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男はつらいよ 寅次郎夢枕

1972年【日】 上映時間:98分
ドラマコメディシリーズものTVの映画化
[オトコハツライヨトラジロウユメマクラ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-12-19)【Olias】さん
公開開始日(1972-12-29)


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監督山田洋次
助監督五十嵐敬司
キャスト渥美清(男優)車寅次郎
八千草薫(女優)志村千代
倍賞千恵子(女優)諏訪さくら
前田吟(男優)諏訪博
松村達雄(男優)車竜造
三崎千恵子(女優)車つね
太宰久雄(男優)桂梅太郎
佐藤蛾次郎(男優)源公
笠智衆(男優)御前様
津坂匡章(男優)川又登
中村はやと(男優)諏訪満男
谷よしの(女優)信州の宿の仲居
吉田義夫(男優)親分
清水将夫(男優)湯中教授
米倉斎加年(男優)岡倉
田中絹代(女優)旧家の奥様
原作山田洋次
脚本山田洋次
朝間義隆
音楽山本直純
作詞星野哲郎「男はつらいよ」
作曲山本直純「男はつらいよ」
主題歌渥美清「男はつらいよ」
撮影高羽哲夫
製作島津清
企画小林俊一
高島幸夫
配給松竹
美術佐藤公信
録音松本隆司(調音)
中村寛
照明青木好文
その他山田洋次(4Kデジタル修復版総合監修)
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【クチコミ・感想】

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11.罪つくりな男だねぇ、寅さんは。さくらがいい人過ぎて、さくら見たさに「男はつらいよ」を観ている感じになってきた。寅さんは身内に厳しすぎるんだよなぁ。 はりねずみさん [インターネット(邦画)] 6点(2020-02-16 17:55:35)

10.ヴィヴァルディの「四季」をはじめ、クラシック音楽がいくつか登場する。どうもいつもと違う。変だと思っていたら大学の助教授まで登場。
さらに変なのは、いつもはふられてばかりの寅さんが逆にふってしまう。お千代さんがかわいそう、寅さんのことをあれだけ理解してたのに・・・。
シリーズのこの映画を異色作と思うかどうかは分かれるところ。最初見たときは何とも思わなかったが、シリーズを通してDVDで改めて見ると、「チャンスは大事にせろよ」と言いたくなる。
前半で田中絹代が出るが、これだけ? もったいない。 ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 6点(2011-09-06 05:59:39)

9.寅さんには結婚というものに現実感がないんでしょうね。恋には積極的なのにね。 Yoshiさん [DVD(邦画)] 5点(2009-07-07 22:36:12)

8.松村達雄のおいちゃんはイマイチかな。 にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 23:09:19)

7.ナントモまとまりのない作品なんですけども、その分、ドタバタの効いたファースな作品になっております。セリフが冗長でクドイと思えてしまう部分もあるものの、ギャグも充実してて、一長一短。個人的には、冒頭の渋柿のくだりでバカ笑いしちゃったもんで、この時点で笑いの導火線に火がついちゃった、ははは。途中、旅先のシーンでヴィヴァルディの『四季』をかなり長々と引用して、ちょっと真面目な雰囲気も出すけど(なんだか『四季』がまるでイイ曲みたいに聴こえてしまったぞ)、あとは、寅さんの恋と、ナゾの東大助教授とが、噛み合うようで噛み合わず、支離滅裂なストーリーのまま強引に終わっちゃうスゴイ展開、暴走気味の作品でした。どうでもいいけど大学でのロケ、ありゃ東大じゃあないよな。もしやニセ助教授だったのか?  (ところで、最後にせっかくイイ感じになったのに引いてしまっていまくいかない寅さん、ウチの妻が観てて業を煮やし、「こんなの男じゃない!」と。「じゃああの助教授の方は?」「あれは人間じゃない!」・・・だそうです) 鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-04-15 19:40:08)(笑:1票)

6.職業はセールスです。趣味は旅行です。まあ確かにそうだよなあ。
さて今回寅さんはマドンナに惚れていたのか?という疑問が残る点で結構異色の作品に思える。惚れてもいないし、逆に振ってしまうという展開は予定調和を期待する多くの客には肩透かしになるのでは?また、恋愛至上主義の寅さんが東大助教授の恋沙汰をからかうのもなんか違うなあという印象。まあ、最終的には自分の姿を見ているようで応援に回るので寅さんらしくてよかったのだが。
ホリエモンですっかりお馴染みになった「人の心は金で云々」ですが、映画の台詞として出てくると妙に新鮮。私は額と内容によって買える心と買えない心があると思うので、どちらの考えも肯定も否定もしませんが。
<追記>14年ぶりに再見。寅さんのマドンナへの想いは恋なのか?それとも幼馴染としての友情?なのかがやはりイマイチわからない。恋なら仲立ちするのにもうちょっと戸惑いや苦悩があってもよい気がするが、結構平然としている印象がある。逆プロポーズも青天の霹靂という感じなのでマドンナとの結婚を考えていたとは思えない。本作は「寅さんが結婚から逃げた」という批判が多いようだが、逃げたというより始めから相手として想定していなかったと考えるのが妥当な気がするが。亀戸天神での2人は色々と議論を呼ぶ名シーンであり、「すれ違い」というものを考えさせられる。それにしても昭和40年代後半の甲州・信州はまだまだ未舗装の道が多くて、50年前はまだこんなだったのか?という驚も感じさせる作品でもある。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-26 14:43:40)

5.八千草薫さんという女優は、もうおばあさんと呼んでもいいぐらいの年齢でしか知らなかった。それが今回はマドンナ娘役。あの素敵な笑顔のおばあさんと同様、期待を裏切らない姿に安心感を覚えた。寅さん、もったいない! mhiroさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-09 11:19:24)

4.ほんとに惜しいなあ。バカだねえ、まったく。マドンナのプロポーズを断っちゃうなんて。なかなかお似合いなカップルになったろうになあ。りりーの時と同じぐらい惜しい。女心の分からないシャイな奴だ。一回ぐらい清水の舞台から飛び降りろ。 パセリセージさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-11 17:15:03)

3.ラストのとらやの面々と八千草薫の談笑シーンが少し悲しい。 イニシャルKさん [地上波(邦画)] 8点(2005-04-30 01:05:50)

2.あんな綺麗な八千草さんの逆プロポーズをケムに巻いちゃうなんて寅さんのバカバカバカ!浅丘ルリ子と寅さんの相性は誰もが認めてるが、次にお似合いだったのは、実はこの八千草さんだったりする。 放浪紳士チャーリーさん 8点(2005-02-09 09:53:13)

1.えと10作目かな。マドンナは八千草薫。かなりおもしろかったです。けっこうせつないお話です。けっこう感動でしたよ。意外なクラシックも好きです。 バカ王子さん 8点(2002-04-22 22:14:17)

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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 7.00点
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300.00% line
400.00% line
5413.79% line
6724.14% line
7931.03% line
8413.79% line
9413.79% line
1013.45% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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