みんなのシネマレビュー

曼陀羅(1971)

1971年【日】 上映時間:135分
ドラマ
[マンダラ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-30)【Olias】さん
公開開始日(1971-09-11)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督実相寺昭雄
キャスト岸田森(男優)真木
田村亮(1946年生まれ)(男優)
小林昭二(男優)中年男
草野大悟(男優)茂雄
桜井浩子(女優)康子
左時枝(女優)ジュン
菅井きん(女優)看護婦
原保美(男優)刀剣商
清水紘治(男優)信一
大木正司(男優)中年男
荒木雅子(女優)下宿のおかみ
脚本石堂淑朗
音楽冬木透
製作ATG
企画葛井欣士郎
配給ATG
美術池谷仙克
編集浦岡敬一
録音中川浩一
照明佐野武治
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


6.実相寺監督らしい独特のカメラワークや暗黒背景映像は堪能できましたが、見どころはそこだけでした。どうでもいいような内容を、さしたる筋書も展開もなく、延々2時間以上も見せられると、さすがにこれは何かの我慢大会なのかという気になってきます。 Oliasさん [DVD(邦画)] 2点(2023-09-08 01:15:37)

5.難解なセリフが多いですが、1971年当時世の中に満足せずに独自のユートピアを探そうとする若者たちの雰囲気はつかめました。独特なカメラワークと音楽も印象深かったです。私も岸田森の死に顔に爆笑しました。 みるちゃんさん [インターネット(邦画)] 5点(2020-05-16 13:39:40)

4.《ネタバレ》 カルト化したユートピア社会主義・原始共産主義的コミューンに関わった2組の男女の思想的葛藤とその行く末を描いた映画。CSチャンネルで予告を見て面白そうだったので観賞。予告編の印象からして70年代和風ドラッグムービーかと思いきや、意外と真面目な内容の作品だったので良い意味で裏切られた気分。繰り返し出てくる奇矯な演出やエロシーンは割と観てて飽きないが、映画として面白いかと問われれば「微妙」と答えざるを得ない。良くも悪くもユートピア思想が幻想である事を再確認するための一本。ただし、この映画の公開後しばらくしてカンボジアでポル・ポト政権が誕生したのはまさに皮肉としか言いようがない。 オルタナ野郎さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-05-11 17:28:17)

3.最初のうちは、アートごっこが流行った70年代の自己満足映画かと思ったら、意外とそうではありませんでしたね。驚いたのは「本当にこの時代に作られたの?」と思えるほど、まったく古さを感じないところ。むしろ、表現力のレベルなどは現代の映画を圧倒しているかもしれません。内容は、この時代に生まれた思想的なメッセージを映像化していたのでしょうが、話そのものはあまりよくわかりませんでした。でも最後まで目が離せなかったし、何度も何度も出てくるエロ描写にもセンスを感じました。コメディ的要素は一切ないにも関わらず、上映当時、館内中を大笑いさせたという岸田森の死に顔、確かに笑えました(笑) ramoさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-04-25 22:41:39)

2.原始共産主義的ユートピア思想を能書きタップリに聞かせてくれる。だんだんどうでもいいよと言う気になってしまうが、ウルトラセブンをタップリ見て育ってるんで許せてしまう。映像的にもセブンで見たような映像満載で嬉しくなってしまう。 亜流派 十五郎さん 7点(2005-02-08 23:41:45)

1.70年代の日本の映画を観るってのもたまには良いもんです。内容はエセ芸術を良いことに脱ぎまくりやりまくりって感じの作品ですが、棒読みの台詞回しが何故か新鮮に思え、そこがまた味わいがあって良いです。 イマジンさん 7点(2002-08-10 14:10:03)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.50点
000.00% line
100.00% line
2116.67% line
300.00% line
400.00% line
5116.67% line
6233.33% line
7233.33% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS