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(ハル)(1996)

1996年【日】 上映時間:118分
ドラマ青春ものロマンスネットもの
[ハル]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-09-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(1996-03-09)


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監督森田芳光
助監督杉山泰一
キャスト深津絵里(女優)ほし(藤間美津江)
内野聖陽(男優)ハル(速見昇)
戸田菜穂(女優)ローズ(藤間由花)
竹下宏太郎(男優)戸部正午
平泉成(男優)ほしの父
八木昌子(女優)春間次郎の母
脚本森田芳光
音楽佐橋俊彦
撮影高瀬比呂志
沖村志宏(撮影助手)
プロデューサー三沢和子
配給東宝
美術角川書店(美術協力)
大屋哲男(通信画面)
衣装宮本まさ江(スタイリスト)
編集田中愼二
録音橋本文雄
柴山申広
伊藤裕規(録音助手)
照明小野晃
その他IMAGICA(協力)
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【クチコミ・感想】

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50.深津絵里が好きなので、期待して見ました。結果、思ったより退屈な映画でした。昔似たようなドラマがあったのですが、そっちのほうが面白かった。 たきたてさん [DVD(邦画)] 4点(2011-07-07 13:20:57)

49.インターネットの匿名世界は、トイレの落書き化したり誹謗中傷が渦巻きスラム化する、ってところに興味があったんだけど、これは本人同士が出会うまでの恋愛もの。映画の大半は字幕を読むことになるわけだが、サイレント映画とは違って、字の部分と映像の部分が拮抗してるわけ。心の部分と社会の部分と。どちらかというと写真や図表入りの小説の裏返しに近い。相手の姿かたちがないということの気安さが、しだいに手応えをほしくなる・見たくなる、って経過。そして『天国と地獄』的シーンを経て、抽象的だった会話の相手が「現実に存在してるんだ」という不思議な気分を味わうことになる。電光掲示の文字もしばしば挿入され、文字情報がしだいに表情を持つことの面白さを映像で見せようとした作品でもある。ラストで白黒になったのは、これから文字だけではすまない生身のヤヤコシイ世界に入っていかなければならないんだよ、ってことを言っているのだろうか。…と、これはまだ私がパソコンに触れてもいないころに観た映画の、当時の感想。こうして自分自身が匿名広場に参加することになるとは思ってもいなかった。 なんのかんのさん [映画館(邦画)] 7点(2009-10-28 11:59:48)(良:1票)

48.深津絵里はかわいいがいかんせん古い。 承太郎さん [インターネット(字幕)] 4点(2009-05-04 11:09:38)

47.森田芳光監督って脚本さえしっかりしていれば良い映画を撮れるんだということを証明する上で最適な監督であるように思うわけで、この映画の主人公、言葉というものの意味合い、コミニュケーション、時代の一歩先を既に感じ取っていたかのようなそんな内容のこの映画を観ると言葉って大切なんだなあ!気持ちというものの表し方、相手に対する優しさやそういう人として最も大切なものをこの映画では見せてくれているようで色々と考えさせられる。この映画を観るまでは深津絵里って特に意識したことなかったけどこの映画を観てからというものすっかりファンになってしまった。顔の知らない何処の誰とも分らないメールだけの会話、やりとりなんて凄く不安だし、もし、その相手が自分の思い描いている人とはまるで別人のような感じだとしたら私にはなかなか会おうなんて勇気が湧かないけれど、でもそれが深津絵里みたいな彼女だとしたらなんて想像するという楽しみもこの映画の魅力なのかもしれない。いずれにしてもこの映画の深津絵里はとにかく文句なく可愛い。 青観さん [DVD(邦画)] 8点(2009-03-17 22:37:18)(良:3票)

46.相手の顔も素性もわからないままにコミュニケーションをする主人公たち同様に文字からその文字を書き込んだ状況を我々も想像するという楽しみを与えられる。パソコンに映し出される文字だけを映画が映し出すことで。『電車男』がやるべきはこういう演出だったのだ。ヒロイン深津絵里がほとんどしゃべらないのでより効果的に「文字」の力が発揮されている。ストーリーは正直寒いものがあるし、なされる会話はもっと寒いし、バーでデートとか実に寒いのだけどそれらはまだ許せる範疇にある。でも宮沢和史演じる死んだ女を愛し続けるためにカタチだけの結婚をしようとする御曹司というキャラの登場は遭難しそうなくらいに寒かった。この古臭いというか青臭いというか、いちいちこういうのが顔を出すから見てるこっちが小っ恥ずかしくなる。あそこを削ると深津絵里の和服姿も見れなくなってしまうので削れないのだが・・。春樹の本も1回ならこの子ハルキストなんだとか本棚が美しいとかまあいろいろ思考もめぐるもんだが、何回も何回も映し出されるとクドイとしか思えなくなる。ストーカー男も要らんと言えば要らんのだが、アイツがいるから深津絵里のコスプレが拝めるからやっぱり要る。 R&Aさん [ビデオ(字幕)] 5点(2008-11-21 13:03:56)(笑:1票)

45.森田芳光の監督作品を観るのはこれで3本目。
『家族ゲーム』は最高に面白かったが、『の・ようなもの』はそれほどでもなかった。
果てして、本作『(ハル)』はいかがなものか?!
本作の評価によって、私の森田芳光に対する評価が固まる気がする・・・
そんな予感あり。

主演は深津絵里と内野聖陽。
深津絵里は今とそれほど変わらない感じ。
それとも、ファンでないからその違いに気付かないだけなのか?!
それに対し、内野聖陽は若い!の一言。
内野聖陽と言えば、フジテレビのいわゆる“月9”ドラマ『不機嫌なジーン』が印象的。
竹内結子と共演し、独特でいて不自然な演技をみせた、あの内野聖陽だ。
本作『(ハル)』における内野聖陽は、髪も短く、セリフ回しもごく自然。
自然すぎて、面白味に欠けてしまったほどだ。

でも、待てよ?
そもそも彼に面白味を要求するのは間違っているのかな?
彼は一応、二枚目俳優なんだし。
だけど、『不機嫌なジーン』の彼の印象が強過ぎるので、それはある意味仕方ないのかも。
ということで、内野ファンの方、どうかお許し下さい。

深津絵里の妹役で登場した戸田菜穂。
深津絵里の方が若く見え、彼女の妹役というのが何とも不自然に感じた。
というか違和感ありまくり。
というか姉妹にしては似てない。
でも、この頃の戸田菜穂より、今の戸田菜穂の方が綺麗だな。

本作は、いわゆる“ネット恋愛モノ”のハシリで、当時の時代背景を考えれば、その独創性は高く評価すべき。
しかし、時代背景そのものを、決して洗練されているとは言い難い映像と音楽で見せるばかりに、今観るとあまりに古臭くなってしまっている。
“1980年代から90年代にかけての邦画の古臭さ”が異常に臭うのだ。

だが白眉なシーンもあるにはある。
それはラストシーン。
カラーからセピア色に変わるあのシーン。
あれは意外と好き。 にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-08-24 07:00:18)

44.正直メール全般の今みるのがつらい。服装のセンスもやはり古いし
メールのやりとりなど古さばかり目につく。若い世代はあんまりピンと
こないんじゃないかなぁ? とまさん [地上波(邦画)] 5点(2007-06-19 13:55:43)

43.ハルとほし、お互いが惹かれあっていく過程が丁寧に描かれていて素直に感情移入ができました。それにしてもこの映画の深津絵里は非常に魅力的だ。ラストシーンで初めて会った二人の表情に、明るい二人の未来が暗示されているような気がします。この作品を偶然にチョイスしてよかった(こんなにいい映画なのに全く知らなかった)。森田監督に感謝。 kainyさん [DVD(邦画)] 8点(2006-09-19 14:51:10)

42.あなたは会った事もない、メールをする相手に嘘を書くだろうか?それとも本当(本音)の事を書くだろうか?どちらのタイプかによってこの映画の受け取り方も違うと思う。深津絵里もいいのだが、私は内野聖陽の方の誠実さに妙な安心感を覚え、「普通の男」ってこういうのを言うんじゃないだろうか?という気がした。メル友映画なので主演男女の絡みが、最後の東京駅のみで、撮影で会うのも1-2日だったのでは?と考えると、非常に異色の作品ではある。 東京50km圏道路地図さん [ビデオ(邦画)] 8点(2006-05-28 05:02:07)(良:2票)

41.最近の日本映画の中では相当いい。メールを読むのが厄介だったため、途中からはお互いの声を入れてもよかったかね。声を入れればメールの背景も工夫できたかも。自分の経験上、こんな出会いが意外とざらにあることにちょっと驚いた。相手の姿は分からなかったが、メール上のプロフィールの姿かたちが深津絵里と重なってたのは偶然か!?
後半の展開が面白かった。そこでつながったのかぁ~ってね。新幹線からお互いに姿を確認するところも、ナイスジラシだったような気がする。 joumonnさん [地上波(吹替)] 7点(2006-05-12 06:01:17)

40.私も深津絵里とメールがしたい。 えいざっくさん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-15 23:39:54)

39.どうもメールやチャットのシーンが文字だけってのが手抜きに感じられて仕方なかった。もちろ、あの雰囲気が良いという意見も分かるんだけどね…。それと最初の方のストーカー男とナルシスト(?)の二人。この二人はいらないんじゃない?見てて気持ち悪いし。(ほし)が昔の彼氏を忘れられなくてって感じが余り出ていない印象を受けたのも前述の二人のせいだと思う。 北狐さん [DVD(字幕)] 4点(2006-01-14 20:34:54)

38.昔ハマった映画でしたがDVDになっていたので久しぶりに見ましたがやっぱりよかった。
ストーリー自体はあまり変化もなく単調なものになりがちですが、間あいだにでてくる小道具がとてもよいです。中国語、村上春樹、筆で書いたお品書き、ビデオ、トムヤムクンなど、ニヤって(^。^)できるものが随所に出てきて飽きさせないし、また主人公それぞれのキャラクターを生かせています。また音楽もとてもよいですね。派手さはないけどこんなラブストーリーなら何回だって見えちゃいます。 GT-Fourさん [DVD(字幕)] 10点(2005-11-06 22:00:39)

37.メールを読むのがちょっとつらかったけど面白かった。 Sleepingビリ-さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-20 20:45:43)

36.10年位前から好きな映画。
山崎努さんのお嬢さんの演技力はおいておいて
全体的にセリフが少なくて観やすい。
ぷー太。さん 6点(2005-01-29 00:12:43)

35.メールやチャットで知り合った男女、顔も知らないのにお互い気になる相手になり、最終的には恋人同士になりました!っていう話の成功例的な物語。「現実的にはそう簡単にはいかないでしょ。顔の見えない相手なんてやっぱりコワいよ。」って私は常に思っています。この映画はとても爽やかでしたけどね。深津の可愛らしさが光る作品でした。 smiLey'70さん 7点(2004-07-14 22:29:07)

34.結構、評判が良かっただけに期待しすぎてたせいか、ちょっと、イマイチでした。やっぱり、時代を感じすぎる。なんか、自分にとって、懐かしいという光景ではなかったので、ただ、古いって感じで。あと、やっぱり、テンポが遅くて。。メールシーンの音楽も。。。 ただ、あの、パソコン通信というのに思い出があるかたなんかにはいいかも。 けど、深津絵里はやっぱり演技うまいなって、思いました。かわいいし。 シュシュさん 4点(2004-07-04 20:36:21)

33.メールのやりとりをそのまま文章にして見てる人に読ませる、この表現方法が大成功ですな。見えない相手とのやりとりの醍醐味をうまく表現してます。
でも弱点もひとつ!メール画面ばかりのせいか、深津絵里以外の登場人物があまり印象に残ってない!(笑)見たの結構前だから、しょうがないかもしれんけど…。
ふくちゃんさん 7点(2004-06-11 20:42:42)

32.見所・・・深津絵里のキュートさ、これに尽きる。 ギムリ★さん 9点(2004-06-11 06:11:41)

31.ドラマなんかでちょろっと出てるのを見たことはあったけど、この作品で初めて深津絵里の良さに気付いて、以後ずっと好きです。ここまでドラマチックなことはないのだけど、女性とネットで知り合って少し親しくなると、僕の中でのその人のイメージは深津絵里になってしまう。かなり悪影響を与えられてしまってますね。因みにチャットシーンのBGMが大好きで、普段チャットしてるときはやっぱり頭の中であの曲が流れてるような気がする。 もとやさん 9点(2004-03-29 03:19:04)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 60人
平均点数 6.88点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
41016.67% line
5610.00% line
6711.67% line
71321.67% line
81220.00% line
9610.00% line
10610.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

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