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【クチコミ・感想(3点検索)】
1.結局、こうなっちゃったのは、誰のせい、なんですかねえ。
アメリカでゴジラ映画作るたびに口を挟もうとする東宝のせい、のような気はする(少なくとも小栗旬だけのせいではないと思う)。
ついに、「ほぼ東宝」な内容のアメリカ版ゴジラ映画が登場。
しかしこれを、着ぐるみ&ミニチュアではなく、CG満載の超大作として作ってしまうと、ここまで虚しくなるものかと。いやはや、勉強になりました。
ギャレス・エドワーズが、いかにゴジラの巨大さを描くかに拘りぬいて作り上げた2014年版のゴジラ、あの面影はどこにも見当たらず、もはや今作に登場するゴジラは、2014年版とは同姓同名の赤の他人のように見えてくる。
ビルのCGを並べりゃ巨大に見えるってもんでもないし、破壊のインフレが必ずしも質感を表現するものでもないし。
地下空洞などという舞台を設定した割には、地表世界との立体関係が活かされる訳でもなし、鈍重で平面的な取っ組み合いに終始。
プロレスラーが試合中に、リングを降りて場外戦をやるのは何のためか、理解してるんだろうか?
2005年のピータージャクソン版キング・コングがどこまで褒められた作品かはともかく、少なくともあの映画ではもう少し、「視点の上下移動」ということが意識されていた気がするんですが。
と言う訳で、そろそろ1998年版ゴジラに復活願い、エメリッヒに「ゴジラvsインデペンデンスデイ」ってのを作ってもらおう。その企画なら東宝がいくら口を挟んでもらってもOKです。逆に、無視しないでね。 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 3点(2023-10-28 04:39:00)
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【点数情報】
Review人数 |
44人 |
平均点数 |
6.05点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 2.27% |
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3 | 4 | 9.09% |
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4 | 6 | 13.64% |
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5 | 8 | 18.18% |
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6 | 4 | 9.09% |
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7 | 6 | 13.64% |
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8 | 13 | 29.55% |
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9 | 2 | 4.55% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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