みんなのシネマレビュー

ウイラード(1971)

Willard
1971年【米】 上映時間:95分
ホラーサスペンスシリーズもの動物もの小説の映画化
[ウイラード]
新規登録(2003-10-19)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2023-05-10)【TOSHI】さん
公開開始日(1971-12-18)


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監督ダニエル・マン〔監督〕
キャストブルース・デイヴィソン(男優)ウイラード・スタイルズ
ソンドラ・ロック(女優)ジョーン・シムズ
エルザ・ランチェスター(女優)ヘンリエッタ・スタイルズ
アーネスト・ボーグナイン(男優)マーティン
ジョアン・ショウリー(女優)アリス
小川真司〔声優・男優〕ウイラード・スタイルズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田島令子ジョーン・シムズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中西妙子ヘンリエッタ・スタイルズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富田耕生マーティン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章ブラント(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高橋和枝シャーロット・スタッセン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
音楽アレックス・ノース
撮影ロバート・B・ハウザー
制作東北新社(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
美術ラルフ・S・ハースト(セット装飾)
編集ウォーレン・ロー
動物ネズミ/鼠
その他アレックス・ノース(指揮)
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【クチコミ・感想】

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7.「いちご白書」のブルース・デヴィッドソンが次の年にネズミと戯れるとは予想外でしたがパニック映画としてみればやや物足りない。ネズミが暴走して無差別に人を襲うのではなくウイラードがいて初めて襲うという感じなので彼が何かをするのがラストだけなのでそれまではアーネスト・ボーグナインのあの顔を見ながら延々とああだこうだとするだけ。怒りがブアッと出てくる着火点までがややながーいように思えるのでまぁruntimeが短いだけまだよかったように思います。話に聞けば体中にアーモンドバター塗りたくってネズミを体に張り付くようにしたらしいけどそこまでして体を張ったボーグナインとデヴィッドソン、お疲れ様でした(笑) M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 5点(2018-10-02 10:26:38)

6.子供の頃は続編の「ベン」のほうが面白くて、大人になってからは、
本作のほうが面白いと感じるようになった。この手のパニック映画は、
ヒッチコックの「鳥」もあったが、純粋な動物パニックものとしてはこれが先駆けかもしれない。
自閉症ぎみの主人公の描写がよく描けており、皮肉なラストもパンチが効いていて、
お話としては中々面白かったのではないかと思う。あのネズミ達はどうやって撮影したのか、
子供のときは結構唸っていたような気がする。映像演出はいかにも昔の映画といった雰囲気。 MAHITOさん [地上波(吹替)] 5点(2011-11-28 20:20:03)

5.ネズミが人を襲うパニック映画を期待すると肩透かしになるかな。映画のほとんどはウィラードとゆう、うだつのあがらない男の日常。彼は知り合いに会社をのっとられ、そこで、社長からネチネチいじめられながら働く男。そんな男が、ひそかに飼っているのがネズミ達。しかも、そのネズミ達は頭がよく、彼の命令に従うようになる。そんな男の風景を淡々と描いている。ネズミが人を襲うのは二人だけ、しかもラスト10分。それまでは、この男の暗い生活を淡々と観ることになる。今、観れば特別印象に残るシーンもなく、話もあまりおもしろくなかった。人を襲うネズミといっても、体に数匹はりついてて、それで人がもがくって表現だし。ウィラードに共感をえられれば嫌な上司に爆発するラストはそれなりのカタルシスが得られるかも。各役者の演技や、どんよりした雰囲気は悪くはない。 なにわ君さん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-01-28 20:05:32)

4.ヒッチコックの「鳥」がバカ当たりしてから山ほど湧いて出た雨後のタケノコの1つとしては、かなり作り手の誠意が感じられる良い作品であると言える。孤独な青年とネズミとの交流を真剣に描いたあたり、ちょっと最近のサイコホラーブームに影響を与えていると言えるような気がしないでもない。たぶん「鳥」と「サイコ」を同時にやったらどちらかの映画の半分ぐらいの価値は出せるんじゃないのかな?と、世間並みの想像力の人たちがおずおずとやってみたらこうなった、という感じでしょうね。でも凡人ながら分相応に頑張っている、という感じが伝わって来て私は好き。アーネスト・ボーグナインはどこに出て来ても映画が締まりますね。 anemoneさん 8点(2003-12-07 14:49:26)

3.実は続編の「ベン」を先に見ていたので、映画としてのあまりの毛色の違いにびっくり。ありがちな少年と怪物(?)の心の交流ものであるベンと、ヒッキーの自業自得的最後を描く本作は、シリーズもの(いやシリーズものじゃないんだろうけど)としてよくもまぁこんなに違うもんだなぁと、ちょっとびっくりでした。
あばれて万歳さん 5点(2003-12-06 19:28:37)

2.かなり子供の頃に見て、ネズミって恐いもんだなぁ…などと思った覚えがある(笑。 気弱で根暗な青年ウィラードがネズミだけを友とし、ネズミを裏切り、ネズミに復讐されると…。ま、悲しいお話だわな。どうでもイイけど、この原作は、もともと「ネズミ男の手記」っつータイトルで、映画の公開に合わせて「ウィラード」に改題されたんだとか。「ネズミ男の手記」じゃ、誰も観ないだろーなぁ…。(笑 ともあれ続編の「ベン」よりは良く出来てると思う。「ベン」のウリはマイケル・ジャクソンが主題曲を歌ってることくらいだからねー。 TERRAさん 6点(2003-11-12 19:32:37)

1.『ベン』『巨大生物の島』と並ぶ、70年代ネズミ映画御三家のひとつ。と勝手に呼ばせてもらいます。『ベン』はコレの続編ですが。ネズミが沢山出てくるんで、スワ、パニック映画かと思いきや、チョットだけサスペンス風味の動物映画でした。残念! まあパニック映画だけが映画じゃない、と気を取り直して。永遠のヒール、ボーグナイン親父がここでもアブラギッシュな悪役&ヤラレ役ぶりを披露、今となってはデジャヴのような光景です。また、この映画は後の『残酷ヘビ地獄』や『燃える昆虫軍団』にも多大なる影響を与えているのではないかと(だからどうした)。で。え?リメイク?? 鱗歌さん 6点(2003-10-26 12:13:10)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.25点
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400.00% line
5433.33% line
6541.67% line
700.00% line
8216.67% line
918.33% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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