みんなのシネマレビュー

彼女が水着にきがえたら

1989年【日】 上映時間:103分
ドラマラブストーリースポーツもの青春もの
[カノジョガミズギニキガエタラ]
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-10-12)【イニシャルK】さん
公開開始日(1989-06-10)


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監督馬場康夫
キャスト原田知世(女優)田中真理子
織田裕二(男優)吉岡文男
伊藤かずえ(女優)恭世
田中美佐子(女優)裕子
竹内力(男優)浦野
伊武雅刀(男優)山口
谷啓(男優)大塚
今井雅之(男優)謎の中国人
佐藤允(男優)謎の中国人ボス
白竜(男優)「クラブ・ヒッチ」マスター
叶美香(女優)
原作ホイチョイ・プロダクションズ
脚本一色伸幸
音楽サザンオールスターズ
作詞桑田佳祐「さよならベイビー」
作曲桑田佳祐「さよならベイビー」
主題歌サザンオールスターズ「さよならベイビー」
撮影長谷川元吉
製作フジテレビ
小学館
プロデューサー村上光一(エクゼクティブプロデューサー)
河井真也
配給東宝
美術山口修
編集冨田功
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【クチコミ・感想】

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23.「ママハハ・ブギ」や「東京ラブストーリー」など、そういえば若い頃の織田裕二は、こんな無口で朴訥で不器用な役をやっていたなあと、久しぶりにこの映画を見て思い出した。「振り返れば奴がいる」あたりからはすっかり役柄もイメージも変わってしまい、本人にとっては若い頃の役にはやらされ感があったのかもしれないが、自分は若い頃の織田裕二の煮え切らない感じが好きだったので、この映画を見てなんだか懐かしく、嬉しかった。
また、そんな役柄の主人公も、とにかく遊びには貪欲なのが面白い。自分が大人になったのはバブルが終わった頃だったので、その後彼らのような遊び方をすることはなかったし、うらやましいと思ったことはあまりなかったけれど、この映画で出てくるスキューバもヨットも、あるいは「私をスキーに連れてって」の雪山遊びも、みんなそれなりに遊べるようになるまで時間とトレーニングが必要なものばかり。当時の若者のバイタリティはすごいなと思うし、きっとお金や時間と引き換えに得られた「体験」みたいなものの総量が自分達の世代とは違うのかな、と思い、今となってはうらやましい気もした。
ストーリーは残念ながらふざけすぎ。香港マフィアは明らかにやりすぎで、そのあたりも時代の産物なのか残念に感じたが、あの時代の空気感を満喫する意味では、今見ても楽しめると思った。 ぽん太さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2023-09-29 17:33:17)

22.今さらながら初見。ストーリーには最初から期待していなくて、とにかくバブルの雰囲気を味わえたらいいな、ぐらいの感覚だったのですが、見事に裏切られました。
これは映画そのものが悪いというより、30年前より今のほうがずっと豊かだという、ただそれだけの話ですが。クルーザーの名前に「Amazon」なんて、今では誰もつけないでしょう。公衆電話とか肩掛けの移動電話とかが登場していましたが、今ではスマホを持っていないほうが珍しい。それから夜のシーンが多かったけれど、街や店のなんとも暗いこと。まるで北朝鮮です。
とうわけで、我々はけっこういい時代に生きてるということを再確認できました。わざわざ海底に潜って大金を探さなくても、「Amazon」でたいていのものは手に入るし。たとえ1人あたりGDPのランキングが大きく凋落し、エネルギー不足やら少子高齢化やら問題は山積していても、案外バブル時代よりいい暮らしをしているのではないかと。まあいつまで続くかわかりませんが。
それと、伊武雅刀が色恋沙汰に加わっているあたりに時代を感じます。 眉山さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2023-02-23 02:44:10)

21.バブルと言えばホイチョイ、ホイチョイと言えばバブル。大コケしたホイチョイ第二弾。ファッションだったりライフスタイルだったり当時学生だった自分は大人ってこういう生活するんだなと夢みていたあの頃の空気感を追体験するという意味ではなかなか興味深いが、興味深いからといって内容が面白いわけではないのでご注意を。BGMもコーラスを深くかけたDXエレピだったりD-50系のベル系音色だったり当時の定番デジタルシンセ全開なのもノスタルジック。これまで何度も見てるはずなのに何年かすると、あの映画ってどんな内容だったっけ?とまったく覚えてないことに気付く不思議な映画。 時計仕掛けの俺んちさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-02-06 02:50:44)

20.こりゃダメだ。スキューバダイビングの醍醐味どころか、ぶちこわし。主演の原田知世のかわいさを皆で足を引っ張っている。物語が安直な上に、大嫌いなサザンの歌が流れて見る気をなくす。原田さんはもともと演技上手というわけではないから、周りでもり立てなければならないのに・・・。宝さがしに無理矢理つきあわされたって感じ。 ESPERANZAさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-09-03 14:49:15)

19.軽いノリ、サザン、おしゃれ・・・。あの時代は、こういう雰囲気が「素敵」だったんですよね、確か。映画としての面白さもなく、特に感想もありませんが、なんとなく最後まで観られたので3点。 ramoさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2011-08-11 16:26:42)

18.「私をスキーに連れてって」のホイチョイ・プロダクションが手がけた第2弾。
前作の大ヒットに対し、こちらのほうは物の見事にコケた。
ストーリー自体がまったくおもしろくないうえに、キャストも魅力あるキャラの脇役がおらず、
主役の二人だけではいかにも苦しい。良かったのは劇中に流れるサザンの曲だけ。
興行的に失敗したのも頷ける作品でした。 MAHITOさん [地上波(邦画)] 2点(2011-08-03 02:58:07)

17.「楽しく遊ぶ」がテーマなんだから、徹底的に楽しく遊べばいいと思うのに、よく分からないトレジャーハンティング(しかも目的物が「宝」って、そのまんまじゃん)を絡めたり、中途半端にサスペンスっぽい演出を入れようとしたりして、目的不明の内容になってしまっている。田中美佐子の水着シーンに3点。 Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2010-11-26 04:20:08)

16.こういう“バブル絶頂期”の映画やドラマは、もはや「現代」ではない時代の風俗感がありありと見られて、1981年生まれの人間にとってはもはや時代劇的な異世界感が逆に楽しかったりする。

BSで放送されていた今作を録画してまで観てみようと思ったのも、そういう「時代」の有様を垣間みたかったからだ。
まあ一市民がトレジャーハントに興じるという非現実的な要素は度外視したとしても、実際あれほど馬鹿らしい程にバブリッシュな輩が居たかどうかは甚だ疑問だし、もろもろの設定や展開を総じて真っ当な映画とは言い難い。

敢えてベストキャストと言いたくなる織田裕二に、今現在も続く時代錯誤感の出発点に苦笑いしながら、サザンの音楽を楽しむ映画だ。 鉄腕麗人さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2010-07-20 16:04:46)

15.僕の輝ける(?)原田知世ファン歴に一時期ピリオドを打たざるを得なかった悲しい悲しい映画。中坊時代もともとは薬師丸ひろ子の大ファンを公言→「探偵物語」「時かけ」公開日初日あっさり180度心変わり→一年後「愛情物語」ちょっと失望→また半年後「天国にいちばん近い島」かなり失望→さらに一年後「早春物語」似合わない髪型に怒髪天→「黒いドレスの女」未見→「私をスキーに連れてって」愛復活!一旦より戻す→「彼女が水着」超バブリーな展開に唖然呆然、知世ちゃんはもはや遠い遠い彼方の世界の人へ・・・。数年間没交渉。2003年「みんシネ」登録直後「時かけ」再見、愛再燃。現在に至るまで戦線離脱なし。ブレンディ♪のCMがテレビで流れるたんびに変わらぬ愛を実感。←何を一体ほざいてるのか・・・。ところで「ブレンディ」の社長って知世ちゃんのファンなのか?ここ数年来の疑問←だからいい加減「ちゃん」付けやめい。 放浪紳士チャーリーさん [映画館(邦画)] 4点(2009-05-11 13:48:13)

14.バブルがはじけてから、青春送った人はヤナ映画でしょうね。自分は借金してまで「私をスキーに連れてって」のような映画を教科書に遊んでました。これは舞台が海。みんなの軽いノリがよく分かります。経済って成長しかしないもんだとホントに思ってましたもんね。原田知世ちゃんが仕草も表情もとても可愛い。楽しい映画ですが、内容はないので、まあ5点。 トントさん [ビデオ(邦画)] 5点(2008-06-17 18:48:08)(良:1票)

13.よくバブル期のムービーとして紹介される前作の「私をスキーに連れてって」より数十倍はバブリーな映画です。
前作は照明を背負ってスキー。今回は、ジェットスキーに照明を付けての登場です。(ちゃんとスキー同士、かけてる所がおもしろい!)どーもホイチョイは夜でもいかに遊ぶかがテーマの様です。
皆様の評価は低いようですが、ストーリー以上にジェットスキーやボートを使ったアクションが楽しめる邦画は他に無いと思います。
実はこの映画に影響されてスキューバのライセンス取って、色々なシーンを真似てみましたが、グローブの中にエアーを入れての会話は何を言っているのか分からず。
レギュレーター外してマスクを付けたままのキスはかなり無理があるけど何とか出来て、水中でバナナは何の問題もなく食べれました。あっ花火だけ試してません。



ありあさん [映画館(邦画)] 8点(2007-07-24 16:48:10)

12.悪くも悪くもバブルな映画。その白痴さに憤りも覚えず、ただ虚しく冷視するのみ。まぁ、時代の病理を再確認する上では好材料かも。 丹羽飄逸さん [ビデオ(邦画)] 3点(2007-06-06 20:17:02)

11.なんだろう???このくだらなさは・・・
原田知世が可愛いから最後まで見ちゃったけど もとやさん [DVD(邦画)] 4点(2006-03-30 17:48:50)

10.あ、すいません、これはパスの方向で(爆)原田知世は良いんですが織田裕二の「俺が主役ですと言った感じの態度が個人的に嫌いなんで、どうしても好きになれないんです。それに話のほうも恋愛ありアクションありサスペンスありと盛りだくさんな訳ですが、やっぱり真夏の海を舞台にしてる割には「久しぶりに海に行きたいなぁ」という魅力がイマイチ伝わってきませんでした。残念ながらスキーには敵いませんね。5点。 クリムゾン・キングさん 5点(2004-10-23 23:05:06)

9.「私をスキーに連れてって」に続くホイチョイムービー第2弾。ゲレンデを海に、ユーミンをサザンに変えた以外は宝捜しというプチアドベンチャーを加えただけ。しかもそのドタバタぶりがやりすぎに感じる。前作のように新鮮さも無ければ、現実感にも欠ける。断然、海派!という人には楽しめるところもあるかもしれんが、海に行っても子供みたいに泳ぎまくるか日陰で寝てるかの私にはチトきつい。 R&Aさん 2点(2004-01-21 17:59:16)

8.織田裕二が好きで好きで好きだった。それだけ。 あしたかこさん 4点(2003-12-17 20:15:32)

7.スキーの方はまだ良かったけど、こっちはちょいといけてません。今観るとどんな、当時はどんな風俗なのかもう一回、こわいもん観たさにみたいような?でもやめとこ(笑) たかちゃんさん 4点(2003-12-08 18:33:09)

6.悔しいけどハマちゃってました。バブル学生の私は「私スキー」でスキーにハマリ、GT-FOURを買う気で貯めた金でスクーバを初め、車は4駆に変更。いやー恥ずかしい。 亜流派 十五郎さん 5点(2003-10-28 00:21:51)

5.船舶免許はちゃんと取得しましょう。 なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)さん 4点(2003-10-22 22:58:12)

4.スキーには敵わなかったな。 ロカホリさん 3点(2003-10-18 18:29:12)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 4.37点
000.00% line
100.00% line
2413.33% line
3620.00% line
4930.00% line
5413.33% line
6310.00% line
726.67% line
813.33% line
913.33% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review3人
2 ストーリー評価 2.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review3人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 1.66点 Review3人

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