みんなのシネマレビュー

下町の太陽

1963年【日】 上映時間:86分
ドラマモノクロ映画青春ものロマンス
[シタマチノタイヨウ]
新規登録(2006-06-26)【青観】さん
タイトル情報更新(2023-06-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(1963-04-18)


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監督山田洋次
キャスト倍賞千恵子(女優)寺島町子
勝呂誉(男優)北良介
早川保(男優)毛利道男
待田京介(男優)金子
石川進(男優)鈴木左衛門
葵京子(女優)山元和子
菅井きん(女優)のぶ江
田中晋二(男優)小島薫
水科慶子(女優)森文子
玉川伊佐男(男優)刑事
名古屋章(男優)
松本染升(男優)
穂積隆信(男優)医者
山本幸栄(男優)幸助
加藤嘉(男優)道男の父
左卜全(男優)善助
武智豊子(女優)寺島とめ
藤原釜足(男優)寺島平八郎
東野英治郎(男優)源吉
脚本山田洋次
熊谷勲
音楽池田正義
作曲池田正義「太陽がギラギラ」
主題歌倍賞千恵子「下町の太陽」
製作杉崎重美
配給松竹
美術梅田千代夫
編集杉原よ志
録音西崎英雄
照明佐久間丈彦
その他IMAGICA(現像)
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【クチコミ・感想】

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6.この作品、倍賞千恵子の主題歌でだいぶ救われてるな〜。 ケンジさん [DVD(邦画)] 6点(2012-01-24 23:05:09)

5.私たちの少年時代は、吉永小百合や倍賞千恵子はあこがれの的だった。そのころ、吉永さんの「寒い朝」や倍賞さんの「下町の太陽」といった歌が、ヒットし、「寒い朝」は映画「赤い蕾と白い花」、「下町の太陽」は同名映画のそれぞれ主題曲となった。
吉永さんの映画はもっと後から見始めたのだが、この「下町の太陽」は高校生の時に見た思い出の青春映画として今も記憶に残っている。 ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 6点(2011-02-21 22:20:09)

4.「三角巾が似合いしかも主役が張れる」倍賞千恵子という女優さんの、その後のイメージを決定づけるに至った重要な作品という気がする。が、この作品単体で観る限りでは内容はそれほど面白くない。あまりに主役のお二人が翳りもなく清廉潔白すぎ、私のような薄汚れた人間とはまるで別次元の人間みたいで魅力を感じなかったんです。生真面目な山田監督のお人柄は初期のこの作品からも十分伝わってくるんですけどねえ・・・。「キューポラのある街」とどことなく作品の雰囲気似てますよね。初代黄門様=東野英治郎も顔出してるし。実際、私は田舎から東京に上京してからかなり経つけれど、いまだに葛飾や墨田区曳舟とかのあたりって殆ど行った事がないんですよ。だからかもしれないけれど、荒川を隔てたこっち側、向こう側っていう言葉がひんぱんに出てきても、何となくイメージが掴みにくいっていう事もあります。当時この辺りに住んでた方はこの映画を観てどう思ったのかなんて逆に心配になってしまいました。倍賞さんの歌では「さよならはダンスの後に」っていう曲が好きっす!この「下町の太陽」って曲初めて聴きましたけど倍賞さんのイメージそのものですね。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(邦画)] 5点(2008-02-02 11:20:41)(良:2票)

3.吉永小百合の対抗馬として、清純派アイドル・倍賞千恵子を売り出す為の松竹版「キューポラのある街」。金は無いけど人情だけは潤沢な東京下町の貧乏長屋を舞台に、太陽の如く明るく健気に生きる娘の淡い恋模様と、高度経済成長を最底辺で支えた労働者賛歌が描かれてます。作品の位置づけとしては対吉永=対日活の便乗企画で間違いないでしょうけど、話の中身は明らかに東宝サラリーマンものへのアンチテーゼ。能天気なサラリーマン映画をことさら意識した為、こんなサスペンス映画みたいな音楽で雰囲気をぶち壊してしまったんでしょう。ま、松竹らしい優等生映画です。それにしても、結婚を前提に長期交際してる男に、仕事を持った成人女性がキス一つ許さなかったのにはビックリしました…、6点献上。 sayzinさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-10-26 00:01:06)(良:2票)

2.んー言いたい事はわかるんだけどね。なんか粗削りな感じがするね。基本的にはサラリーマン否定が軸なんだろうけど。サラリーマンの最大の関心事は出世であり、それを否定したらどうにもならない。世間の大半は道夫のような側面を持っていると思う。皆自分がかわいいし。工場の労働者を擁護したい気持ちもわかるが、その多くは自分の仕事に満足しているとは思えず、設定がやや極端というか無理があるような。時代背景もあるだろうけど。でもサラリーマンとして組織の歯車となって終わりなき日常を繰り返すのが今の庶民感覚なんだよね。時代劇もいいけど、サラリーマンものに取り組んで欲しいな。 まあ「つりバカ」がそうなのかもしれないけどね。 東京50km圏道路地図さん [ビデオ(邦画)] 5点(2006-09-10 21:26:05)(良:1票)

1.決してきれい事ばかりではない、昭和の下町の風景を描いた作品です(喜劇かと思ったら、結構まじめな青春映画でした)。この作品には、「三丁目の夕日」等に出てくるような古き良き昭和は出てきません。思いっきり「格差社会」(今の勝ち組・負け組なんて比べ物にならないですね)だし、家族やコミュニティの中の人間関係も非常に息苦しい程濃いし・・・・・。正直今の方がずっといいですね。(この作品で全てを判断はできませんが)

 面白かったですけど、現代の感覚とは違う部分が多いのでちょっと戸惑うところもありました。(そう考えると三丁目の夕日って昭和を舞台にした時代劇なんだなと思いますね。)
TMさん [DVD(邦画)] 7点(2006-07-02 00:08:27)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.70点
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5440.00% line
6550.00% line
7110.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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