みんなのシネマレビュー

未来を生きる君たちへ

In a Better World
(Hævnen)
2010年【スウェーデン・デンマーク】 上映時間:119分
ドラマ
[ミライヲイキルキミタチヘ]
新規登録(2011-08-22)【鳥居甲斐守】さん
タイトル情報更新(2019-08-16)【Olias】さん
公開開始日(2011-08-13)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督スサンネ・ビア
キャストミカエル・パーシュブラント(男優)アントン
トリーヌ・ディルホム(女優)マリアン
ウルリク・トムセン(男優)クラウス
キム・ボドゥニア(男優)ラース
原作スサンネ・ビア(原案)
アナス・トーマス・イェンセン(原案)
脚本アナス・トーマス・イェンセン
音楽ヨハン・セーデルクヴィスト
その他東宝(提供)
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【クチコミ・感想】

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4.両家とも子供を思う気持ちは伝わった。 すたーちゃいるどさん [DVD(字幕)] 4点(2014-10-05 16:22:03)

3.アカデミー賞の外国映画賞だけど、大人が見るには少々甘い。文科省推薦の教育映画に近いと思ったら、邦題をみて納得。これは少年たちへのメッセージを込めた映画なのだ。そう思って見ると決して悪くない。
やられたらやり返すなどの憎しみからは何も生まれないことや、非暴力、命を大切にすることの大切さなど、クリスチャンとエリアスは学んだことだろう。 ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 7点(2011-11-13 17:14:34)

2.作り手の良心を疑いはせぬものの、いかにも映画賞が絶賛しそうな優等生的「旬のテーマ」を取り上げ、通俗的な脚本に落とし込んだソツの無さに素直な共感を阻まれるのも事実。

トラックを追って走るアフリカ難民キャンプの子供たちのスローモーションなどには、作り手のスタンスと彼女らが抱く紋切型のイメージが露骨に出ている。

明快すぎる極悪キャラクターの造型や、爆弾のカウントダウンとジョギング中の母娘の劇的なカットバックによる通俗的なサスペンス演出を配置しつつ、
カタルシスを程よく担保した無難な落としどころへ収める語り口。
その模範的な図式化にどこか作り手の打算を感じてしまうというのは穿ち過ぎか。

この手の主題に関しては、理詰めの感覚が問題提起の強度を弱めてしまう気がする。

それでも、変奏される風のモチーフと二人の少年の表情はとてもいい。
廃ビル屋上の危うい感覚も、少年の心象に通じて胸をざわつかせる。
ユーカラさん [映画館(字幕)] 6点(2011-09-25 20:23:45)

1.ビア監督作品は必ずテーマを持って作られています。この映画もその一つであり、物語の舞台をデンマークとアフリカのとある国に分け、時や場所が違っていても、普遍のテーマがあることを語っています。物語が進むにつれ、無情感ややるせない気持ち、やり場のない怒りが湧いてきますが、結末には一筋の明るい希望を見せてくれます。ビア監督作の中で1番とは言いませんが、とても見応えのある映画でした。 shoukanさん [映画館(字幕)] 8点(2011-09-04 17:08:47)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.20点
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5110.00% line
6110.00% line
7330.00% line
8330.00% line
900.00% line
1000.00% line

【アカデミー賞 情報】

2010年 83回
外国語映画賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2010年 68回
外国語映画賞 受賞 

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