みんなのシネマレビュー

LOVERS

House of Flying Daggers
(十面埋伏/Shi mian mai fu)
2004年【中・香】 上映時間:120分
アクションドラマラブストーリーアドベンチャーファンタジー時代劇歴史ものロマンス
[ラヴァーズ]
新規登録(2004-05-23)【きのすけ】さん
タイトル情報更新(2022-12-12)【イニシャルK】さん
公開開始日(2004-08-28)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督チャン・イーモウ
演出チン・シウトン(アクション監督)
キャスト金城武(男優)ジン
チャン・ツィイー(女優)シャオメイ
アンディ・ラウ(男優)リウ
東地宏樹ジン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
魏涼子シャオメイ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
池田秀一リウ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
一城みゆ希牡丹坊の女将(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宮内敦士ジン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂本真綾シャオメイ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤田淑子牡丹坊の女将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田昌子[声]頭目(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本リー・フェン
ワン・ビン[脚本]
チャン・イーモウ
音楽梅林茂
撮影チャオ・シャオティン
製作ビル・コン
チャン・イーモウ
配給ワーナー・ブラザース
特撮アンジー・ラム(視覚効果スーパーバイザー)
ヴィクター・ウォン[特撮](視覚効果スーパーバイザー)
アニマル・ロジック社(視覚効果)
メンフォンド・エレクトロニックアート&コンピュータデザイン(視覚効果)
衣装ワダエミ
字幕翻訳太田直子
日本語翻訳佐藤恵子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
その他ワーナー・ブラザース(提供)
テレビ朝日(提供)
アニタ・ムイ(献辞)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


7.HEROがダメだったから、これは観ない予定だったんだけど、飛行機の中で見ました。まったく期待してなかったので意外に楽しめちゃった。チャン・ツィイー超綺麗・・。最終的に思わずDVD買いにお店に行くぐらいはまってしまいました。でもDVD高かったから買わなかったけど・・。 ネフェルタリさん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-31 19:58:39)

6.初めの方リウがシャオメイに踊らせてて、シャオメイが攻撃した時のリウのよけ方がマトリックスみたいでしらけた。あとラストの雪の中での決闘の時に吹き飛んだ血が本物感が出てなくて残念。ただ、全体的に華やかで踊りもいい。ワイヤーの使いすぐは気になるけど。ってかチャンツィイーどうしたの?スーチーじゃないんだからそんなに脱がなくていいよ。初恋のきた道が懐かしい... 地理10/2005さん [ビデオ(吹替)] 8点(2005-10-31 16:15:12)

5.この映画は1、ワダエミのカラフルな衣装(特に飛刀門の衣装。あの登場シーンにはしびれた)2、飛刀(影の主役)3、アンディ・ラウの心苦しい(気持ちすごいわかる)ラストシーン。
全体的に『HERO』と比べるといい感じに力が抜けていて、ところどころに遊び心が見え隠れしている。特に弓矢の跳弾のシーンはいい。
ストーリーも予想以上に良かった。金城武もチャン・ツィイーもアンディ・ラウも互いに一度は別れたはずなのに、実は未練タップリな展開が目立つ。これを単に優柔不断と取るか、それとも揺れ動く繊細な心情として取るかで評価が分かれるだろう。
ラストがすごく良かったのでグタグタにならずにきっちり締まっていた。

役者はやっぱりアンディ・ラウが1人抜き出てたけど、金城武も後半髪が乱れてきたところからよかった。チャン・ツィイーは相変わらずチャン・ツィイーのままだった。

外伝を見ると撮影はかなりトラブル続きで、当初の構想ではラストのシーンは一面の花畑でロケをするはずだったようだ。
きっと花畑を実現できなかった無念さが、遊郭“牡丹坊”の色鮮やかさにつながったのだろう。
チャン・イーモウにとって『LOVERS』は納得のいく作品ではなかったようだが、それでも充分に見ごたえはある。あと、コーラ飲み過ぎね。 michellさん 8点(2005-02-23 15:20:05)

4.すっかり熱が冷めてから観にいきましたが面白かったです。ストーリーも二転三転で誰が味方で誰が敵なのか翻弄されてしまいました。三人の愛の表現もそれぞれの個性がでてたと思いました。息づかいがしっかいと聞えるので本当に耳元で囁かれてるみたいでどきどき。映像も綺麗だけどしつこくないし音楽もよかったです。退屈させませんでした。難を言うなら台詞がありきたりでじーんと来なかったことだけです。 ももちさん 8点(2004-10-07 21:47:30)

3.なんとも憎らしいほどの、次から次へと新しい試みと演出。
映像、音楽、脚本全て私の感性にピッタリ合う。
私にはジョン・フォード、ヒッチコック、スピルバーグ、黒澤明、山田洋次と同じレベルの監督。
全作品必見で、何度観賞しても、その度毎に新しい発見が有る。 ご自由さんさん 8点(2004-09-21 23:06:36)

2.ストーリー的に今ひとつという御意見が多いですが、これは「武侠映画」じゃなくってあくまでも「恋愛モノ」なのだと考えれば、決して不満はありません。そりゃ、確かに振り返ってみれば演出的に「?」な部分は多々ありますが、「御伽噺」的に観るのでしたら「手法」として許せるような。
どんでん返し的脚本は、どこかで見たような聞いたようなものばかりが並んでましたけど、それにも増して主演の3人の美しさカッコ良さ、映像そのものの美しさ、それこそがこの作品の最大の見せ場だと思います。
期待していたとおりの作品でしたので、ちょっとオマケの8点献上です。
追伸:エンディングの主題歌、最後のところで歌声と二胡の音色が重なり合って見事でした。(これならネタバレじゃないですよね?) タコ太(ぺいぺい)さん 8点(2004-09-06 13:36:42)

1.純真に純朴に清楚にそして魅惑的に二人の男を惑わすという女を演じられる女優は、今チャン・ツィイーをおいて他に見当たらない。「HERO」に引き続いて色彩豊かな美しすぎる映像世界は見事だが、今作において「美」という言葉は、チャン・ツィイーのためにある。彼女の眼差し、佇まい、台詞回しそのすべてが美しい。そしてその希有な女優に対する二人の男優も見事だ。彼女のまっすぐな眼差しに対し、同様に凛とした視線を返す。謀を描いた映画であり、登場人物たちは各々を偽るが、その瞳に真の偽りは見当たらない。大陸の壮大で美しい景色に映える力強い俳優達の精神に圧倒される。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2004-09-01 19:08:04)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 134人
平均点数 5.96点
010.75% line
110.75% line
242.99% line
375.22% line
485.97% line
52216.42% line
63828.36% line
73425.37% line
8139.70% line
932.24% line
1032.24% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.30点 Review13人
2 ストーリー評価 4.22点 Review18人
3 鑑賞後の後味 4.93点 Review15人
4 音楽評価 5.50点 Review16人
5 感泣評価 3.64点 Review14人

【アカデミー賞 情報】

2004年 77回
撮影賞チャオ・シャオティン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2004年 62回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS