みんなのシネマレビュー

狂い咲きサンダーロード

1980年【日】 上映時間:98分
アクションSFバイオレンス
[クルイザキサンダーロード]
新規登録(2004-01-11)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2024-03-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(1980-05-24)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督石井聰亙
助監督緒方明
キャスト小林稔侍(男優)
山田辰夫(男優)
佐々部清(男優)
飯島大介(男優)
脚本石井聰亙
音楽泉谷しげる
撮影笠松則通
配給東映(東映セントラル)
美術泉谷しげる
編集石井聰亙
松井良彦
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


8.ちょっとツィゴイネルワイゼンちっく。わけわからんゲイ・小林稔侍となんといっても武闘派・山田辰夫につきる。 すたーちゃいるどさん [DVD(邦画)] 6点(2015-01-28 22:21:04)

7.山田辰夫の声が耳障りで鬱陶しく、山田辰夫の顔がかっこよくなく、山田辰夫の体が弱そうで、どうにもこうにもムリありすぎ、と思いながらもこっちのイメージとか気持ちとか完全無視で突っ走る。小林稔侍のホモ右翼という強烈なキャラ登場で一気にカルト映画へと昇華。山田辰夫はそれでもひたすら突っ走る。突っ走りすぎた先に終盤のぶっ飛んだ展開となる。この展開、最初から用意されてたんだろうか。それとも本当に勢いが勢いを呼んでこうなっちゃったんだろうか。とにかく凄すぎて笑う。どこにもお伺いたてる必要のない卒業制作だからこんなの作れたのかも。 R&Aさん [DVD(邦画)] 6点(2011-12-13 15:12:15)

6.暴走族に属する一人の少年の狂気を描いた作品。
演出は予想以上に良かったものの、ちょっと凝り過ぎだろというシーンも。
南条弘二のシーンは浮きっぱなしで必要ない。
仮想都市を舞台にしたSFバイオレンスアクションということで、
独特の世界観をもっと確立できていれば良かったんだけど、制作費の都合上仕方ないのかも。
終盤からラストにかけてのハチャメチャぶりも含め、
結果的には、確かに"アナーキー"という雰囲気は漂っていたね。
最初から最後まで、山田辰夫のキャラが際立っていた作品。 MAHITOさん [DVD(邦画)] 4点(2011-08-18 21:09:29)

5.暴走族と右翼を巻き込んだ、時代性を感じる豪快な一本。
鳴りっぱなしのBGM、大味なストーリー、ダミ声でがなってる聞き取りにくい山田辰夫のセリフ、止まない暴力…もうなんだか全てが乱暴な作りなんですが、この熱気と無駄な爆薬がなかなかいい感じ。日本版「さらば青春の光」とも感じましたが、これって日本ですか? まぁ、本家より面白いと思いますが。 すべからさん [DVD(邦画)] 8点(2010-03-29 00:21:30)

4.リアリティ無視で爆走するストーリー展開に苦笑するも、勢いだけは物凄く、最後まで引っ張られた。
娯楽作品として素直に観れれば、十分楽しめる作品である。

古臭さがそこかしこに溢れているが、その古臭さを逆手にとり、逆に楽しむ。
これがリアルタイムではなく、21世紀において本作を楽しむ上では必須の条件だ。

山田辰夫のかすれた声が何しろかっこいい。
そして雰囲気も、どこか私の好きな成田三樹夫に似ていてかっこいい。
この作品でこれだけのインパクトを放つパワー溢れる演技をみせたのに、その後のブレイクがなかったのが残念だ。

暴走族はもはや時代遅れ。
しかしながら、それが逆に観る者の好奇心を否応なくかき立てるのだ。 にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 7点(2008-01-13 16:17:22)

3.新聞の批評にただならぬ熱気を感じ、リアルタイムで見なければと思い、公開当時、映画館にて鑑賞。映画の出来は拙い部分がありながら、泉谷の曲に乗せて一気に見せるものがあった。しかし、右翼のエピソードあたりからストーリーが破綻し、惜しかった。劇場の入りは良くなかったと記憶している。 ジャッカルの目さん [映画館(邦画)] 6点(2007-02-03 23:33:08)

2.あれは85年頃だったか、普段はポルノ映画を上映してる薄暗い小さな映画館で、モッズファンの友達に誘われ、石井監督のこの映画を見た。石井監督の特集上映だったのか、同時上映は「爆裂都市」だった。ともかく後にも先にも、この映画を観たのは一度きりだったのに、あの時の、心が何かにギュッと鷲掴みにされたような抑揚感を邦画に感じたことはない。今まで洋画ばかり観てきた自分にとってカルチャー・ショックが走った。画面から伝わる荒々しさと生々しさが、この映画には確かにあった。あれから時が経ち、宝の箱に詰められたようなあの時の気持ちを今、感じられるのか、いささか怖いようにも思う、忘れ難いあの映画館での燃えるような空気。今だ特別な1本です。 popoさん [映画館(字幕)] 10点(2005-09-08 23:46:26)(良:1票)

1. 「マッドマックス」+「ロボコップ」と言ったとこでしょうか。今じゃテレビ放送は難しいですね。とにかく仁のクセのある声が強烈。つーかこの映画って結構レアなんですか!?俺は近所のビデオ屋にありましたが・・・。 こわだりのインテリアさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-29 22:45:02)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.74点
000.00% line
100.00% line
214.35% line
314.35% line
428.70% line
500.00% line
6834.78% line
7313.04% line
814.35% line
9521.74% line
1028.70% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.60点 Review5人
2 ストーリー評価 6.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review6人
4 音楽評価 9.00点 Review6人
5 感泣評価 5.75点 Review4人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS