みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
94.(ネタばれあります)なんかね、いろいろ詰め込みすぎ。2時間の枠内で死亡者1人ずつ描写する必要ってある?。むしろ重要なのは主人公の心の葛藤とか、「国」に対しての憤りとか、内面的なものじゃないかな。そこに注目してただけに残念。北野の最期にしても川田の最期にしてもポカーンとしてるだけだったし。前田亜季に6点。 【トム】さん 6点(2002-11-13 17:33:17)(良:1票) 93.柴崎さんがとても怖かった。たけしも良い。 【ナタリー】さん 5点(2002-11-07 13:48:02) 92.ここを見てて、そういう見方もあったのか…と思ったけど、やっぱり生理的にうけつけられない映画。 【かな】さん 1点(2002-11-06 17:32:24) 91.ハラハラドキドキ。テンポもよい。それでいて社会性のあるストーリー。外国の映画に対抗できるかもしれません。 【陽炎】さん 7点(2002-10-31 19:13:38) 90.観ていてグッとくるようなところはなかった。ラジオ体操してる武は意味不明だし、いったいアレはどういう効果があるのか誰か教えてください。おじさん電話でも息しないでくれる? 【スマニ】さん 4点(2002-10-30 11:19:19) 89.原作も映画版もとても面白かった!杉村君が感動した★私は前田亜季さんのすべてが大好きです。これからも前田さんを応援します! 【ムーミン】さん 10点(2002-10-23 21:43:37) 88.原作に比べて暴力描写がかなり軽減された。(再現なんて出来そうにないけで)キタノの台詞と、死体が累々と横たわる映像にクラシック音楽が流れてるシーンが印象的だった。全く意味を持たない殺人「ゲーム」。TVゲームで売れば面白いんじゃないかと。 【ジョージ】さん 5点(2002-10-16 00:25:10) 87.感動はしなかったけど、宮村優子とクラシック音楽に7点献上。 【スワロー】さん 7点(2002-10-09 18:21:31) 86.深作監督に敬意を表しつつもこの映画でやりたかった事が見えなかった。原作は元々人間描写が悲しいくらいに陳腐で薄っぺらくて、むしろ上質のビデオゲーム感覚で読むようなものだっただけに(ダイ・ハード系というか)、だからとことん下世話なバイオレンスムービーだったら良かったのかと思いました。役者も感情移入しきれない感じで見ていて辛かった。 【stoke on trent】さん 0点(2002-10-06 15:19:13) 85.まじ、ツマラン。グロさも中途半端。 【AJ】さん 1点(2002-09-30 01:53:38) 84.これを2時間にまとめる事がまちがってる。人物描写が全然無くて感情移入もできないしそれ以前にストーリーをまとめすぎ。しかし桐山笑うなよ・・・。 【やさしい】さん 4点(2002-09-25 21:33:32) 83.私は原作よりも映画版の方が絶対に良いと思います。原作はあくまでも日本に似ている架空の世界の出来事でしかなく、また、テーマも、大人が悪で子供が善という単純な図式の子供賛歌と思われましたので。対して、映画版は、社会派で、悪は社会の風潮などであり、時には子供も悪く、深く考えさせられることがありました。それにしても、中学生が殺しあうというものは、デスゲームとしても相当ショッキングな迫力のあるものでした。 【ごはんですよ】さん 8点(2002-09-23 23:53:41)(良:1票) 82.原作は読んでません。娯楽(?)映画としてはわりと飽きずに観れた作品でした。もう北野武の存在感は神の域です。「先生悲しいです」。柴崎コウも悪くなかったと思います。主演が超個人的に大根にしか見えなかったので彼らの存在は非常に大きかった。 【やなぎ】さん 6点(2002-09-17 08:56:42) 81.原作と深作ワールドがマッチしていたので10点! 【THE HAUNTED MADE ME DO IT】さん 10点(2002-09-03 23:10:33) 80.最後誰が生き残るとか分かってるし。発想はよかったよ、見ててまぁまぁ楽しかったし。でもまさに「女子高生と機関銃」だな、違和感ある。北野サンはうまかったね。オチはちょっとだめだった。 【I・I・59】さん 5点(2002-08-26 14:06:38) 79."仁義無き闘い少年少女版"畢竟それに止まる作品。というのも殺しあいをするのが少年少女だったけれども、少年少女であるというリアリティが全然ない。例えば設定が大学生や社会人でも同じセリフで同じ映画を作れたでしょう。そうすれば、みんなこんなに過剰に反応したでしょうかね? これは監督の年齢ゆえ仕方がないことでしょうね。「中学生の殺し合い」という設定に騒ぎすぎるとオールナイトロングのような駄作を制作側が連発してしまうでしょう。いくら過激な場面を演出しても、本物の血や殺や死に慣れている職業の者には両方ともつまらないものです。 【TAK】さん 1点(2002-08-21 01:46:31) 78.原作のいじり方が見事。設定を単純化したり、坂持をキタノに置き換えてキャラクタに厚みを加えたり、小説の映画化のお手本じゃないでしょうか。ついでに手斧だの生首だのオデコナイフだのも省略してくれてれば もっと良かったと思うけれど、興行的にはそうもいかんのでしょうね。そのへんに眼をつむって見ることができれば、「ローティーンの友情・純愛を描いた佳作」って言えるんじゃないでしょうか。 【ビタワン仮面】さん 7点(2002-08-09 02:34:59) 77.これは賛否両論当たり前。自分で判断しましょう。個人的には○。 【トラノスケ】さん 8点(2002-08-01 23:34:11) 76.これ見る前に見た映画が強烈だったのもあったかもしれないけど、あんなに面白おかしく人ころしたら逆に悪影響なんじゃないかと思った。ラストはあのまま死んだほうがリアリティーがあってよかった。 【ぺク】さん 5点(2002-07-25 12:27:09) 75.まず文句から。一番のマイナスはアイドル・バリューを意識する余り、肝心の「中学生」という設定をないがしろにしてしまっていること。全員実年齢14~5歳の子役が演じていれば、それなりのビジュアル・インパクトが生まれたと思います。それと所々出現する台詞の字幕。何の意味があるのでしょう? あと、どうせなら栗山千明をもっと見せろ! 続いて評価点。最高のシークェンスは、やはり灯台での女生徒の殺し合い。この映画のテーマだと思われる、薄っぺらな「親友コンプレックス」を一大事に考える浅はかな中学生、という感じが一番出てました。映画自体から邦画特有の安っぽさが払拭されていたのも良かったです。また、聞き分けのないガキ共が殺されていくことについては恐怖や不条理を感じる前に、「やったれやったれ!」と思ってしまいました。「今更深作欣二?」とも思いましたが、取りあえず全編面白く観させていただいたので6点献上。 【sayzin】さん 6点(2002-07-19 18:53:16)(良:1票)
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