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1984(1984)

Nineteen Eighty-Four
1984年【英】 上映時間:113分
ドラマSF小説の映画化
[センキュウヒャクハチジュウヨン]
新規登録(2003-12-27)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん


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監督マイケル・ラドフォード
キャストジョン・ハート(男優)ウィンストン・スミス
リチャード・バートン(男優)オブライエン
シリル・キューザック(男優)
グレゴール・フィッシャー(男優)
アニー・レノックス(女優)(ノンクレジット)
富山敬(日本語吹き替え版【TBS】)
納谷悟朗(日本語吹き替え版【TBS】)
勝生真沙子(日本語吹き替え版【TBS】)
加藤精三(日本語吹き替え版【TBS】)
峰恵研(日本語吹き替え版【TBS】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【TBS】)
西村知道(日本語吹き替え版【TBS】)
石塚運昇(日本語吹き替え版【TBS】)
上田敏也(日本語吹き替え版【TBS】)
北村弘一(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴木れい子(日本語吹き替え版【TBS】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【TBS】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【TBS】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【TBS】)
荒川太郎(日本語吹き替え版【TBS】)
原作ジョージ・オーウェル「1984」
脚本マイケル・ラドフォード
作曲ユーリズミックス"Sex Crime" , "Julia"
挿入曲ユーリズミックス"Sex Crime" , "Julia"
撮影ロジャー・ディーキンス
ディック・ポープ(第二班カメラ・オペレーター)
配給松竹富士
美術アラン・キャメロン(プロダクション・デザイン)
編集トム・プリーストリー〔編集〕
ニール・ファレル〔編集〕(編集助手)
録音ロビン・オドノヒュー
ジェリー・ハンフリーズ〔録音〕
その他リチャード・バートン( acknowledgment: with love and admiration)
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【クチコミ・感想】

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5.大好きな映画の『リベリオン』の監督の音声解説でこの映画が挙げられていて、機会があったら見たいなと思っていた。今回、ブルーレイの発売でやっと見ることができた。毎日繰り返されるモノクロの社会生活と現実逃避した色彩に満ちた世界の対比という様式美が好き。劇中に出てくる設定やシーンの数々を見るにつけ、『未来世紀ブラジル』も『リベリオン』もこの映画(と原作小説)を翻案したものだったんだと、影響の大きさにビックリ。指が何本に見えるか?のシーンは『スター・トレック TNGシリーズ』にそっくりなエピソードがあった。(好きなエピソードではないけど) ジョン・ハートの演技が強烈で、後半は見ているのが辛かった。2+2=4と言える社会で生活できていることに感謝する映画です。 リンさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-01-17 23:47:38)

4.古典となる原作は、傑作。映画化となる本作は凡作。原作に引っ張られすぎていて、映画的な魅力を語ることに失敗している。とはいえ、この原作を映画化するのは難しすぎる。舞台を旧ソ連寄りにしたのは安易すぎるのではないか。タルコフスキーが撮るならば、どのような映像表現ができただろうか。と思いつつ、エンディングで撮影はロジャー・ディーキンスだと気づく。なるほど、暗く陰影のある映像は雰囲気がよい。 カワウソの聞耳さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-15 21:37:39)

3.こんなに有名な原作なのに、いままで映画化されたのは50年代のハリウッド映画と本作だけというのは意外です。でも影響を受けた映画となるともう数知れずで、『未来世紀ブラジル』なんてもう完璧な『1984年』のパロディですからね。 さて『1984年』の唯一の完全映像化作品となる本作ですが、名優リチャード・バートンの遺作でありまたわが国で初めてヘアー解禁された劇場公開映画として知られています。ジョン・ハートにリチャード・バートン、陰鬱なストーリーには持って来いの二人ですからこの映画のキャスティングとしてはハマりすぎです。ヒロインはほとんど無名の地味な女優だし、これじゃ気分が上がる要素は皆無ですね(笑)。また全体主義体制の社会がマジで「こんな世界に生まれていなくてほんとに良かった」と安堵させられる代物で、昔のソ連や東欧諸国ではこんな映画を上映したら処刑か収容所送りは間違いなしでしょう。“ビッグ・ブラザー”はスターリンのカリカチュアとして有名ですけど、物語の中では実在するのか不明な存在として描かれているところはなかなか深いものがある思いました。 でもね、この映画を観て愉しめるかというと、それは全くの別問題。いろいろ考えさせられることも多かったですが、気分が落ち込んでいるときに観てはいけませんよ。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 5点(2016-11-12 22:18:59)(良:1票)

2.あえて内容には触れません(一言で言えば「退屈だが素晴らしい」)。公開時、賛否両論で日本中を騒がせた問題作なんだけど、誰も覚えてないよなあ(苦笑)。日本国内で初めて…というか東京国際映画祭の招待作であるため、特例的に…ヘア解禁された作品。その後の日本の映像表現の展開を考えるに、この映画がかなり重要な転機だったのは間違いない。もはやその内容とは何の関係もなく、日本の映像文化を決定的に変えた歴史的作品という事になる。成人男性諸氏はこの映画に感謝しなければならないだろう。そしてその事に感謝しつつ、コンビニで配給されてるジンでも飲みながらイラク戦争のニュースを見るのもまた乙な味わいが…あるわけねーよな。いつの時代になっても何かしらの意味を持って、観る者に語りかけてくる「権力の業」の哀しい物語。 エスねこさん [ビデオ(字幕)] 8点(2004-12-25 17:01:59)

1.うーん、、、あんま面白くなかったけど、いやーな世界だねぇ。ちょっと関係ないけど、有名なアップル社の1984年の初めてのCMって、確実にこれをもとにしてるよね。そんで女の人がハンマーみたいなの投げて画面にぶつけてね。 あろえりーなさん 5点(2003-12-27 16:59:48)

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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.40点
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