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【クチコミ・感想】
3.なんつうか、”けったいな”という表現しか思いつかない作品。よくこんな題材思いつくよなあ。
ホラーな音響を作ってるうちに擬似殺人を犯している気分になり、メンタルをやられる技師トビー・ジョーンズがそもそも”何かを抱えている”風貌なので、はまり役である。はまり過ぎだ。彼以外の役者だったら単なるノイローゼ患者の人物描写になっただろう。事務仕事がずさんなイタリア人気質までが彼を苛むのだった。(笑)
”何かが起こってすとんと落ちる”話では一切無い。ぽかーんとしているうちに終わっちゃうのだけど、まあー奇妙奇天烈、じわあーと不快な気分にさせられる強烈な印象は残します。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-01-30 23:42:59)
2.《ネタバレ》 イタリアの3流ホラー製作会社に音響技術者として採用された男が、あまりにひどい映画の音響製作を続けるうちに精神を病んでいく。同情はするがイタリアの映画製作会社と言う時点で気づけよ、お前、と言うのがいいたかったのかな?英国としては。多分に偏見も入っていると思うが、映画の音響効果を入れるのがどれだけ手間のかかる仕事なのかと言うのが分かったのは面白かったです。ただ、面白かったのはそこだけで、その他は退屈極まる映画でした。 【ぴのづか】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-08-13 22:41:29)
1.《ネタバレ》 イギリス人サウンドエンジニアのおっさんが
異国イタリアでホラー映画を扱うことになるという筋書き。
たぶん、それまで大人しい映画ばかり担当してきたのでしょう
おっさんはホラー映画の音作りをしていて
だんだんと気が変になっていきます。
しかも製作陣たちが妙な奴らばかり。
これはイギリス人から見たイタリア人を
ある意味茶化しているのかな、と思うのですが、
まぁとにかく地味で大人しいおっさんが、
気質の荒いイタリア人たちに囲まれ、慣れない
ホラー映画の音作りをしているうちにだんだんと心が
浸食していく、というそういう話しなのですが、
すごく地味でそれでいてアートっぽく描いてるので、
刺激を求める方にはまことに物足りない映画なのです。
「え?なに、これで終わりなの?」見終わった正直な感想。
カルト的秀作を目指したのかもしれませんが、
どうにも消化不良でした。とにかく、イタリア女性は
気難しいのだな、ということだけ印象に残った次第です。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-01-29 01:38:01)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
4.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 3 | 100.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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