みんなのシネマレビュー

アデル、ブルーは熱い色

Blue Is the Warmest Color
(La vie d'Adèle - Chapitres 1 et 2)
2013年【仏・スペイン・ベルギー】 上映時間:179分
ラブストーリー同性愛もの漫画の映画化
[アデルブルーハアツイイロ]
新規登録(2014-04-09)【ヒナタカ】さん
タイトル情報更新(2019-09-16)【Olias】さん
公開開始日(2014-04-05)


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監督アブデラティフ・ケシシュ
キャストアデル・エグザルコプロス(女優)アデル
レア・セドゥ(女優)エマ
脚本アブデラティフ・ケシシュ
撮影ソフィアン・エル・ファニ
製作アブデラティフ・ケシシュ
配給コムストック・グループ
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【クチコミ・感想】

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6.無意識に青を着る幼稚園行事の日と、意識して青を着ていく展覧会…初恋(しかも長い)が破れてからは特に切ない

主演二人はさすがでした。平常に戻るのに時間はかからないのだろうか、演じるというよりなり切っていた、のりうつっていた
ような演技でした。

じっくり丁寧に二人のちょっとしたボタンの掛け違いをあぶりだしていくのにはやはりこれくらい長い、ドキュメントのような撮り方になったのかもしれない。もう少し余韻に浸りたい映画でした。 HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-05-01 18:15:41)

5.カメラがえらく落ち着かなくて、人がただ喋っているところにこっそり割って入っているような感じなのです。よって、役者の演技を見ているというよりも、隠し撮りフィルムあるいは現場同行映像か何かを見ているような気になってきます。ただそんな中でも、3時間近くをそれほどだれさせずにほぼ一直線に見せ切る静かなテンションの高さは、なかなかかも。 Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2020-12-31 00:43:40)

4.タバコがうまそうだったな。ずいぶん前に私は禁煙したが、また吸いたくなった。 海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-27 22:34:01)

3.今回テレビで見たものは170分のセックスシーンを削除したバージョン。
印象的だったのは主人公の家庭はいつもスパゲティ。
もう一方は生牡蠣。
食生活からお互いの生活のレベルが伺えますね。
セックスシーンを追加したバージョンを見るには市販ソフトを購入するしかないみたい。
たった10分の劇場公開バージョンを見るのに高い金を出す気はないが、絶版となると一層見たくなってしまう自分がいる。 クロエさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-26 20:09:10)

2.同性愛やセックスシーンといったセンセーショナルな部分がクローズアップされがちだが、本質的には、実に文学的で、真摯で、普遍的な恋愛映画だった。

アデルとエマ、それぞれの親が出す夕飯の違いで、育ちの違いが見えてしまうのは、妙に切ない。
激しく惹かれあっているにも関わらず、育ちの違いや将来についての考え方の違い、若い二人には微妙でありながら大きなすれ違いがあって、それがやがて破局に繋がっていく。
現実の恋愛でもこういうのはよくあるよなぁと観て思った。好きになるのが異性だろうと同性だろうと、その部分は変わらない、恋愛の本質のようなものなのかもしれない。

燃えるような恋が終わっても、アデルの人生は続いていく。
その景色を映し出す為に、本作は3時間以上もかけて丁寧に丁寧に物語を積み上げていく。
妙な煽情性はなく、とても真摯で誠実な、観てよかったと思える映画だったと思う。 nakashiさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-12-09 14:30:27)

1.冗長に感じる部分もあったし、過激なセックスシーンが多すぎでは…とは思ったけど、主演の人の熱演で、+1点(ストーリーや演出だけなら6点 Sugarbetterさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-12-16 15:04:23)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.85点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2013年 71回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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