みんなのシネマレビュー

ああ結婚

(あゝ結婚)
Marriage Italian-Style[米]
(Matrimonio all'italiana)
1964年【伊・仏】 上映時間:102分
ドラマコメディロマンス戯曲(舞台劇)の映画化
[アアケッコン]
新規登録(2004-01-09)【おばちゃん】さん
タイトル情報更新(2021-08-30)【イニシャルK】さん
公開開始日(1965-05-20)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ヴィットリオ・デ・シーカ
キャストソフィア・ローレン(女優)フィルメーナ
マルチェロ・マストロヤンニ(男優)ドメニコ
マリル・トロ(女優)ダイアナ
富永美沙子(日本語吹き替え版【TBS】)
中村正[声優](日本語吹き替え版【TBS】)
家弓家正(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本レナート・カステラーニ
トニーノ・グエッラ
レオナルド・ベンヴェヌーチ〔1923年生〕
音楽アルマンド・トロヴァヨーリ
撮影ロベルト・ジェラルディ
製作カルロ・ポンティ
製作総指揮ジョセフ・E・レヴィン(ノンクレジット)
配給日本ヘラルド
その他アルマンド・トロヴァヨーリ(指揮)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


6.一応コメディ・タッチですが、お国柄や時代を反映してか、そんなに笑えない。フィルメーナが結婚にこだわるというのも時代を感じさせて、今なら結婚せずにすませるかもと思います。ドメニコにどれほど惚れているのか、映画を見ただけではあまりよくわからない。マストロヤンニの軟派ぶりは面白かった。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-08 16:58:37)

5.追憶でたどる部分を追憶にしないできちんと描いた上で、もっと長尺にすると、フィルメーナにきちんと感情移入できたように思う。 みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-11 08:52:13)

4.当時30歳のソフィア・ローレンが17歳から40歳の役に挑み、すごみのあるマンマを力強く演じています。ご本人が振り返るように、彼女とマストロヤンニはいいカップルを演じられるいいコンビだったようですね。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-01-12 00:01:04)

3.ラスト、晴れて結婚して涙ぐむフィロメーナに”良かったねぇ”と思わずもらい泣き。
貧しく無学ゆえ娼婦になった17歳から20数以上も妻同様に尽くして耐えてきたのも彼を愛すればこそだし、また密かに育てている3人の子供のためでもある。一見恐妻風ではあるけれど健気な女心がいじらしい。そんな彼女を都合よく利用している男に対抗するにはこのくらいの肝っ玉ぶりも必要で、まさに母は強しで逞しい。S・ローレンはウブな10代からゴージャスないつもの美女~くたびれた中年まで感情豊かに表現して素晴らしい。
無責任男のマストロヤンニとの絶妙のカップルが織り成すこの話は、コメディというより人情ものといった感じなのであまり笑いは期待しないほうがいいかも。 キリコさん 8点(2005-02-22 23:49:58)(良:2票)

2.コメディーのようですが、あんま笑えないし、イマイチ。 東京50km圏道路地図さん 4点(2004-04-25 18:56:33)

1.ソフィア・ローレンが、元娼婦。マストロヤンニが、浮気癖のおさまらない伊達男。子育ても仕事もすべて女に甘えきってるのに、結婚しようとしない男に業を煮やして、女は仮病を使い、そして・・やれやれやっぱりおさまるところに最初からおさまればこんな大騒ぎしなくてすんだのにね、女が一歩上手だったね、クスクス。という、イタリア風に結婚を描いたコメディ、ではあるのですが、そこまで笑えなかった。似た路線で言えば、「昨日・今日・明日」のほうがもっと面白かった。今の感覚で見ると、「なぜ男はそこまで結婚しない?」「なぜ女はそこまで結婚にこだわる?」というのが、よくわからない。「ひまわり」で二人の名演にほれた方は、本作はパスしておいたほうがいいかもしれません。
二人が出てるなら何でも見ておきたい、という人にはマアマアお勧め。よく話には聞く、イタリアのナンパ男と、肝っ玉カアチャンの人情喜劇、イタリア風「夫婦善哉」という感じかな。 おばちゃんさん [地上波(吹替)] 6点(2004-01-10 23:47:51)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.62点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
417.69% line
517.69% line
6323.08% line
7538.46% line
8323.08% line
900.00% line
1000.00% line

【アカデミー賞 情報】

1964年 37回
主演女優賞ソフィア・ローレン候補(ノミネート) 
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1964年 22回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ソフィア・ローレン候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)マルチェロ・マストロヤンニ候補(ノミネート) 
外国語映画賞 受賞 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS