みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
81.ローレライが人間を媒体にしてるとか、何のエピソードもなくいきなり言わても入り込めない。注水のときに手がはさまってた人いたけど、自己犠牲のシーンをやりたかっただけとしか思えないほどこれも結構無理やり。流れが悪い。不自然なところがたくさんあってリアリティが失われてる気がする。コンピュータグラフィックがしょぼいとかは目をつぶるとしても、全体的に浅はかなんじゃないかと思いました。邦画ということを抜きにして考えたときにこの映画ならではのおもしろさがない。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-02-10 03:23:01) 80.久しぶりにつまらない日本映画観た。でも少し前はこんなのばっかだったんだよな。特撮部分はそれなりに見れる部分もあったので、そろそろ本格的な国内潜水艦映画を作ってほしい。役者のやる気のなさが、見ててよくわかったw 【パオ吉】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-08-08 02:52:55) 79.確かにTVなどの予告編を見る限りはこの映画、「太平洋戦争の映画」でストーリーを少し創ったものと思っていました。「紺碧の艦隊」のように。でも、予備知識を得て、これはいわゆる「戦争映画」ではないなとなって、それでは何だろうということで映画館まで行って観ました。そしてとても久しぶりに、とても懐かしい感覚で、この「映画」は私を楽しませてくれました。この映画はですね、なんと、昔なつかしい「東宝エンターテイメント」だったのです。子供のときよく行った「東宝チャンピオン祭り」だったのです。だからこの「ローレライ」って題名は「海底軍艦2005」と言い換えてもいいなって思いました。特撮が円谷英二から現在の日本を代表する劇画作家達に変わっているだけ。だから、よくわからん外人さん達が(失礼)セリフ付で出まくるし、SF的秘密兵器も当然出てくる。でも、それだったら「伊-507」はドイツ製じゃなくて日本製にしとけばよかったのにね。それにしても「東宝エンターテイメント」って伝統は、しっかり受け継がれているんですね。 【メロメロ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-07-02 00:28:02) 78.予備知識ゼロで見たので、サイバーなスーツを着込んだ超能力少女の登場に唖然としてしまったが、あくまで硬派なドラマ運びと、全く先の読めない展開には思わず引き込まれた。役者陣も超一流というだけあり、全体的に緊張感のある作品に仕上がっていると思う。しかし、肝心の戦闘シーンが、薄っぺらいCGの多用により、重量感の欠片も無いものになってしまっているのが本当に残念。これだったらゴジラ映画みたいに、ミニチュアを駆使して撮影してくれた方がまだマシだったかも。あと個人的に大爆笑だったのが「B-29マークデザイン:押井守」。どうせ犬のマークでも描いたんでしょ…と思って見てたら案の定犬だった。コラ! 【終末婚】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-06-09 21:07:18) 77.ふざけんじゃねえ!! 【ジェイムズ・ギャッツ】さん [地上波(邦画)] 0点(2008-08-22 15:12:51) 76.戦場という特殊な状況下に置かれた男たちのドラマ。それは常に死と隣り合わせであることを意味し、ただそれだけでも緊迫感を生み出すものだが、さらに潜水艦という閉塞された空間ともなると一層切迫感を帯びてくる。しかし本作に限って言えばカラッとした明るさ(脳天気と言い換えてもいい)を覚えても、緊張感の欠片も感じないのは何故だろうか。シリアスさの一方でSFファンタジーといった感覚の本作が、そのどっちつかずの印象となっているのも、一人の超能力少女を登場させている事に起因しているように感じられる。男たちの舞台に上げてしまったこの不思議な少女に、どれだけのリアリティを感じさせられるかが本作のポイントともなるわけだが、実際にはさほど重要な役割を担っている訳でもなく、また有機的な働きをするでもなく、実に曖昧で得体の知れない存在としか映ってこない。しかもその彼女を艦長以下乗組員全員が、この男たちの聖域に容易く受け入れてしまうという不可解さ。とても国家存亡を担っている軍人たちとは思えないほどの御気楽さである。「私は、歌うことが好き」などと、妻夫木クンと甲板で日向ぼっこをするなど、状況を考えるまでもなく、まったく真実味のない浮世離れしたシーンであり、いかにも若い客層狙いのあざとさを感じてしまう。その他、全編有り得ない設定のオンパレードで、基本的なコンセプトを見誤ると、かくも無残な作品となってしまうという戒めをも感じてしまう。本作は戦争体験とはまったく無縁の世代が、そして過去の戦争映画をロクに勉強もしていないことが図らずも露呈してしまった、いわゆる平成という時代そのものが創り上げた産物だと言える。 【ドラえもん】さん [映画館(字幕)] 4点(2008-05-04 14:46:41)(良:6票) 75.特撮に関しては割と検討したほうじゃないでしょうか(これの少し前に公開された『ゴジラ FINAL WARS』と比べれば)。しかしそれ以上にストーリーがイマイチ。マジメに戦争を描いたというんであれば「ナメとんのか!」といわざるを得ないし、アクション映画としてみると物足りない。中途半端な感じでした。出演者が全然軍人っぽく見えないのも困ったもんです(ピエール滝を除く)。 【とかげ12号】さん [映画館(吹替)] 2点(2008-03-11 21:25:41) 74.私は昔から、ミニチュア撮影というものには結構甘いのです、えへへ。だからね、この作品のように「ホラ、ミニチュアじゃないよ、ちゃんとCG使ったよ、観て観て!」みたいな映像を見せられると、ちと困っちゃう、心の準備ができてないもん。・・・この露骨に書割みたいな背景は、映画の中では実際の背景のつもりなのか、それとも映画の中でもあくまで書割なのか?等々。私はもっとミニチュアのシーンが沢山あってもOKですけどねえ。CGばかりの戦闘シーンは、ほとんどゲーム感覚。しかし、このイ何とか号という潜水艦の孤軍奮闘ぶりを観ていると、「そんなバカな」と思いつつ、宇宙戦艦ヤマトのあのムチャクチャな大活躍を思い出して、興奮してしまう。ギバちゃんの姿が、サナダさんに重なって見えてきたりするのです。 【鱗歌】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-02-16 08:31:01)(笑:1票) 73.平成「ガメラ」の樋口監督がメガホンを取るということで、期待に胸を膨らませて劇場に行った覚えのある作品。結果は、初監督作にしては良い仕事をしたように思える。ガメラシリーズのようなリアリティを追求した作風ではなく、荒唐無稽なSFタッチで本作を完成させたことは、重厚な戦争映画を期待していた方には肩透かしだったかもしれないが、SFファンの私には大いに楽しめた。役所広司を初めとする役者陣の演技はなかなか見ごたえがあったし、CGモロバレではあるものの、迫力の音響と共にテンポ良く展開するバトルシーンは手に汗握った。そして何といっても佐藤直紀の音楽が良い。ファンファーレを多用した楽曲の数々はこれを聴くだけでも高揚感で胸躍る。 【ドラりん】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-01-18 22:19:30) 72.終盤の犠牲を伴うシチュエーションを用意して煽りに煽る内容には閉口するものの、まとまりはいいですね。 【カラバ侯爵】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-12-28 23:47:21) 71.魚雷、投下爆弾発射、隊列が乱れるシーンは、この映画の最大の見せ場であったことに違いない。このシーンのために映画館に行くのは無駄じゃなかった。「動く絵画」って感じです。あとは、全体的にフジテレビがつくった映画だな、みたいな(笑)。とにかく、樋口監督にはもっとたくさんの映画をつくって欲しいと思います 【ようすけ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-12-08 18:03:23) 70.ありえないやん。 【ジダン】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2007-11-09 19:08:35) 69.あまりの内容にしばし呆然。 これは戦争映画ではない。 怪獣が出てこない怪獣映画だ。 国家の存亡を賭け、秘密兵器が登場して、女の子が出てきて、超能力で、愛するもののために命をかけちゃう映画だ。 結局お気楽娯楽映画だったということか。 問題が多すぎて何を書いたらいいか整理がつかないがまず出演者全員が軍人に見えない。 潜水艦乗りには全く見えない。 何日も海に潜っているのにいつまでたっても小奇麗。 この程度の演出もまともに出来ないのか。 大量に出てくるCGシーンが実に情けない。 確か監督は特撮で名を馳せた人じゃなかったのか。 だとするとこれはわざとか。とにかく劇場公開映画としてはひどすぎる。 肝心のストーリーだがフィクションであることは納得するが超能力少女が登場した時点で腰砕けになった。どんな絵空事でももっともらしく描くだけの演出、演技力があればよかったのだが。 こういう批判のすべてをとりあえず横においてただ無心に見れば、楽しめないこともないという映画。 【称えよ鉄兜】さん [DVD(邦画)] 2点(2007-09-21 08:40:35) 68.原作が良かったんで期待して見ましたが、残念な結果でした。日本映画に多いパターンですが。どうもピントがずれてるっていうか、結局ダイジェストみたいになってしまうんですよね。 【SAS30】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-08-07 09:49:29) 67.すいません、いくらなんでもこの映画は無理でした。しょぼいCGと訳のわからん設定で苦笑の2時間でした。アニメ向きですね、やっぱり。 【ご乱心 jet city】さん [地上波(吹替)] 2点(2007-07-24 22:45:05) 66.たっ大佐,まだやれます! 【マー君】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-07-09 00:05:31) 65.いや、単純に面白かったな。深いとこあんまり考えずに、結構映画の中の出来事に共感を覚えながら見ることができた。見終わった後も、しみじみと映画の雰囲気に浸た。 【SAKURA】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-04-30 23:24:03) 64.リアルの第2次世界大戦をモデルにしているはずなのに、うら若い乙女が混ざっている事にまず疑問が。なんか変に恋愛を噛ませられるとヒイてしまいます。あの子の周りだけやたらSFじみているのも気になりますね、やっぱり。 【えむぁっ。】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-02-27 00:19:13) 63.予告を見ただけで、面白くなさそうだと確信。案の定、期待を裏切らないレベルの低い映画。 【あしたかこ】さん [地上波(字幕)] 1点(2007-02-25 15:20:53) 62.もうすでに何人か上げてる方もいますが、予備知識無しで(SFだってのは知ってたけど)観た俺も、香椎由宇が変なエントリープラグみたいなのに乗ったり、チューブが取れて液体がドバッと飛び出したとき、これはエヴァっぽい・・そう感じた。その内香椎由宇が「私が死んでも代わりはいるもの」なんて言い出し妻夫木聡が「笑えば良いと思うよ」と言い出しそうでドキドキした・・・・のは多分俺だけ。でも流石にそんな展開になることはなくダラダラとした感じのまま終わってしまった。戦争モノじゃなくて良かったのに。香椎由宇がエロイのでプラス1点。 【ケ66軍曹】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-02-25 11:53:11)
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