みんなのシネマレビュー

長いお別れ

2019年【日】 上映時間:127分
ドラマ小説の映画化
[ナガイオワカレ]
新規登録(2019-03-30)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-05-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(2019-05-31)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督中野量太
キャスト蒼井優(女優)東芙美
竹内結子(女優)今村麻里
松原智恵子(女優)東曜子
山崎努(男優)東昇平
北村有起哉(男優)今村新
中村倫也(男優)磐田道彦
不破万作(男優)
清水くるみ(女優)小西未央
松原菜野花(女優)
原作中島京子「長いお別れ」(文春文庫刊)
脚本中野量太
大野敏哉
作詞永六輔「上を向いて歩こう」
秋元康「会いたかった」
作曲中村八大「上を向いて歩こう」
挿入曲AKB48「会いたかった」
撮影月永雄太
製作アスミック・エース(『長いお別れ』製作委員会)
テレビ東京(『長いお別れ』製作委員会)
朝日新聞社(『長いお別れ』製作委員会)
企画アスミック・エース
制作アスミック・エース
配給アスミック・エース
美術丸尾知行
編集伊藤潤一
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


3.《ネタバレ》 認知症。デイサービスで働いていた時に認知症の方とはたくさん関わってきましたが、「家族」として認知症の人と暮らすと言うと全然レベルの違う苦労があるんだろうなと思ってしまった。この映画はとても素敵で、認知症の父との思い出に浸れる感動的な話になっていましたが、実際はもっと地味で、もっと醜いことも起こる、そう言う病気だと思います。父(=山崎努さん)を一時的に一人で面倒を見ることになった次女(=蒼井優さん)が父を寝かしつけた後で、「はー、お母さんすっごいわ。これを毎日やってるなんて」と姉にこぼしたシーンが、実際の家族介護現場の大変さを表せていると思います。絶対大変ですよね。この映画のように、変化していく不安定な認知症の家族をしっかり支え優しく見守る家族には尊敬しかない。みんながみんなこんな風に出来たら理想なんでしょうね。。。 映画の中で、認知症になった父に娘達は自分たちの悩みをぶつけていきます。認知症の父はなんの話かよくわかっていないので、さしてリアクションも、もちろん有益なアドバイスもくれはしないんですが、お構いなく悩み相談室を続ける娘二人。地蔵に悩みを語るように、でもそれはお父さんで、でもお父さんは認知症で、でもそんな状態だから色々語りかけてみたくなる、そんな気持ちもすごく伝わる映画でした。現役のお父さんにはなかなか言えない雰囲気だったんでしょうね。でも認知症になったことで逆に聞いてもらいやすくなる。それが面白いですね。確かに自分も、自分の両親に悩みらしい悩みなんで打ち明けたことありませんが、もし認知症になってしまって会話もままならなくなってしまったら、ふとした時に逆に何かを語りたくなるかもしれません。 次女の恋愛とか、長女(竹内結子さん)の息子の話なんかは少し蛇足だったかな。たかしが不登校になった理由も結局不明で、「あれなんだったん?」感が半端ない。個人的にはタカシもおじいちゃんお見舞いに行ってあげて欲しかったかな。 TANTOさん [インターネット(邦画)] 8点(2021-05-14 00:47:56)

2.漢字を書けなくなったのが悲しかった。うちの父親も同じ様に、出来ていた事が出来なくなっていきました。そして、食事の時に何度もむせて、何度も何度も肺炎になりました。この映画の登場人物は、ほとんど怒らず優しく接していたので、素晴らしいと思います。認知症の人には絶対に怒ってはいけないので。 ケンジさん [インターネット(邦画)] 8点(2020-08-16 00:59:24)(良:1票)

1.ありきたりな感想かもだけど家族って素晴らしいなぁ、いいなぁという気持ちが溢れてきた。 泣かせようという演出やあざとい場面もあったけど、こういったジャンルの映画である以上多少狙ってても仕方ないと思うし、そういったジャンルの映画の中では結構リアルな描写が多くて良かったかなと。 なんといっても山崎努の演技が演技とは思えないほどの域にまで達してるもんで観ていて嘘くさいなと感じることは殆どなかった。 次女を演じた蒼井優ちゃんの演技も素晴らしくてとても引き込まれた。 苦言を呈するならばアメリカパートが少々浮いていたのが残念だったなと。 【余談】 私の場合結婚会見の前日に鑑賞していたのでもっとびっくりでした。 ヴレアさん [映画館(邦画)] 8点(2019-06-04 15:23:48)(良:1票)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6337.50% line
7225.00% line
8337.50% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS