みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
3.現代版(時代設定は昭和ですが)「県警対組織暴力」という印象です。大上のキャラの濃さとよくここまでやれたなと思うグロ描写で忘れられない一作になりました。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 8点(2022-04-28 01:19:10) 2.久しぶりに骨太の男臭い映画を観た。 何と言っても役所広司の演技力が素晴らしい。今や日本映画界にとって無くてはならない存在でしょう。 最後のエピソードはやり過ぎの感あり、それはダメでしょ(笑) 松坂桃李も評価が高い「新聞記者」より存在感があった。 「仁義なき戦い」のオマージュ的な意味もあって、懐かしい感覚を思い出した。 放送禁止用語がバンバン出てきたし(笑) このエグい内容で原作者は女性なんですね、驚きです。 【とれびやん】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2021-01-24 17:59:12)(良:1票) 1.豚=ヤクザ 生かすも殺すも警察次第。 ヤクザ映画ではあるが、警察が主役。 終始警察の掌で踊らされ右往左往する駒のようなヤクザ達。 彼らの生き様は滑稽であり、愚かであり、儚い。 同じ白石監督の「日本で一番悪い奴ら」と同じ構図だし、なんか似た話だなぁと思ったが、暴力団同士の抗争などはより踏み込んで描かれていた為、緊張感はこちらの方が上かな。 ヤクザとの癒着を疑われる程ヤクザ達と親しく接する役所広司は、私利私欲の為に警官の立場を利用しまくって暴走した「日本で〜」の綾野剛に被るが、彼に感化されながらも真面目に任務を行う松坂桃李がとにかく良かった。正義とは何か自分に問い、やがて変わって行く様はなんともリアルで引き込まれた。 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 8点(2018-05-13 23:04:13)(良:1票)
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