。音楽が少し格好良過ぎていてちょっとミスマッチかと思わせたが、そんなに気にはならないかな?と言う程度の違和感か。そういえば蛇足だが、「アフリカ」と言えど南半球南端の気候は寒く、山岳地帯では降雪もするのだと言うことを、思い出したり。 aksweetさん [DVD(邦画)] 7点(2007-10-15 22:07:38)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 52人
平均点数 6.27点
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51223.08% line
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71834.62% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review4人
2 ストーリー評価 6.16点 Review6人
3 鑑賞後の後味 5.80点 Review5人
4 音楽評価 6.20点 Review5人
5 感泣評価 6.00点 Review5人

【アカデミー賞 情報】

2005年 78回
外国語映画賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2005年 63回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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