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ゴジラの逆襲

1955年【日】 上映時間:82分
SFシリーズものモノクロ映画特撮もの小説の映画化モンスター映画
[ゴジラノギャクシュウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【イニシャルK】さん


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監督小田基義
キャスト小泉博(男優)月岡正一
若山セツ子(女優)山路秀美
千秋実(男優)小林弘治
志村喬(男優)山根恭平
土屋嘉男(男優)田島隊員
恩田清二郎(男優)寺沢隊長
山本廉(男優)上陸用船艇隊長
沢村宗之助(男優)芝木信吾
清水将夫(男優)田所博士
木匠マユリ(女優)井上やす子
牧壮吉(男優)囚人
大村千吉(男優)囚人
広瀬正一(男優)囚人
大友伸(男優)囚人
中丸忠雄(男優)囚人を護送する警官/囚人(ノンクレジット)
山田巳之助(男優)大阪防衛隊隊長
松江陽一(男優)囚人(ノンクレジット)
奥村公延(男優)群衆(ノンクレジット)
岡部正(男優)防衛隊員
瀬良明(男優)海洋漁業社員(ノンクレジット)
三田照子(女優)料亭の女将
榊田敬二(男優)大阪防衛隊幹部
緒方燐作(男優)(ノンクレジット)
橘正晃(男優)
宇野晃司(男優)
吉頂寺晃(男優)
橘正晃
原作香山滋
脚本村田武雄
日高繁明
音楽佐藤勝
撮影遠藤精一
製作田中友幸
馬場和夫(製作担当者)
配給東宝
特撮円谷英二(特技監督)
有川貞昌(特殊技術 撮影)
富岡素敬(特殊技術 撮影)
高野宏一(特殊技術 撮影助手)
円谷一(特殊技術 撮影助手)
向山宏(特殊技術 合成)
渡辺明(特殊技術 美術)
井上泰幸(特殊技術 美術助手)
美術安部輝明
北猛夫(美術監督)
録音宮崎正信
スーツアクター中島春雄ゴジラ
手塚勝巳アンギラス
その他キヌタ・ラボラトリー(現像)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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1.セリフで怪獣名「アンギラス」が出てくるたびに、一緒に見ていた子供が「え?ハンギョラス?」。子供に見せる順番間違えました、先に『デスカッパ』なんか見せるんじゃなかった。さて本作、“ゴジラシリーズ”第2作であると同時に、“ゴジラ怪獣対決シリーズ”第1作とも言うべき作品な訳ですが、もうすでに亜流感がバリバリに感じられちゃう。まあ「次はぜひ大阪で」というこの単純発想、コバンザメ商法みたいな所が、大阪らしいと言えば大阪らしい、ついでに言うと映画一本、大阪でもたせられずに、早々に舞台が他へ移ってしまう(しかも宴会シーンにとって代わられてしまう)のが、もういかにも大阪のダメダメなところを見せられるような気が、私のような大阪出身者には感じられて仕方がないのです。いや大阪はそれでいいんですけどね、それが持ち味ですから。本作にもそのダメダメオーラが伝染ってしまってるのが、問題な訳ですね。いやもちろん、特撮は前作に劣らず素晴らしいです。御堂筋線淀屋橋駅の破壊シーンとか(ただし地上には大阪城以外にこれといったターゲットが無くって、84年単品ゴジラの後に怪獣対決復帰した『ゴジラvsビオランテ』でOBPが狙われたあの頃ぐらいまでは、大阪にはあまり高い建物が無かったのです。大阪駅前のマルビルも今では目立たなくなりました)。それはともかく特撮は良いのですが、それでも全体的には即席映画の印象がしてしまうのは、中身の乏しさ、緊張感の無さ。怪獣同士が人類などそっちのけで闘争を繰り広げ、街は無力にも破壊されていく、ってのはいいんだけど、パニック描写が形だけで全く気合いが感じられず、怪獣どもに蹂躙される悲劇がまるで無い。いや、「復興」の部分を作品で描いているユニークさは本来なら評価されて良いところかも知れないけれど、これじゃ、台風一過の晴天下に近所に散らかったゴミを片付けているかのようなレベルではないですか。いくら大阪人でもそこまで楽天的な訳では。あと、妙に高速の怪獣対決シーン。変と言えば変ですが、後のシリーズでも(特にこのあと2作くらいかな?)こういう要素は引き継がれてる部分がありましたよね。でもやっぱり、パペットマペットのコントでウシ君とカエル君がじゃれあってるみたいな感じがするのですが。 鱗歌さん [DVD(邦画)] 4点(2012-12-02 08:42:52)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 5.30点
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100.00% line
225.41% line
3410.81% line
4410.81% line
51027.03% line
61027.03% line
7410.81% line
825.41% line
900.00% line
1012.70% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 3.66点 Review3人
5 感泣評価 3.00点 Review2人

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