みんなのシネマレビュー

水の中のナイフ

A Knife In The Water
(Nóz W Wodzie)
1962年【ポーランド】 上映時間:94分
ドラマサスペンスモノクロ映画
[ミズノナカノナイフ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-03-01)【イニシャルK】さん


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監督ロマン・ポランスキー
ロマン・ポランスキー青年(ノンクレジット)
脚本ロマン・ポランスキー
イエジー・スコリモフスキ
音楽クリストファー・コメダ
配給東宝東和
東映(1979年リバイバル)
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【クチコミ・感想】

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12.登場人物は3人のみ。1組のセレブ夫妻と、誘われるままに一緒にヨットに乗り込む1人の若い男。
ヨットで港を出て以降はほとんどの時間が狭いヨットの中のみで展開されるサスペンス。
最終盤まではほとんど何も起こらず、身動きするスペースもほとんど無い狭いヨットの3人をとらえ続ける。
妻を前に、男2人の些細な意地の張り合いが延々と展開されるのみですが、
全くだれる時間帯がない。かと言ってそれ程張り詰めた緊張感が漂っている訳でもない。
風と波に揺られて漂うヨットの如く、何とも言えない不安定な空気とそこに流れるジャズがたまらない。
ルイ・マルの代表作「死刑台のエレベーター」を思い起こさせるテイストがあります。
これがポランスキーの長編デビュー作とのことですが、アカデミー外国語映画賞にもノミネートされており、
この新人監督、ただ者ではないぞと思わせる雰囲気をたたえた作品です。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-12-03 20:20:24)

11.静かに進むヨット、時には無風でまったく進まなかったり、また突然激しい勢いで進んだりもする。それがヨット上の三人の行動と心理状態と絡み合うかのようなおもしろさもある。だがその三人は個性的ではあるがどうも私には馴染めなかった。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-20 05:59:23)

10.ヨランタ・ウメッカが素晴らしい。メガネをすると、アンドロイドさが増すのが良い。 みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 8点(2012-10-26 18:46:02)

9.偶発的で作為的に起こる様々な事柄をただ積み重ねる。美しく。 reitengoさん [DVD(字幕)] 8点(2012-09-01 18:40:05)

8.淡々と別段盛り上がりがあるわけでもないストーリー。ストーリーの土台含めて、動機の見えない行動がやたら目に付く。こんなものが根幹にあっては、どんな心理描写をやっても語っても説得力が無いです。 MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-10-20 20:41:35)

7.メガネがかっこいい マーガレット81さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-04-22 14:46:43)(良:1票)

6.情熱の無い『太陽がいっぱい』ってかんじ。3人それぞれの優越感や妬み、不満といった気持ちをはっきりとは見せないんだけど、はっきりとある、ということを見せる。冒頭の車の運転シーンで夫婦の関係を示し、それゆえに若い男を招き入れ、招き入れる行動自体にまた夫婦の関係を再度示し、招き入れたことが最後には、夫婦の関係にある小さな綻びを白日のもとにする。その様をじっとりと描く。3人のなにげない行動にそれぞれの心理が覗い知れて、実にうまい!と感心してしまう。密室であるヨットが動いていないように見えて、手を水に入れると実はけっこうなスピードで動いていることが判る、というシーンは密室度をさらに上げサスペンスを盛り上げる。大きな事件が起こるわけではないのでストーリーの起伏はありませんが、それがかえってじっとりと描かれる心理描写に現実味を持たせていると感じました。 R&Aさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-05-30 18:49:51)(良:1票)

5.どことなくしゃれた雰囲気はあるんだけど、展開が遅くじれったくて仕方ないし、たいしたことも起きない(抑制が効いているとかそういうレベルなのか?)。確かにうまい気はするんだけど、現代の感覚からするとちょっと退屈。 no oneさん 2点(2004-02-28 03:18:43)

4.ポランスキーの初期傑作。絵作りがとてもうまいなあ。十分今でも鑑賞に耐えうる作品でありながら見られる機会が少ないのが残念。 如月CUBEさん 8点(2003-09-23 01:43:54)

3.う~ん期待したほどじゃなかったです。結構淡々と流れて行って終わってしまったといったかんじでしたがそれはあちきが単に早合点してたせいもあるからだろうがもうちょっと船の上と言う密室を生かした展開にしてほしかった。ものたりなげーなかんじになったのでこの点数。でもほかの作品面白そう。 しゃぶさん 5点(2003-03-19 02:43:53)

2.筋は覚えていない。しかし、絵は美しかった。腰まで水に漬かって、船を引っ張っていたシーンとかを良く覚えている。しかし、ここのレビューは、「水の中のナイフ」があって、どうして「灰とダイヤモンド」がないんだあ? (どうやったら、作れるの?) 探してないけど、「アンダルシアの犬」はあるのかな? あと、「書を捨てよ、町にでよう」も必要でしょ。「上海異人娼館」や「ボクサー」はどうした? おら、はじめちゃんさん 7点(2003-03-09 07:06:02)

1.ウ~ン、味わいがあるような、無いような。つまり、主演女優は、最終的に退屈でも良いから、金持ちの中年を選んだというわけですね。現実的な話で、後味の悪さに、味わいが有るような無いような…。 初心者的感想さん 6点(2003-01-25 00:39:33)

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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.68点
000.00% line
100.00% line
214.55% line
314.55% line
414.55% line
514.55% line
6418.18% line
7522.73% line
8731.82% line
929.09% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review3人
2 ストーリー評価 7.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review3人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1963年 36回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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