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キートンのマイホーム(文化生活一週間)

One Week
(バスター・キートン傑作集1)
1920年【米】 上映時間:19分
コメディサイレントモノクロ映画ショート(短編映画)
[キートンノマイホーム]
新規登録(2004-03-25)【おっさんさんさん】さん
タイトル情報更新(2010-05-12)【にじばぶ】さん


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監督バスター・キートン
エドワード・F・クライン
演出フレッド・ガブリー(テクニカル・ディレクター)
キャストバスター・キートン(男優)新郎
シビル・シーリー(女優)新婦
ジョー・ロバーツ(米・男優)(男優)ピアノを運んでる人
原作バスター・キートン(原案)
エドワード・F・クライン(原案)
脚本バスター・キートン
エドワード・F・クライン
撮影エルジン・レスリー
配給フランス映画社
編集バスター・キートン
その他ジョセフ・M・シェンク(プレゼンター)
あらすじ
ぼくたち結婚しました! がんばって新居も作ってるとこです。完成したらパーティーを開くのでみなさん来てね! って、あれ? このマイホーム組立てキット、なんか完成予想図と違うんだけど。ま、いっかぁ…。実物大の家屋をプラモデル感覚でガッチャンガッチャン遊びまくった、キートンならではの《モノのスラップスティック》。いじられまくったスィートホームの末路は…?

エスねこ】さん(2009-03-20)
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【クチコミ・感想】

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13.最近のツマラン映画よりも、名作とか言われる古ぼけた作品よりも、キートンのコメディはいつの時代も破壊力があって面白い。ネタを知ってたって、まさかここまでやるとは思わなかった。スゲーよ。
新婚したてのキートン夫妻が、夢のマイホームを買い、夢もろとも粉々に砕け散っていくという何とも酷い話だ。
奇抜な外装になった家、欠陥だらけの家。冒頭のアクションが霞んでしまうほど家の粉砕振りがたまらん(それと若妻の入浴シーン(見せられないよ!)。
腹筋崩壊の数十分だった。 すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-04-05 09:42:57)

12.一番好きなキートン映画。サイレント映画で腹抱えるほど笑ったのはこの映画がはじめてでした。相変わらず炸裂するキートンの捨て身のスタントは必見。 カニばさみさん [DVD(字幕)] 9点(2013-08-05 23:36:41)

11.バスターキートンの作品初めて観たけど、いきなり一発目からやられた!白黒サイレントを舐めちゃダメだなと改めて思わせてくれた。笑いはとても単純なんだけど、映像がトリックアートのように展開していって純粋に感動した。やっぱりシンプルが一番面白いなぁ。
たいがーさん [DVD(字幕)] 8点(2011-01-06 03:36:33)

10.キートン作品、ついに初鑑賞! にじばぶさん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-02 22:53:20)

9.バスター・キートン主演映画初鑑賞にこの映画、ほんと衝撃度バツグンです。僕的に、CGばっかり使った映画は大嫌いだし、CGを売りにしている映画も大嫌い。なにで最近の映画ってのはあんまり見る気がしない。そんなCGが存在しないモノクロ映画っていうのは映画の黄金期であり、サイレント映画となるともはや黄金期以上のものがあります。チャップリンとはまた違った魅力を持つキートンですが、この映画は凄い。ピアノの下敷きになる、家を何十回転も回す、飛びまくり、飛ばされまくり。一番ビビったのは引越しパーティの時、椅子をひかれてケツ落ちした男が怒ってキートンを追いかけるシーンで、男が2階のドアから全速力で外に駆け抜けた時の幅がすげぇ!!オリンピックで金メダル間違いナシだ!!(笑)めちゃくちゃになりながらもしっかり家を作り、汽車で壊してしまうという西部劇超大作並のオチを作ったキートンに敬意を餅ましょう!! M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 10点(2006-11-02 13:23:55)

8.不覚。初めて観るのに全てのネタを知っていた…有名すぎるんだよねコレ。
何も知らなけりゃ笑えたんだろうなあ。
相変わらずキートンとは巡り合わせが悪いみたいだ。 エスねこさん [インターネット(字幕)] 6点(2006-08-31 01:11:26)

7.バスター・キートン!凄すぎる。もう、どうして?なんでこんなにも面白くて、本当に笑えて、泣ける。それもたった20分ほどの作品の中でこんなにも素晴らしいアイデアで笑わせてくれる。素晴らしすぎて、涙出てきました。出来上がった家を見た途端、大爆笑し、そんな家がくるくると回転する所のあの凄さ、笑いすぎて、涙が出来ました。はっきり言ってこの時代の今みたいにCGなんて無い時代にこれだけの凄い内容の作品で徹底した笑いを提供してくれたキートン!あなたもチャップリン同様、偉大な喜劇役者であり、そして監督でもある。文句なしに大好きな一本となりました。よって、当然の如く、10点満点です。最後にもう少しだけ言わせて貰いたい。キートンの映画もチャップリン映画同様、全部DVD化してくれーーーー! 青観さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2006-06-05 22:44:28)

6.作りが非常に巧い。この時代にこんな映画をどうやって撮ったんですかね?さすがバスターキートン。 トナカイさん [CS・衛星(吹替)] 8点(2006-06-05 21:42:18)

5.見てるときは引いたんだけど(ごめんなさい)、心の片隅にちんまり残ってる、そんな感じの映画です。 ジマイマさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-08-20 13:29:40)

4.下の方々の熱いコメントに惹かれて見てみましたが、いたって普通でした。期待しすぎたのがいけなかったのか、はたまた先にコメントを見てネタバレしてしまったのが悪かったのか・・・。悪い映画ではないですが、傑作とも思えません。 mhiroさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2005-08-04 20:26:33)

3.キートンの作品を観るのはこの作品でまだ二本目なんですけど、なんか、もう、大好きです。まず、新婚夫婦自身が家を建てるっていうその設定自体が、もうすでに異常な感じがして笑えて、しかも家の材料がまるでプラモデルのように組み立てるのに順番があったり、邪魔されて間違えて作り終えても家ができあがっちゃうっていう、そのコメディの王道を家を作るのと一緒に世に生み出しちゃったキートンの豊富なアイディアに感動しています。そして、今から80年以上も昔に作られたこの作品は、2005年の世に生きる僕の目に止まり、そして一生忘れられない衝撃と笑いを僕の瞳と脳に焼き付けてくれました。今の僕にはこれくらいの言葉でしか評価できません。「キートン最高!キートン万歳!」 ボビーさん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-07-07 00:19:45)

2.いちばん印象に残ったのはやはり家が回転するシーン。1番の方も書いておられるが、CGなど存在していないこの時代にこのシーンの撮影はさぞ大変だっただろう。見ながらどうやって撮影したのか本当に気になった。風呂にダイブしたり、ピアノの下敷きになったりするキートンのアクションもよくそれをやって死なないなと思うくらいに相当体をはっていて見ごたえじゅうぶんである。単純に楽しいと思える小品だと思う。 イニシャルKさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-05-19 02:33:46)

1.13日の金曜日、と言えばこの作品!? 染之助染太郎の「いつもよりよけいに回っております!」ばりのマイホームの回転には唖然とするしかなく、家の中であっちこっち振り回される人間には笑うしかなく、線路のギャグは一旦安心させておいてからというタイミングのセンスに感心するほかなく、入浴シーンでにゅ~っとカメラを遮る手のひらは遊び心いっぱいで、とにもかくにもキートンが一杯詰まった1週間をテュラテュラテュララ~♪とお楽しみください。 彦馬さん [DVD(字幕)] 10点(2005-05-13 17:16:39)(笑:1票)

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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 8.32点
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5210.53% line
6210.53% line
700.00% line
8421.05% line
9631.58% line
10526.32% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.50点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

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