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バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌

Battle Royale II[米]/Battle Royale 2: Revenge[英]
2003年【日】 上映時間:133分
アクションサスペンス戦争ものシリーズもの犯罪もの政治もの青春もの学園もの小説の映画化バイオレンス
[バトルロワイアルツーレクイエム]
新規登録(2003-07-06)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-10-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2003-07-05)


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監督深作欣二
深作健太
助監督原田徹(監督補佐)
山口晃二
演出諸鍛冶裕太(アクション監督)
キャスト藤原竜也(男優)七原秋也(ワイルドセブン)
前田愛(女優)(女優)キタノシオリ(女子4番)
忍成修吾(男優)青井拓馬(男子1番)
酒井彩名(女優)浅倉なお(女子1番)
石垣佑磨(男優)左海貢(ワイルドセブン)
加藤夏希(女優)桜井サキ(ワイルドセブン)
真木よう子(女優)早田マキ(ワイルドセブン)
村田充(男優)風間総司(ワイルドセブン)
和田聡宏(男優)今給嶺聡(ワイルドセブン)
岩村愛(女優)舞(ワイルドセブン)
竹内力(男優)教師RIKI
ビートたけし(男優)教師キタノ
坂本真(男優)葛西治虫(男子3番)
勝地涼(男優)桜井晴哉(男子5番)
田中丈資(男優)田口正勝(男子9番)
青木崇高(男優)名波順(男子10番)
田村圭生(男優)長谷川達彦(男子11番)
豊永利行(男優)日笠将太(男子12番)
黄川田将也(男優)槇村慎太郎(男子15番)
神戸みゆき(女優)筧今日子(女子3番)
末永遥(女優)久瀬遥(女子5番)
桂亜沙美(女優)新藤理沙(女子8番)
柳沢なな(女優)蓮田麻由(女子13番)
長谷部瞳(女優)本村明日香(女子18番)
菊地美香(女優)八木綾音(女子19番)
前田亜季(女優)中川典子
千葉真一(男優)三村真樹雄
三田佳子(女優)拓馬の母
津川雅彦(男優)内閣総理大臣
仁科貴(男優)
大葉健二(男優)マキの父
高月忠(男優)
谷口高史(男優)
ささの友間(男優)ワイルドセブンの子供たち
真田幹也(男優)
出演深作欣二(スチール写真)(ノンクレジット)
原作高見広春「バトル・ロワイアル」(太田出版)
脚本深作健太
木田紀生
音楽天野正道
ポーランド国立ワルシャワ・フィルハーモニック・オーケストラ(演奏)
作曲ジュゼッペ・ヴェルディ「レクイエム」
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン「さらばピアノよ」
主題歌STANCE PUNKS「真夜中少年突撃団」
撮影藤澤順一
小松高志(B班撮影)
製作岩本太郎(共同製作)
木村純一(共同製作)
東映(「バトル・ロワイアルII」製作委員会)
SEGA(「バトル・ロワイアルII」製作委員会)
ギャガ・コミュニケーションズ(「バトル・ロワイアルII」製作委員会)
テレビ朝日(「バトル・ロワイアルII」製作委員会)
WOWOW(「バトル・ロワイアルII」製作委員会)
東映ビデオ(「バトル・ロワイアルII」製作委員会)
企画遠藤茂行
プロデューサー片岡公生
早河洋(エクゼクティブプロデューサー)
佐藤雅夫(エクゼクティブプロデューサー)
配給東映
特殊メイク松井祐一
特撮大屋哲男(視覚効果コーディネーター)
田口清隆(デジタルエフェクト)
美術磯見俊裕
編集阿部亙英
照明小野晃
あらすじ
七原秋也(藤原竜也)と中川典子(前田亜季)があの島を脱出してから3年後、この国はテロの時代に突入した。 国家は、勝手に七原が犯人と断定して、新しく作ったBRII法に基づいて中学生42人を七原の立て篭もる戦艦島に送った。 この作品の監督だった深作欣二が2003年一月十二日に亡くなった後、息子の健太がメガホンを引き継いだ。

Takuchi】さん(2003-12-29)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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126.あんな死に方するなら、竹内力より山下真司を使えばよかったのに。 こじろうさん 1点(2004-04-25 11:16:58)(笑:5票)

125.BR法という制度に納得できないのは分かる。しかしそれを理由にして自分の主義主張の為に犯罪を起こし、無差別に人を殺す。それを大人の責任だと転嫁して言い訳する。ただ単に逃げてるだけで、非常に卑怯である。この作品を見て勘違いしたアホが新たな犯罪を犯すかも知れないと思うとゾッとする。
綺麗事ばかりのハッタリで行動を起こした七原秋也。「すべての大人達に宣戦布告する」というのは大人で有れば無差別ということなのだろうか?優しい人や誠実な大人も少なからずいるだろうに・・・。呆れるばかりである。前作で生き延びたのはそんなことをやる為だったのでしょうか?
もし、この作品が比喩として(大人→アメリカを中心とした協力国)イラクの問題を問うているのであれば勘違いした面が多く見受けられる。テロ国家に対するアメリカの攻撃が果たして単なる理不尽であると言えるのか? そんな馬鹿な。クウェートに侵攻し罪のない人々から国を奪い取ろうとし、生物兵器でクルド人を殺戮し、タリバンなる組織を編成し国民を苦しめ続け、他国へのテロにも大きく関わっている。これを「無関係・無関心」に見過ごすこと自体が国家テロ容認派であると感じる。
確かにアメリカはいろんな国の問題にちょっかいを出している。ただ、アメリカ・日本等の協力国が利権で動いたかor道義心で動いたかなんて誰が確実に分かるだろうか。どんな賢い専門家でも分かるまい。私自身はどちらも理由として有ると思いますよ。善と偽善が。しかし、少なくともイラクは悪い事やってたよ。
ただ、イラク攻撃の引き金は自国(ニューヨーク)への攻撃による報復だろうと思う。頭に血が上り我を忘れた感は有ります。確かにそれは頂けない。 米・日・英が完全なる正義とは誰も思ってはいない。ただ、完全なる悪でもない。 おはようジングルさん [映画館(字幕)] 1点(2005-03-10 09:00:20)(良:2票)

124.商業ベースでこういう作品を作る製作者、出演者、この作品をとりあげるマスコミすべてに対して私は心から軽蔑します。若者に決していい影響を与えないですね。こんなのに点数なんてつけません。どういう形であれ殺人は肯定されるべきものではないし。ましてゲームとして作るなんて問題外でしょう。とにかく害を与える作品です。本当に神経を疑います。これを公開するなんて正気じゃないですね。最低最悪の映画。
たかちゃんさん 0点(2005-02-21 23:47:52)(良:2票) (笑:1票)

123.みんな勘違いしてますよ!!これは故・深作監督、最初で最後のコメディ映画なんですよ!!! 海野やよいさん 1点(2004-03-29 01:41:37)(笑:3票)

122.♪♪<バトル・ロワイアルのテーマ>♪♪ “共に戦おう。オレたちは今、「バトル・ロワイアルⅡ」製作者、大根役者、配給会社及び、煽ったマスコミに宣戦布告する!” ダージンさん 1点(2004-08-19 00:46:08)(笑:1票)

121.こりゃヒドイです。前作は仲間同士が殺しあうからまだ面白かったのに、これじゃあ赤軍映画と一緒じゃないですがバカバカしい。しかもあんな小規模なテロ集団に苦戦している自衛隊に描かれてしまって悲しいですよ。竹内力の爆発シーン以外笑うところもない。 トライできてれば5点入ったのに惜しかった。 亜流派 十五郎さん 0点(2004-03-18 18:19:34)(笑:2票)

120.深作健太氏が映倫から突きつけられた表現規制のことを考えると残念でならない。作品は失敗に終わったのかもしれないが、これだけ評価する人が沢山いるのだからまあ商業的には成功したのだと思う。 THE HAUNTED MADE ME DO ITさん 4点(2005-03-13 18:34:45)(良:1票)

119.えぇ!なんでこんなに点数低いの?と思った。悪であることを認めながらもテロとして戦い続ける七原秋也、娘に不器用ながらも愛を伝えようとするキタノ、父親に対して素直になれなかったキタノシオリ、実は生徒たちを愛していた竹内力、大人の理不尽さと戦いながらも自分自身を必死に探す青井拓馬。この映画にこめられたメッセージ、全部じゃなくても伝わった気がします。そして、0点とか1点とか2点とかつけた皆様方。他の人の意見に動かされすぎてない?と聞きたくなりました。 ALECさん 10点(2005-03-10 01:04:10)(良:1票)

118.BRII噂には聞いてましたが、ひどい映画です。お下劣な子供戦争映画です。見苦しいキャストが、聞き苦しい雄叫びを吐きながら、ノルマンディー上陸作戦さながらの戦闘をやってます。だれが、だれに、何をつたえようとしたのか意味不明であるだけでなく、観ていて本当に楽しめない陰惨コンバット映画でした。故深作監督が観たら、「お前らにはこの程度のIIしかつくれないのか、何のメッセージが伝わっていないじゃないか、残念。」と別な意味で鎮魂歌になったのかも。「死んでしまっても本望だ。」 杜子春さん 1点(2004-12-31 07:18:16)(良:1票)

117.竹内力って今まではキザな役が多かったのに「ミナミの帝王」に出て大阪弁のみならずお笑いまでマスターしてたとは・・・・・ラガーシャツに短パン姿の綺麗なジャイアン化したリキにシンパシー感じまくり!。こういう笑いを常に意識するとこなんて俺と同じじゃねーか!!。ラグビーに詳しくないからトライすると何点入るのか知らないけどとりあえず1点入れとくよリキ。 膝小僧さん 1点(2004-06-15 06:12:39)(笑:1票)

116.今回の主役(?)の金髪の男の子の顔が生理的に受け付けない感じでした。藤原君はやっぱ上手で、悲しみの顔、怒りの顔など、さまざまな表情を見せてくれましたが、主役の子はキレ顔だけで、ちょっと・・・。
 ストーリーも、七原がどうやって世界を変えていこうとしているのか、まったくビジョンが無いです。テロを描きアメリカを槍玉にあげた反米感情丸出しは、残念ながら深みが無く、話題づくりなのではないかと思ってしまいました。 暇人さん 4点(2004-05-04 16:18:51)(良:1票)

115.前作にかなりはまったクチなので、続編が見れただけで結構うれしいって感じなのだが・・・。こんな僕のような人にのみ向けられた感の強い映画だった。BR法、首輪、3日間、三村のおじさん、などなど前作を意識しすぎなとこがこの映画をいびつにしてしまっている。今回に関しては七原、キタノシオリ、リキの3人に視点を絞って見せたほうがいい感じになったように思う。生徒たちは戦争の犠牲者らしく、ほんとばたばた死んじゃっても仕方ないとこだろう。映画のできには不満が残るが、テロと戦争をここまで真正面に描いたことにはやはり敬意を払いたい。役者陣の中ではやっぱり前田愛が良かった。ブレイクを望みつつこの点を。 gooseさん 7点(2004-01-02 17:53:38)(良:1票)

114.映画館で見てたんですが、笑いそうになりました。竹内力。トライーて。狂気を超えると笑いに変ります。 ケンさん 3点(2003-11-30 00:54:43)(笑:1票)

113.前作よりは理解できる内容だと思います.
ただし,七原秋也を殺害するために中学生を送り込む必要はないですよね.ミサイルでも爆弾でも十分だと思います. あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2021-07-21 22:23:52)

112.戦闘シーンは『プライベート・ライアン』のパクリだが、なかなか迫力があって良い。
大半の登場人物たちの区別がつかないのも許そう。
問題は島に立てこもってからのドラマ部分だ。とにかく退屈。
100分以内に収めれば傑作になったと思う。 ガブ:ポッシブルさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-08-24 07:27:20)

111.なんだか永遠の中学二年生が、
辛い目にあったから、
みんな壊してやる、
ってのに対して、
めんどくせーから子どもに対応させよ、
という内容。

七原秋也が「立ち向かえ」といえばいうほどに、
「彼の国では子どもたちは過酷な環境下でも笑ってた」というほどに、
笑いとともになんだか無性に怒りすら湧いてきた。

作品中、誰がいうセリフにも共感できず、
ただ人が死んでいくだけ。

まぁ私も厨二病だけどね。
同族嫌悪なのかな。 元祖さん [インターネット(字幕)] 1点(2015-11-01 00:49:03)

110.ちょっと設定が厳しい感じが。無理やりな展開で前作と違いドキドキ感全くなし。主人公の思想に無理があり、ただの殺し合いに。 nojiさん [DVD(邦画)] 4点(2014-09-21 15:05:06)

109.最後のグダグダ感は凄まじい。
ついつい早送りしてしまいました。
「鎮魂歌」という題名も相応しいとは思えません。 功聖良さん [DVD(邦画)] 0点(2014-04-03 23:10:54)

108.二匹目のドジョウはいないものだ。 minさん [地上波(邦画)] 1点(2013-01-26 22:35:08)

107. 「人生の不条理」とか、そういういい解釈を一生懸命考えていたんですが、やっぱり無理ですね。評価が低いのはそれなりの理由があります。 海牛大夫さん [インターネット(字幕)] 2点(2011-08-21 21:14:14)

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【点数情報】

Review人数 185人
平均点数 2.74点
01910.27% line
14323.24% line
23317.84% line
33418.38% line
42312.43% line
5147.57% line
663.24% line
794.86% line
831.62% line
900.00% line
1010.54% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.25点 Review8人
2 ストーリー評価 1.07点 Review14人
3 鑑賞後の後味 0.75点 Review12人
4 音楽評価 2.27点 Review11人
5 感泣評価 0.12点 Review8人

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