みんなのシネマレビュー

ショウほど素敵な商売はない

There's No Business Like Show Business
1954年【米】 上映時間:114分
ドラマミュージカルロマンス
[ショウホドステキナショウバイハナイ]
新規登録(2003-10-16)【kaz】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(1955-04-10)


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監督ウォルター・ラング〔監督〕
キャストエセル・マーマン(女優)モリー・ドナヒュー
ドナルド・オコナー(男優)次男 ティム・ドナヒュー
マリリン・モンロー(女優)ヴィッキー・パーカー(ヴィクトリア・ホフマン)
ダン・デイリー(男優)モリーの夫 テレンス・ドナヒュー
ミッツィ・ゲイナー(女優)長女 ケイティ・ドナヒュー
リチャード・イースタム(男優)ルー・ハリス
ヒュー・オブライエン(男優)チャールズ・ギブス
フランク・マクヒュー(男優)ヴィッキーのエージェント エディ・デュガン
ジョージ・チャキリス(男優)ダンサー(ノンクレジット)
渡辺美佐〔声優〕モリー・ドナヒュー(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
柳沢真一次男 ティム・ドナヒュー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
多田野曜平次男 ティム・ドナヒュー(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
向井真理子ヴィッキー・パーカー(ヴィクトリア・ホフマン)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
穂積隆信モリーの夫 テレンス・ドナヒュー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦モリーの夫 テレンス・ドナヒュー(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
天地総子長女 ケイティ・ドナヒュー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
折笠愛長女 ケイティ・ドナヒュー(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
羽佐間道夫チャールズ・ギブス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝田久(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
井上真樹夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ラマー・トロッティ(原案)
音楽アルフレッド・ニューマン(音楽スーパーバイザー)
ライオネル・ニューマン(音楽スーパーバイザー)
アーヴィング・バーリン〔音楽〕
ロバート・アルトン(ダンス&ミュージカルシーン)
ハーバート・W・スペンサー(ノンクレジット)
作詞アーヴィング・バーリン〔音楽〕
編曲ハーバート・W・スペンサー
エドワード・B・パウエル
撮影レオン・シャムロイ
製作20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特撮レイ・ケロッグ〔特撮〕(特殊撮影効果)
美術ジョン・デ・キュア(美術監督)
ライル・R・ウィーラー(美術監督)
ウォルター・M・スコット(セット装飾)
スチュアート・A・リース(セット装飾)
振付ジャック・コール〔振付〕(ノンクレジット)
衣装チャールズ・ル・メイル(ワードローブ・ディレクター)
トラヴィーラ
編集ロバート・L・シンプソン
録音マレー・スピヴァック
その他ダリル・F・ザナック(プレゼンター)
ハーバート・W・スペンサー(指揮)
ライオネル・ニューマン(指揮)
アルフレッド・ニューマン(指揮)
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【クチコミ・感想】

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11.ミュージカルというかショー映画で、そのあたりはたっぷり堪能させてもらいました。特に前半の「アレクサンダーズ・ラグタイム・バンド」は圧巻。これがラストに効いてくるのもよかったし、締めの主題歌につなぐところもいいです。問題はお話がありきたりすぎること。あまりにも魅力に乏しすぎる。キャスト・演出はとてもよかっただけに残念です。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-31 17:33:21)

10.歌とダンスは古き良きミュージカルだけど、中味がなんだかねぇ・・・ ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-06 20:47:01)

9.映画としてのストーリーは浅く急展開だけど、歌って踊ってのミュージカルはトップクラスだと思う。そして「ショウほど素敵な商売はない」というタイトル通りのすばらしさを見せつけてくれる。マリリン・モンローの映画というよりは、ドナヒュー一家の物語(ミュージカル)と言うべきだろう。ムードのあるヴィッキーの歌よりも、明るくテンポの良い歌って踊っての歌が私は好き。主題歌も良いが、「夜行列車はアラバマ行き」が実に良い。両親の歌を二人の子どもが歌ったとき思わず涙が出てしまったほど、家族愛を感じさせるところが良い。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 8点(2014-01-14 20:07:27)

8.ストーリーは少し弱い気がしますが、歌と踊りはとっても良かったと思います。知っている曲が1つもなかったのに、これ程楽しめるなんて、良い方で驚かされました。 shoukanさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-06-06 00:09:39)

7.画面が華やかで、歌と踊りも迫力があるのはいいのだが、問題は、歌は歌、それ以外はそれ以外、と完全に分かれてしまっていること。つまり、歌というのがこの家族の日常業務の状態を表しているだけになっていて、家族の状況やそれぞれの心理を表現する手段にはなっていないのです。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-04-30 00:35:34)

6.エンターテイナーが勢ぞろい、噴水のシーンやステージのリハのシーンが好き。 HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-04-28 07:57:14)

5.ドナヒュー一家の人数がどんどん増えていくあたりが一番おもしろかった。これからどんなのがはじまるんだろうと、ワクワクしていたのに……ドナルド・オコナーの踊り、もっともっとスゴイのを期待していた。マリリンだって、もっとチャーミングなはず。期待感が大きすぎたのか。ただ、ティムの穴を埋めるため、かあちゃんが代役を見事やってのけたあたりは、家族(一座?)の結びつきの強さというか、芸人根性があって、スゴイ!と思った。それから、アービング・バーリンの音楽はさすがで、それを耳にしただけで、楽しい気分になれます。 元みかんさん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-03 21:09:21)

4.ミュージカルは歌に偏るものが多いような気がするが、これは踊りもすごい。当時のブロードウェイとはこんな世界だったのだろうか。とにかく煌びやかで楽しくて、夢の世界という言葉がふさわしいと思う。主演の皆々、そしてバックダンサーを含め、すべてのショーがおそろしくハイレベルだ。さすがのマリリンモンローもこの中では存在感が薄くなっていた。ショーを極めしものたちですな。 ぷりんぐるしゅさん [DVD(字幕)] 8点(2005-06-23 19:07:33)

3.ドナルド・オコナー目当てで観て、これがはじめて観たマリリン・モンロー出演作品。ストーリー自体はおもしろく、感動できる一家のストーリーであるが、マリリンの立場がなんともあやふやで…。確かに綺麗で目を引く女優なんだから、もっとストーリーに絡ませてあげても良かったのでは。キャラクター的にも可愛かったし。なんだか「出てるだけ」感が強かった。ドナルド・オコナーはやっぱり最高。こういうミュージカル系映画には、もってこいの俳優だと実感。 揺香さん 7点(2004-07-08 15:25:28)

2.売れっ子の舞台芸人夫婦と子供たちの成長物語に舞台のショーを絡めて描くミュージカル作品。エセル・マーマン、ミッチー・ゲイナー、ドナルド・オコナーなどの芸達者に加え、マリリン・モンローもセクシーに歌い踊るなど華やかなショー場面が見所。
ショー芸人の気持ちそのままの「ショーほど素敵な商売はない」をみんなで歌うのがエンディングにふさわしく盛り上がる。 キリコさん 7点(2003-11-28 22:14:00)

1.ショウビジネスの世界に生きた一家の物語。コンビで歌い踊っていた夫婦に子供が産まれると三人で舞台に立ち、さらにもう一人生まれると今度は4人で……という具合に話は進む。さらに時が経ち、子どもたちが大きくなると、その恋人まで加わってショウはますます華やかになっていく。一家の長男ドナルド・オコナーは、『雨に唄えば』でこそ三枚目に甘んじていたが、本編ではあのマリリンを恋人にしているのだから侮れない。なお、フジテレビの『クイズ世界は SHOW by 商売』は、企画自体がこの映画の邦題にヒントを得たものではないかと、僕は密かに確信しています。 Pewter Allさん 6点(2003-10-31 06:14:05)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.76点
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100.00% line
200.00% line
314.76% line
414.76% line
514.76% line
6523.81% line
7733.33% line
8419.05% line
914.76% line
1014.76% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1954年 27回
脚本賞ラマー・トロッティ候補(ノミネート)原案賞
作曲賞(コメディ)ライオネル・ニューマン候補(ノミネート)(ミュージカル映画音楽賞 として)
作曲賞(コメディ)アルフレッド・ニューマン候補(ノミネート)(ミュージカル映画音楽賞 として)
衣装デザイン賞トラヴィーラ候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞チャールズ・ル・メイル候補(ノミネート) 

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