みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
8.一神教の胡散臭いドラマですがファンタジーだと思えば我慢できます。壮大なスケールと相まって、語り継がれてきた神話の重みも伝わってきます。神の御加護には勝てっこないのに性懲りもなくモーゼに挑むラメシスが往生際悪過ぎでした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-01-24 23:26:32) 7.まあ、自分が宗教嫌いのせいもあるんでしょうが、支離滅裂な理不尽のかたまりの映画に感じました。 もともとは旧約聖書の神=ユダヤ教の神を、一応は同一の存在とはされてるんですがかなり性質の違う新約聖書の神= キリスト教の神とごっちゃにして、そこに現代アメリカ式の自由を無理矢理くっつけようとしたから破茶滅茶ですわ。 我々の神に従えって、一方的に命令されるファラオ、カワイソスw この映画のラストシーンで自由、自由と叫んでるユダヤ人ご一行様が、その後何をやるかと言うと、 先住民の大虐殺ですからね。 まあ、この映画のいい加減さ、独善ぶりを推して知るべしです。 ただ、女優は全般に綺麗だったなあ。 特にアン・バクスター、他の映画も観たくなりました。 【rhforever】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-02 18:11:05)(良:1票) 6.モーゼの髪とヒゲが突然伸びてから ありえへん話になっていった。それまでは良かったんだけど・・・。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-09-13 16:48:26)(良:1票) 5.舞台セット、映像はよかったけど。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-06-25 05:38:24) 4.1958年度外国映画興行成績1位の一大史劇スペクタクル。 金がかかっていて、上映時間がすごく長い。ストーリーは山あり谷あり。 展開の妙味というものはないが、大河ドラマ好きの人なら満足できる内容。 演出はまあまあ。チープなシーンもあるけど、まあ昔の映画なので。 ユル・ブリンナーの頭は、相変わらずツルツルだった。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-14 06:30:00) 3.チャールトン・ヘストンほどこのテの超大作史劇が似合う人はいないでしょう。もうこの人以外あり得ないってぐらいのはまり役。しかし『ベン・ハー』に比べるとどうしてもインパクトが弱い。海が割れるシーンとからすとは覚えてるんだけど、途中何やってたんだかイマイチ思い出せない、イマイチな映画です。 【とかげ12号】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-22 21:10:17) 2.旧約聖書の説明から始まって、ユダヤの聖地にユダヤ人が帰るお話。ハリウッドの成り立ち、およびデミルの生い立ちを考えると、絶対外せないテーマではあります。これに感化された東宝が「日本誕生」なんか作ったりしてますが、本家の迫力には及ばない。C・ヘストンを目指すシュワもこういう役やらないとオスカーも遠いと思いますが、お父さんがナチスだったので、厳しそう。日本人には分かりにくいテーマですよね。大作だけど5点。 【FOX】さん 5点(2003-01-04 23:24:07) 1.当時、あまりのスケールに感心、感激した。以後、チャールトン・ヘストンは大型歴史劇映画の中心スターとしてはまり役であった。最近、アルツハイマーの兆しを告白した旨の新聞記事を見たが、時代が確実に過ぎていくのが侘びしい。(自身も) 【偏見マン】さん 5点(2002-08-13 16:21:49)
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