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Geisha
1953年【日】 上映時間:135分
ドラマモノクロ映画小説の映画化
[シュクズ]
新規登録(2009-01-06)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2012-06-20)【ESPERANZA】さん
公開開始日(1953-04-08)


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監督新藤兼人
キャスト乙羽信子(女優)銀子
日高澄子(女優)染福
山田五十鈴(女優)春芳の女将民子
山村聡(男優)若林
宇野重吉(男優)銀子の父銀蔵
山内明(男優)倉持
沼田曜一(男優)千葉医大の医師栗栖
滝沢修〔男優〕(男優)猪野
菅井一郎(男優)置屋の親爺磯貝
清水将夫(男優)医師長瀬
殿山泰司(男優)桂庵の山田
嵯峨善兵(男優)代議士八代
進藤英太郎(男優)
柳永二郎(男優)
英百合子(女優)倉持の母
沢村貞子(女優)磯貝の妻
清川玉枝(女優)
朝霧鏡子(女優)
槇芙佐子(女優)
北林谷栄(女優)銀子の母お島
高野由美(女優)
小夜福子(女優)
細川ちか子(女優)藤川の女将
下元勉(男優)
芦田伸介(男優)
伊達信(男優)
佐野浅夫(男優)
内藤武敏(男優)
松下達夫(男優)
大森義夫(男優)
日野道夫(男優)
斎藤美和(女優)
奈良岡朋子(女優)
佐々木すみ江(女優)
原ひさ子(女優)栗栖家の婆や
田中筆子(女優)
音羽久米子(女優)
原作徳田秋声
脚本新藤兼人
音楽伊福部昭
撮影伊藤武夫
製作山田典吾
吉村公三郎
近代映画協会
新東宝
配給新東宝
美術丸茂孝
あらすじ
これは昭和の物語。佃島に住む貧乏な靴屋の娘・銀子が、キャバ…じゃない芸者として初めてお座敷に上がりました。お客に飲まされすぎてヘロヘロになり、それでも仕事にがんばる銀子。仲良くなったお客さんとアフタ…じゃない食事に行って、ホテ…まあいいや(笑)。大戦を経た今も変わらぬ風俗業界の裏側、そして足抜けできない貧困の本質を描く、自然主義の名作。新人から看板嬢までを見事に演じ分ける主演・音羽信子に注目!

エスねこ】さん(2009-05-13)
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 新藤兼人と乙羽信子のコンビ。 乙羽信子さん、きれいですね~。 チャキチャキしていて、魅力あります。 で内容の方は、貧しい故に芸者に売られた娘の生涯。 売られていく娘に対し、父親がひたすら靴づくりの仕事に没頭する。 父親の気持ちは堪らないものがあったろうな。 芸者たちの色々あるが、それでも生きていこうとする気持ちに 芸者道があるような気がした。 トントさん [ビデオ(邦画)] 7点(2020-01-05 12:31:07)

3.《ネタバレ》 大映の看板スターとなった乙羽信子が大映を退団し、新藤の設立する近代映画協会に飛び込む。そして宝塚歌劇団出身清純派、お嬢様女優のイメージから一転して、芸者という汚れ役に挑戦した映画だ。 新藤を師として尊敬する音羽、その乙羽の魅力を精一杯引き出そうとする新藤、その二人の熱い思いが伝わってくる。 この映画は徳田秋声の小説を映画化して、薄幸の芸者銀子の半生を描く、見応えのある映画だ。暗い悲しい芸者生活の中で、音羽の歌い踊るそして、芸者遊びを演じる音羽の輝かしいばかりの笑顔は忘れられない。 ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 7点(2012-06-13 15:49:51)

2.ただただひたすら暗い映画でした…。 ケンジさん [DVD(邦画)] 5点(2011-03-16 18:12:40)

1.借金のカタに芸者として売られた女性の半生を描いた作品。 新藤兼人脚本・監督、そして新藤監督の妻、乙羽信子主演。 死にそうな時はみんな優しいが、少しでも回復すると、みんなで金づるとして扱われる一人の女性。 死にそうな時にだけ優しくて、本当にその人のことを思っていると言えるのだろうか? 例えば、死にそうまでいかなくても、弱りきった時にだけ優しい言葉をかけてきて、普段は利用ばかりしてくる人間を非難すべきと捉えるか、それとも本当に困った時は心配してくれるのだから味方と捉えるか。 自分にとっての周囲の人間に対する、敵か味方かの捉え方。 それを非常に深く掘り下げた作品で、自分の周囲にいる様々な人間に対し、信頼すべきか否か、ぐっと考えさせられる作品である。 ちなみに私個人の考えを言えば、参っている時にだけ同情してくるようなレベルの人間は、自分の味方とは到底思えない。 日頃から助け合ってこそ、仲間と言えるのではないだろうか。 にじばぶさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-06-22 23:34:09)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.00点
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