みんなのシネマレビュー

東への道

WAY DOWN EAST
(東への道)
1920年【米】
ドラマラブストーリーサイレント
[ヒガシヘノミチ]
新規登録(2003-10-14)【--------】さん
タイトル情報更新(2003-10-21)【--------】さん


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監督D・W・グリフィス
キャストリチャード・バーセルメス(男優)
リリアン・ギッシュ(女優)
撮影G・W・ビッツァー
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【クチコミ・感想(10点検索)】

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1.ドラマティックな展開をさらに盛り上げる幾重ものクロス・カッティングによって、あっという間の134分間。個人的には、同じリリアン・ギッシュとリチャード・バーセルメスのコンビ作『散り行く花』よりも人種や年齢的な違和感がない分、主演二人への感情移入がよりスムースであるというのもあるが、何よりもショットの一つ一つが見せ場といって良いほど魅力的であり、その画面の充実ぶりが観る者を引き込んでいく。一見、何気ない家屋や農場の情景ショットの、そのフレームの中で戯れる犬や猫、鶏、雛たち、あるいは風に揺れる枝葉、雪、ドア、揺り椅子など数々の要素が常に画面を息づかせ、活気づけている。とりわけ美しいのは、第二部で河辺に佇む二人を包む夏の夕暮れの光。そこに、終盤のクライマックスへのさりげない予告ともなる滝のワンショットが静けさ(音)の演出として挿入され、一際叙情を満たす。そして、文字通り命懸けのショットが織り成す解氷のスペクタクルと救出劇の高揚感。観る側がエモーションを共有する奇跡的なアクション。これぞ、映画。 ユーカラさん [DVD(字幕)] 10点(2009-09-07 21:14:20)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 8.88点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.66点 Review3人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review2人

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