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大決戦!超ウルトラ8兄弟

2008年【日】 上映時間:97分
アクションSFシリーズもの特撮ものTVの映画化モンスター映画
[ダイケッセンチョウウルトラハチキョウダイ]
新規登録(2009-01-05)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-06-30)【イニシャルK】さん
公開開始日(2008-09-13)


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監督八木毅
円谷一夫(監修)
キャスト長野博(男優)マドカ・ダイゴ
つるの剛士(男優)アスカ・シン
吉岡毅志(男優)高山我夢
五十嵐隼士(男優)ヒビノ・ミライ
黒部進(男優)ハヤタ・シン
森次晃嗣(男優)モロボシ・ダン
団時朗(男優)郷秀樹
高峰圭二(男優)北斗星司
吉本多香美(女優)レナ
斉藤りさ(女優)ユミムラ・リョウ
橋本愛〔1978年生〕(女優)佐々木敦子
桜井浩子(女優)アキコ
ひし美ゆり子(女優)アンヌ
榊原るみ(女優)アキ
松下恵(女優)メグ
星光子(女優)夕子
高野八誠(男優)藤宮博也
佐原健二(男優)万城目淳
西條康彦(男優)ショッピングモールの老人
二瓶正也(男優)駄菓子屋の主人
長澤奈央(女優)ダイゴの母
木之元亮(男優)ヒビキ監督
小野寺丈(男優)市民
風見しんご(男優)キド医師
伴杏里(女優)始球式のアイドル
影丸茂樹(男優)FMヨコハマディレクター シンジョウ
石橋けい(女優)テレビ司会者 シンジョウ
川地民夫(男優)サワイ国連事務総長
満田[禾斉](男優)ハワイアンレストランの客(ノンクレジット)
長谷川圭一(男優)避難所の負傷者(ノンクレジット)
鈴木清(男優)日本丸出港セレモニー出席者(ノンクレジット)
大友龍三郎スーパーヒッポリト星人
石坂浩二ナレーション
中尾隆聖ナックル星人(回想)(ノンクレジット)
納谷悟朗ウルトラマンエースのかけ声(アーカイブ音源)(ノンクレジット)
出演岸田森アキの兄の遺影(ノンクレジット)
脚本長谷川圭一
音楽佐橋俊彦
冬木透(音楽特別参加)
作曲宮内國郎「ウルトラマンの歌」
主題歌V6「LIGHT IN YOUR HEART」
挿入曲黒部進「渚の約束」(名義「ダンディー4&メグ」)
森次晃嗣「渚の約束」(名義「ダンディー4&メグ」)
団時朗「渚の約束」(名義「ダンディー4&メグ」)
高峰圭二「渚の約束」(名義「ダンディー4&メグ」)
松下恵「渚の約束」(名義「ダンディー4&メグ」)
製作川城和実
松竹(「大決戦!超ウルトラ8兄弟」製作委員会)
小学館(「大決戦!超ウルトラ8兄弟」製作委員会)
バンダイ(「大決戦!超ウルトラ8兄弟」製作委員会)
電通(「大決戦!超ウルトラ8兄弟」製作委員会)
IMAGICA(「大決戦!超ウルトラ8兄弟」製作委員会)
バンダイビジュアル(「大決戦!超ウルトラ8兄弟」製作委員会)
円谷プロダクション(「大決戦!超ウルトラ8兄弟」製作委員会)
プロデューサー鈴木清(チーフプロデューサー)
配給松竹
特撮八木毅(特技監督)
浅野秀二(モーションキャプチャー/モーションワーク プロデューサー)
美術大澤哲三
録音上田太士(光学リーレコ)
その他講談社(宣伝協力)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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3.《ネタバレ》 怪獣もウルトラマンもいない世界に他世界のウルトラマンや怪獣が出現したからって、 「自分たちは他の世界ではウルトラマンだったかもしれない。それを思い出せばウルトラマンに変身できる」設定は無理あり過ぎ。 もちろん、スタッフたちはそんなことくらいわかっており、ファンタジーと割り切って作ったのではないか? でもヒッポリト星人がウルトラ戦士たちに甘い夢を見せて逃げないような状態で監禁していた設定で良かったと思う。 それにしても出てくる怪獣がヒッポリト星人以外は役者不足で物足りない。 この映画の唯一の救いは歴代ヒーロー&ヒロインの役者たちが勢ぞろいしたところであろう。 ガブ:ポッシブルさん [映画館(邦画)] 5点(2016-08-12 07:23:33)

2.《ネタバレ》 平成ガメラシリーズのように怪獣が実在しないリアルな世界を舞台にしたウルトラマン映画だが、後半はいつもどおりのウルトラマンという感じになってしまっているのが少々勿体ないが、イベントムービーとしてはまあしょうがないか。しかし、「ウルトラマンメビウス」でも思ったが、この映画でもオールドファンを意識した脚本になっている。しかし、昭和のシリーズでの主人公とヒロインが夫婦の設定だったり、アキ(榊原るみ)が重傷を負うところまで再現していたり、当該のシリーズを思わせるようなセリフがあったりと多少やりすぎてしまったという印象は否めないし、1966年に小学生ぐらいだった子供が現代でもやたら若すぎるのは突っ込みどころ以外のなにものでもない。(ついでにいうと、ダイゴ、アスカ、我夢なんて名前の子供はあの時代にはいないだろう。)別の世界ではウルトラマンである登場人物たちにパラレルワールドでの記憶が宿り、変身するというのも強引に感じる。しかし、シリーズに少しでも思い入れがあればそこそこ楽しめるとは思うし、平成三部作(あまり見てないから思い入れはないに等しいのだが。)と昭和の4人が居並ぶ姿はやはり爽快。石坂浩二がナレーターを担当しているのもよくぞ引き受けてくれたという感じである。貶していたわりに最後にフォローを入れてしまったが、結局は自分がこのシリーズが未だに好きだってことだな。 イニシャルKさん [DVD(邦画)] 5点(2012-04-11 22:29:14)

1.《ネタバレ》 新しい4人のウルトラマンは全く知らないが、昭和ウルトラマンの4人には随分とお世話になった。自分が幼稚園に入る前の年にウルトラマンの放送が始まったから、現役視聴の最年少が自分の年代だ。さすがに幼稚園の同窓会はやったことがないけど、この映画は自分にとって最も古い仲間との同窓会という趣きだ。同窓会の大きな目的のひとつは好きだった女の子との再会だけど、ヒロインたちを全員出席、じゃなくて出演させたスタッフは偉い。昭和ウルトラマンたちの回想シーン、特にウルトラセブンのそれには、強烈な懐かしさに涙が出そうになった。ウルトラマンは自分にとってのヒーロー第一号。それが、ゴジラに変わり、ブルース・リーに変わり、ヤマトやガンダムに変わり、色々なコンテンツを経て、今の自分がいる。でもウルトラマンの前に好きだったものは思い出せない。自分の中で最も長い時間居座っているヒーローがウルトラマンだ。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-08-08 02:19:25)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.57点
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5342.86% line
6228.57% line
700.00% line
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