みんなのシネマレビュー

パンチドランク・ラブ

Punch-Drunk Love
2002年【米】 上映時間:95分
ドラマラブストーリーコメディ
[パンチドランクラブ]
新規登録(2003-10-15)【つむじ風】さん
タイトル情報更新(2019-08-01)【Olias】さん
公開開始日(2003-07-26)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ポール・トーマス・アンダーソン
キャストアダム・サンドラー(男優)バリー・イーガン
エミリー・ワトソン(女優)リナ・レナード
ルイス・ガスマン(男優)ランス
フィリップ・シーモア・ホフマン(男優)ディーン・トランベル
メアリー・リン・ライスカブ(女優)エリザベス
ジョナサン・ローラン〔男優〕クーポン券の問い合わせに応える電話の男
森川智之バリー・イーガン(日本語吹き替え版)
深見梨加リナ・レナード(日本語吹き替え版)
牛山茂ランス(日本語吹き替え版)
脚本ポール・トーマス・アンダーソン
音楽ジョン・ブライオン
撮影ロバート・エルスウィット
製作ジョアン・セラー
ダニエル・ルピ
ポール・トーマス・アンダーソン
ニュー・ライン・シネマ
配給東宝東和
特撮ILM/Industrial Light & Magic(特殊視覚効果)
衣装マーク・ブリッジス[衣装]
編集レスリー・ジョーンズ〔編集〕
スタントジャック・カーペンター
その他ダニエル・ルピ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジョナサン・ローラン〔男優〕(アダム・サンドラーのアシスタント)
トッド・ガーナー(スペシャル・サンクス)
チャールズ・ニューワース(スペシャル・サンクス)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


9.ポール・トーマス・アンダーソンって、本人が子供のころから、しょっちゅうキレやすい性格だったそうで、そのせいか、彼の映画の主人公はキレてばかりいます。本作の主人公もキレやすい性格ですが、秘密を暴露されて、トイレに駆け込み、片っ端から物を壊す場面は、私も何故か共感できます。なんとなく笑っちゃいました。誰でも一度はアダルトサイトにかけた経験ってありますよね。そこから広がっていく展開も面白くて、最後までいろいろな意味で主人公が爆発してくれて、私も気分爽快になりました。 クロエさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-04-17 08:38:32)

8.エミリーワトソン、やっぱいい。 ポールトーマスアンダーソンワールドに アダムサンドラーがトコまで・・・と思ったけど このカップリングは結構イケルのでは。 割とリピート映画です。 Peccoさん [映画館(字幕)] 8点(2010-07-20 22:13:23)

7.マグノリアの監督だったんですね、いま知りました。よかったです。アダム・サンドラーの新境地か。珍しくジューイッシュな儀式が出なかったですね。 HRM36さん [DVD(字幕)] 8点(2010-03-08 16:18:59)

6.ポール・トーマス・アンダーソン監督待望の新作。キレ気味で頭のヨワい男に降ってわいた恋の物語。とにかく『奇跡の海』以来、『レッド・ドラゴン』に至るまで変な男に巻き込まれっぱなしのエミリー・ワトソンがたまりません。不思議な色気を出せる人で結構ファンです。全体的におとぎ話のような雰囲気で、不器用な主人公を応援してしまいます。映画の初めにうち捨てられたおんぼろなオルガン?も最後には使ってくれる持ち主を見つけ、めでたしめでたし。でも、あまりに直線的な構図、90度単位にこだわり過ぎなカメラワークやちょっと気取った演出に食傷気味。これが最近の「おしゃれ映画」なのでしょうか。ちょっといやらしさを感じました。でも割と好みかも。時々挿入されるアートは色彩鮮やかで見とれました。 おしりはばとびさん 8点(2004-03-10 00:35:06)

5.PTAはとにかくダメ人間への暖かいまなざしをテーマにする人だ。今回も例外ではない。いささかケレン味のあるオープニングでがっちりつかんでおいてストーリーを語る。今回びっくりなのは時間が意外と短いのと、アダム・サンドラーが実にいいという事だなあ。間違いなくアダム・サンドラーの最高傑作、っていうか他が酷すぎるからね。 GOさん 8点(2004-03-08 22:07:16)

4.なんだか途中でウディアレン作品を観ているかのような錯覚に陥ったのはオレだけだろうか。オレだけだな。 ナクサライトさん 8点(2004-02-05 03:13:27)

3.電話で話している相手に「今何してるの」と聞かれて「あなたと話してるんだよ」と素直で嫌味な答えを言いたくなる自分を肯定してくれてありがとう。そんな日もあります。日常的なようで非日常なストーリーへの引き込み方が良かった。アンダーソン監督、アダム・サンドラー、映像テクニック全て好みです。 tomomiさん 8点(2003-11-01 04:58:58)

2.早朝の車道でいきなり横転する車があったと思えば、その後からやって来た車は古びたピアノを道路端に棄て去って行く。そして車の修理にキーを預けに来た謎めいた美女・・・。この唐突かつシュールな出来事で、我々は一気に物語に引きずり込まれてしまう、実に見事なオープニングだ。女姉妹ばかりの中で育ってきた主人公バリーは、自分を表現するのが苦手な為、俗に言うキレやすい性格だが、年頃の彼の事が何かと心配のタネでもある姉たちには、気後れしてしまうという小心者でもある。劇中の大半を青色のスーツ(決して紺色ではない)に身を包んでいることで、バリーの風変わりな性格が端的に表現されていて、面白い。そんなオクテの彼の前に現れたのが、やはりE・ワトソン!こういった一風変わった男を優しく包み込む女性という役どころは、現段階において彼女しかいないのでは・・・と思わせるぐらいハマっている。オーソドックスのようでいて、やはりどこか新鮮味を感じるラブ・ストーリーで、後味は最高。 ドラえもんさん 8点(2003-10-17 00:33:14)

1.世間のどこにでもあるような変わった者同志のラブストーリー。盛り上がりもお涙頂戴もないのだが、妙に楽しい気分にさせてくれる不思議な魅力があります。映像と音のこだわり方は相当な上に随所にちりばめられたユーモアのセンス。純愛ロマンをお望みの方には不快感を伴うでしょうが、映画の隠し味が大好きなマニアにはお勧め!私も一度でいいからストレス解消に大きい窓ガラスをぶち割ってみたいですな。それからピンク系でのカード払いには十分注意しょう。 つむじ風さん 8点(2003-10-15 02:13:10)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 92人
平均点数 5.73点
022.17% line
111.09% line
211.09% line
366.52% line
41213.04% line
52021.74% line
61213.04% line
72223.91% line
81314.13% line
922.17% line
1011.09% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.28点 Review7人
4 音楽評価 7.16点 Review6人
5 感泣評価 3.33点 Review3人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2002年 60回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)アダム・サンドラー候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS