みんなのシネマレビュー

化身(1986)

1986年【日】 上映時間:105分
ドラマロマンス小説の映画化エロティック
[ケシン]
新規登録(2006-11-21)【Olias】さん
タイトル情報更新(2023-09-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(1986-10-10)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督東陽一
キャスト藤竜也(男優)秋葉大三郎
黒木瞳(女優)八島霧子
阿木燿子(女優)田部史子
梅宮辰夫(男優)能村
淡島千景(女優)大三郎の母 秋葉久子
三田佳子(女優)大三郎の元妻 多恵
加茂さくら(女優)銀座のバー「魔呑(まのん)」のママ
杉山とく子(女優)
小倉一郎(男優)編集者 山口
永井秀和(男優)大三郎の従弟 室井達彦
河合絃司(男優)大三郎の叔父
須賀良(男優)不動産屋
青田浩子(女優)杏子
原作渡辺淳一「化身」
脚本那須真知子
音楽加古隆
作詞松井五郎「黄昏人」
編曲久石譲「黄昏人」
主題歌高橋真梨子「黄昏人」
撮影川上皓市
製作東映
企画前田勝弘〔製作〕
配給東映
照明梅谷茂
あらすじ
銀座のバーで素朴な新人ホステスを見初めた文芸評論家の秋葉は、彼女を強引にデートに誘い深い仲に。秋葉は彼女の髪型や服装を始め全てを自分好みの女へと変えていこうとすると同時に、彼女の望みにも全て応えていくのだったが…。渡辺淳一原作の同名小説を東陽一監督がメガホンを取り映画化。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2022-02-28)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.人間の本質は古今東西あまり変わっていないので原作を読んでませんが違和感なく見ることができました。好みの問題と言われそうですが、主人公に対しては心身ともに男を惑わすような女性の魅力を持っているようには感じられませんでした。 ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-11 20:12:09)

4.常識的に考えれば阿木燿子の方がいい女なんだが、若い女に走っちゃうのが中年男の悲しい性なんですかねえ。最終的には若さに負ける中年男女の悲哀みたいなものは伝わってきました。捨てられた中年女に明日はわが身と同情する若い女という屁理屈も理解できない事はないが、本当のところはどうなんでしょう?
若い女に翻弄される藤達也の壊れっぷりは中々よかったんですが、黒木瞳の体当たりの演技やその変貌ぶりには目を見張るものの、まだ色気もなくどうも女としての魅力がイマイチなのが難点。 東京50km圏道路地図さん [DVD(邦画)] 6点(2014-02-07 12:35:58)

3.渡辺淳一の同名小説の映画化。
クラブで出会ったホステスを、自分好みの女に変えようとする中年男の姿を描いたドラマ。
相変わらずしょーもない設定だが、不変的な男のロマンでもあるのだろう。
不倫という設定ではないので、もうお好きなようにしてくれという感じだが、
相手は着せ替え人形ではないので、ストーリーの展開は察しがついてしまう。
黒木瞳は痩せてギスギスしすぎ。個人的にはこの役がハマっていたとは思えない。
終始暗い映像と雰囲気で、センスの悪さがやたら目立つ作品だが、
阿木燿子絡みのエピソード以外は筋が通っており、中年男の悲哀さも表現できていたと思う。 MAHITOさん [地上波(邦画)] 3点(2011-07-25 17:35:48)

2.原作・映画とも大ヒット。「化身」に対する社会の瞬間的ボルテージは相当なものだった。その割に、レビューが少ないのは、年月を経た今、顧みられなくなったということか。どの登場人物にもうまく感情移入ができないのが難点。しかし、本作の魅力は、なんといっても黒木瞳の思い切りのよい演技につきる。今を思えばバブル全盛期であった。 ジャッカルの目さん [映画館(邦画)] 6点(2008-04-29 07:49:12)

1.一番の弱点は、肝心の黒木瞳の霧子が少しも魅力的に見えないこと。出会いからの序盤の部分は光るものが何もない単なるイモ姉ちゃんだし、逆に変身した後はひどいヘアメイクのせいで台無し。これではいくら惜しげもなく全裸を晒してくれてもそそられません。むしろ、敵役のはずの阿木燿子の方が女性としてはずっと魅力的です。藤竜也の格好良さのないボソボソ(というかブツブツ)台詞も意外なマイナス。
Oliasさん [DVD(邦画)] 5点(2006-11-21 22:50:26)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 4.78点
000.00% line
100.00% line
2111.11% line
3222.22% line
400.00% line
5222.22% line
6333.33% line
7111.11% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS