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ジャッカル

The Jackal
1997年【米・英・仏・独・日】 上映時間:125分
アクションドラマサスペンス犯罪ものリメイク
[ジャッカル]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-27)【TOSHI】さん
公開開始日(1998-06-20)


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監督マイケル・ケイトン=ジョーンズ
助監督バディ・ジョー・フッカー(第二班監督)(ノンクレジット)
キャストブルース・ウィリス(男優)ジャッカル
リチャード・ギア(男優)デクラン・マルクィーン
シドニー・ポワチエ(男優)プレストン
ダイアン・ヴェノーラ(女優)ヴァレンティーナ・コスロヴァ
マチルダ・メイ(女優)イザベラ
J・K・シモンズ(男優)ウィザースプーン
リチャード・ラインバック(男優)マクマーフィー
ジャック・ブラック(男優)ラモン
テス・ハーパー(女優)大統領夫人
レスリー・フィリップス(男優)ウールバートン
スティーヴン・スピネラ(男優)ダグラス
ソフィー・オコネドー(女優)ジャマイカ人の少女
デヴィッド・ヘイマン[男優](男優)テレク・ムラド
ダニエル・デイ・キム(男優)アカシ
マイケル・ケイトン=ジョーンズ(男優)ビデオに映っている男
磯部勉ジャッカル(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中秀幸デクラン・マルクィーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中信夫プレストン(日本語吹き替え版【ソフト / 日本テレビ】)
塩田朋子ヴァレンティーナ・コスロヴァ(日本語吹き替え版【ソフト】)
湯屋敦子イザベラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
長克巳ウィザースプーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
糸博ドナルド・ブラウン / テレク・ムラド(日本語吹き替え版【ソフト】)
塩屋翼ラモン(日本語吹き替え版【ソフト】)
久保田民絵大統領夫人(日本語吹き替え版【ソフト】)
家中宏ダグラス / ジョージ・デッカー(日本語吹き替え版【ソフト】)
小室正幸ガッツイー・ムラド(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤和晃ラリー・キング(日本語吹き替え版【ソフト】)
鈴木勝美(日本語吹き替え版【ソフト】)
柳沢栄治(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢那智ジャッカル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津嘉山正種デクラン・マルクィーン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
弥永和子ヴァレンティーナ・コスロヴァ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山像かおりイザベラ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
青野武ウィザースプーン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
喜多川拓郎マクマーフィー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小島敏彦ドナルド・ブラウン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
江原正士ラモン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢田敏子大統領夫人(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宮本充ダグラス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐々木梅治テレク・ムラド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石塚理恵ジャマイカ人の少女(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
秋元羊介ガッツイ・ムラド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大黒和広バビロフ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
千田光男ラリー・キング(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
廣田行生(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
天田益男(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作チャック・ファーラー(ストーリー原案)
脚本チャック・ファーラー
ケネス・ロス(オリジナル版脚本)
音楽カーター・バーウェル
編曲ソニー・コンパネック
撮影カール・ウォルター・リンデンローブ
ラリー・ブランフォード(空中撮影監督)
製作ジェームズ・ジャックス
ショーン・ダニエル
マイケル・ケイトン=ジョーンズ
ケヴィン・ジャール
製作総指揮マーク・ゴードン
ゲイリー・レヴィンソン
配給東宝東和
特殊メイクトニー・ガードナー[メイク](ノンクレジット)
美術マイケル・ホワイト〔美術・1962年生〕(プロダクション・デザイン)
衣装アルバート・ウォルスキー
編集ジム・クラーク
録音ゲイリー・A・ヘッカー
リチャード・キング[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
その他ラルフ・S・シングルトン(スペシャル・サンクス)
デヴィッド・モリッツ[編集](スペシャル・サンクス)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
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18.《ネタバレ》 見る影もなく堕ちたロシア、元IRAの主人公、そしてMP5にG3小銃・・・90年代のアメリカ映画らしい落ち着きのある良い映画だと思います。 あまり評価の芳しくない本作。確かに今の目から見るとストーリーはこれと言って特筆するところは見当たらず良く言えばオーソドックスな作りです。また近年の此の手の映画にありがちな複数人の視点から見せる描き方ではなくデクランたちかジャッカルからの視点の二者のみのため、一見すると作品の深みが無いようにも見えてしまい、特に最近の007シリーズやボーンシリーズのようなスピーディな展開に慣れた眼からするとかなり物足りなく映ります。しかしこれは見る側としては流れを飲み込み易く落ち着いて鑑賞できるという長所にもなり得るでしょう。 最大の難点は人物の描きこみの少なさでしょうか。ジャッカルが謎な存在なのはともかく、主人公のデクランの人物像が曖昧なのが作品に引き込まれる観客の少なさの原因だと思います。元恋人とのエピソードをもっと深く描き、ジャッカルとの対立構造をより鮮明にすればデクランがFBIに協力する動機もはっきりとし、違った映画になったと思います。 低評価の作品のようですが機関砲の射撃シーンをはじめ印象的なシーンが多い作品だと思います。私はラストシーンが特に印象的で、デクランは捜査官と別れ何処かへ歩き出します。小さくなって行くデクランの背中とコーヒー店で談笑する捜査官を見てこれはデクランとこの捜査官のバディムービーであったのだと気付かされました。羊たちの沈黙に似たこのラストはエンドロールにまで本編の余韻を残しつつ、主人公たちの行く末を考えさせる良い作りだと思います。 パンツァー・フォーさん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-20 21:12:09)(良:1票)

17.2大スターが敵味方に分かれて共演し、最後に追いかけっこで決着をつける…。どこかで見覚えがあると思ったら、「ヒート」でした(D・ヴェノーラも出てるし)。その意味で、2番煎じ狙いの匂いがプンプン。でも、そこそこ楽しめました。服役中の元テロリストのR・ギアがFBI中枢で会議に参加したり、そのまま寝泊まりしたり、しまいに銃まで所持したりなんて、まさに何でもありの世界。いくら司法取引とはいえ、ちょっとセキュリティが甘すぎるだろと突っ込んだり、そんなに人材も情報も足りないのかと不安になったり。だから4年後にあんな目に…。 眉山さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-19 18:03:14)

16.うわめっちゃオモロイやん。以前観た時はなぜつまらんと思ったのだろうか。ってそりゃ、映画『ジャッカルの日』のオモシロさ、さらには小説『ジャッカルの日』の面白さ(ホントに興奮したなあ)があったからに決まってるんですけどね。大体この『ジャッカル』、原作が「ケネス・ロスの脚本」(フォーサイスの小説ではなくて)とせざるを得なかったところがすでにトホホなんですけれども。しかしその逆境にもめげず、よくぞ製作してくれました。もうこれ、オリジナル作品です、『ジャッカルの日』との関連なんて、事前に試射してみるシーンくらいのもんでしょ。優秀な殺し屋が、よりにもよって暗殺にあんな大砲みたいなヤツを使うなんていう発想が素敵です。前半は、ケガとカツラが似合う男、ブルース・ウィリスが、カツラまたカツラのファッションショー、神出鬼没とばかりに様々な場所に現れる。髪型と背景がひたすら変化し続ける、というのが面白く、自動車のペインティングなどを着々とこなしていく描写も面白い。要するにこの怪人ぶり。ギア様はちょっと存在感が薄く、だもんで、ギア様関連の背景も薄くなってしまった感があるのが惜しい(ってか致命的かも)点ですけど、地下鉄での追跡劇などは、今回観てて本当にシビれました。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-04 09:44:38)(笑:1票)

15.《ネタバレ》 派手さ以外に、銃をリモートで操作して殺す必要が有ったのかは別にして、なかなか面白かった。ラストの会話も好きです。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 7点(2008-08-30 09:54:36)

14.ヤサ男のローテク職人狙撃に対する、マッチョのハイテクかず撃ちゃ当たる物量狙撃という、いかにも現代アメリカの考え方を示した仏版ジャッカルからの変化を見るのが面白い。もともと面白い設定をうまく換骨奪胎して現代ハリウッド娯楽対策にリメイクしたと思いました。リチャードギアの「テロリスト」は自分は独立戦争の兵士として戦っただけなのだから、暗殺阻止に協力したら釈放して国に帰せと要求します。 そして暗殺阻止に活躍した「テロリスト」を、局長が個人的に釈放してやるのですが、今(2007)見るといろいろ感じるものがあります。 つまり米独立戦争時の反乱軍、独占領下での仏レジスタンスも当時の英独から視ればまさにテロリストとであり、実際にそう呼ばれてましたが、無事独立を果たしてからは建国の英雄です。実はこの映画はテロリストという言葉の、別の方向から見た意味を考えるように、ささやかに要求しているのです。お金(油)のために大勢の犠牲者を巻き添えにして平気で殺す人間こそ本当の悪なのです。 マンフロントさん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-28 17:34:41)(良:1票)

13.《ネタバレ》 意外と言っちゃ失礼だけど、おもしろかったです。「ヤツは俺の顔を見ても驚かなかった、内通者がいるようだ」というリチャード・ギアのセリフにこの映画はけっこう奥が深いのかも、と集中力が高まりましたが、その後3分程で簡単に内通者が判明。決められた時間枠に収めるためとは言え、これはあまりにも早過ぎし思わせぶり過ぎ。そんなんで不満点も多いです。ラストの決着の付き方にもイマイチ納得がいかないです。お互いハリウッドスターなんだし直接対決はもっと華々しくてもいいんではないすか。元妻に最後あんな都合よく登場されても困ります。 カーマインTypeⅡさん 7点(2005-01-19 20:48:43)

12.ジャッカルもう少し強くてもいいんじゃないかな? ゲソさん 7点(2004-06-03 03:08:19)

11.  長尾 景虎さん 7点(2004-02-17 19:42:40)

10.《ネタバレ》 見終わった第一の感想は 姿を見られたことのない最高の殺し屋にしては 手抜かりが多いなあというものでした。 兵器の台座を作成してくれた男を試し内の現場で派手に殺害するような真似さへしなければ ジャッカルがどんな殺し方で殺害を狙っているのかばれなかっただろうし、 『女も守れないんだな』みたいな馬鹿な台詞さへ残さなければ標的が誰かもバレナかったはず。 超一流にしては穴多すぎ。 まあ、それでも ブルースウイリスはかっこいいし 兵器の準備シーンとかが かなりワクワクさせられたので許せます。 まあ 前半中盤は面白いが後半の クライマックスシーンが陳腐 っな感じの映画だと思いました アキトさん 7点(2004-02-05 11:46:50)

9.ショックだった。なんでこんなに点数低いの?わからん。キルビルやアルマゲドンより点数が低い。冷酷なジャッカルの役所にBウィリスはぴったり当てはまっていたと思うのは私の感想。「ジャッカルの日」も俺は先に見ているんだが、これはこれでいい映画だけど、こちらのジャッカルも派手な機関砲がでてきても別に違和感なかったぞ。期待せずに是非見てくれ。意外に面白いと思うはずだ。 なかがわさん 7点(2004-01-06 02:16:20)(良:1票)

8.おもしろかったですけどねー・・・ ピニョンさん 7点(2003-11-20 23:15:20)

7.私はこれ好きです。オリジナル版を見ていないので、おもしろかった記憶があります。 いざ、ベガスさん 7点(2003-11-03 02:36:40)

6.普通におもしろかったけどな~。何せギア様ファンなので。ギア様が若い女の子に逆ナンされかけてるとこが個人的に1番共感(?!)した。それからオープニングがかっこよい。 ギブスさん 7点(2003-11-02 14:36:04)

5.ブルースウィリスは敵にまわしたくないですね。。 junneisanさん 7点(2003-10-21 12:53:14)

4.ブルースウィルスとリチャードギアの共演はやっぱり見物。ストーリー展開ともにまーまー。ブルースウィルスが演じる不思議な役どころにも注目かな。 ERIKOさん 7点(2003-04-12 13:44:59)

3.ブルースウィリス好きとしては、あの変装は楽しめました。あの目で微笑まれたら、確かに男でも惚れるかも?(笑)出会った人間を殺していくのはいい。けど本人は死なないで欲しい!ブルースウィリスは死んじゃダメなのよぅ! jonsさん 7点(2002-10-23 15:57:14)

2.ジャッカルのあの回りくどい行動がいいわけであれをなくして世界一の殺し屋にはなれないのだ! ギアさん 7点(2001-07-25 15:34:39)(良:1票)

1.コレ結構好きです。「アクションモノにストーリーなんていらないゼ」って感覚で(^-^;)。でも、一番印象に残ったのは、最後の決着をつけた彼女。お・おいしすぎるぅ~。 ちっちゃいこさん 7点(2000-08-30 10:39:33)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 180人
平均点数 4.43点
063.33% line
1126.67% line
2158.33% line
32513.89% line
43217.78% line
53921.67% line
62011.11% line
71810.00% line
884.44% line
931.67% line
1021.11% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review6人
2 ストーリー評価 3.90点 Review11人
3 鑑賞後の後味 4.20点 Review10人
4 音楽評価 5.62点 Review8人
5 感泣評価 2.57点 Review7人

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