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吸血鬼ノスフェラトゥ(1922)

Nosferatu
(Nosferatu, eine Symphonie des Grauens)
1922年【独】 上映時間:62分
ホラーサイレントモノクロ映画小説の映画化
[キュウケツキノスフェラトゥ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-11-16)【S&S】さん


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監督F・W・ムルナウ
キャストマックス・シュレック(男優)オルロック伯爵(ノスフェラトゥ)
原作ブラム・ストーカー「吸血鬼ドラキュラ」ノンクレジット
脚本ヘンリック・ガレーン
撮影フリッツ・アルノ・ワグナー
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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1. 原作はアイルランド出身の作家ブラム・ストーカーが書いた余りにも有名な怪奇小説「吸血鬼ドラキュラ」だが、ストーカー夫人の許可が下りなかったため、斯くの如きタイトルとなった。ストーリーも可成りアレンジが入り、後年ユニバーサルやハマー・プロで映画化されたドラキュラ映画とは明らかに一線を画している。何より圧倒的なのはフリードリヒ・ウィルヘルム・ムルナウ監督のモノクローム映像というモノを知り尽くした光と影の演出であろう。ここで念頭に置かなければならないのは本作の制作年度が今を去ること81年も前、という驚くべき事実である。今日の視点で「ショボい」と一刀両断するのはフェアではなかろう。寧ろ、ヴァンパイア映画なぞ皆無だったこの時点でこの高いオリジナリティ&クオリティを発表した力量と歴史的意義を評価せねばなるまい。スキンヘッドに異様に長く伸びたツメが印象的なオルロック伯爵ことノスフェラトゥを演じたマックス・シュレックは個人的にはクリストファー・リーやルゴシを凌ぐインパクトを覚えたものだ。1978年にウェルナー・ヘルツォークが本作をリメイクしたが、クラウス・キンスキーまでスキンヘッドになっていたのには笑ってしまった。ま、アレも悪くはないが矢張りオリジナルには及ばないな。ココは素直にムルナウに敬意を表して満点、と言いたいトコロだけど1924年の「最後の人」(エミール・ヤニングス最高!)がムルナウのベストと思う身としては如何なものか、というコトで…9点! へちょちょさん 9点(2003-07-14 02:56:51)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 6.64点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.33点 Review3人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 9.66点 Review3人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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