みんなのシネマレビュー

プライベート・ライアン

Saving Private Ryan
1998年【米】 上映時間:170分
アクションドラマ戦争もの歴史もの
[プライベートライアン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-07-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(1998-09-26)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督スティーヴン・スピルバーグ
演出サイモン・クレイン(スタント・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト】)
キャストトム・ハンクス(男優)ジョン・H・ミラー大尉
トム・サイズモア(男優)マイケル・ホーヴァス軍曹
エドワード・バーンズ〔1968年生〕(男優)リチャード・ライベン二等兵
バリー・ペッパー(男優)ダニエル・ジャクソン二等兵
アダム・ゴールドバーグ(男優)スタンリー・メリッシュ一等兵
ヴィン・ディーゼル(男優)エイドリアン・カパーゾ二等兵
ジョヴァンニ・リビシ(男優)アーウィン・ウエイド伍長
ジェレミー・デイビス(男優)ティモシー・E・アプム伍長
マット・デイモン(男優)ジェームズ・フランシス・ライアン二等兵
テッド・ダンソン(男優)フレッド・ハミル大尉
ポール・ジアマッティ(男優)ウィリアム・ヒル軍曹
デニス・ファリナ(男優)アンダーソン中佐
ネイサン・フィリオン(男優)ジェームズ・フレデリック・"ミネソタ"・ライアン
デイル・ダイ(男優)国防総省の大佐
ハーヴ・プレスネル(男優)マーシャル元帥
ハリソン・ヤング[男優](男優)老いたライアン二等兵
リーランド・オーサー(男優)デウィンド中尉
ディラン・ブルーノ(男優)トインビー
マックス・マーティーニ(男優)ヘンダ―ソン伍長
ブライアン・クランストン(男優)国防総省の大佐
ライアン・ハースト(男優)空挺兵メンデルソーン
アンドリュー・スコット〔男優・1976年生〕(男優)浜辺の兵士
江原正士ジョン・H・ミラー大尉(日本語吹き替え版【ソフト】)
塩屋浩三マイケル・ホーヴァス軍曹(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤敦リチャード・ライベン二等兵(日本語吹き替え版【ソフト】)
平田広明ジェームズ・フランシス・ライアン二等兵(日本語吹き替え版【ソフト】)
家中宏アーウィン・ウエイド伍長(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀内賢雄ダニエル・ジャクソン二等兵(日本語吹き替え版【ソフト】)
山野井仁エイドリアン・カパーゾ二等兵(日本語吹き替え版【ソフト】)
二又一成ティモシー・E・アプム伍長(日本語吹き替え版【ソフト】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【ソフト】)
谷口節(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【ソフト】)
川久保潔(日本語吹き替え版【ソフト】)
中博史(日本語吹き替え版【ソフト】)
成田剣(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
古田信幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
大川透(日本語吹き替え版【ソフト】)
桜井敏治(日本語吹き替え版【ソフト】)
中田和宏(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【ソフト】)
山寺宏一ジョン・H・ミラー大尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山路和弘リチャード・ライベン二等兵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
草尾毅ジェームズ・フランシス・ライアン二等兵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
井上倫宏アーウィン・ウエイド伍長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大滝寛スタンリー・メリッシュ一等兵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安井邦彦エイドリアン・カパーゾ二等兵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小森創介ティモシー・E・アプム伍長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木誠二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤精三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
福田信昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中正彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
猪野学(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
星野充昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
稲垣隆史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
根本泰彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ロバート・ロダット
フランク・ダラボン(ノンクレジット)
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
作曲アーロン・コプランド挿入曲"Fanfare for the Common Man"
挿入曲デューク・エリントン"Solitude"
エディット・ピアフ"Tu Es Partout"他
撮影ヤヌス・カミンスキー
製作スティーヴン・スピルバーグ
ゲイリー・レヴィンソン
マーク・ゴードン
イアン・ブライス
ケビン・デ・ラ・ノイ(製作補)
ドリームワークス
パラマウント・ピクチャーズ
プロデューサー梶淳(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給UIP
特殊メイクコナー・オサリヴァン(補綴スーパーバイザー)
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ウォルド・メイソン(特殊効果)
デヴィッド・ウィリアムズ(特撮)(特殊効果)
ステファン・ファングマイヤー(視覚効果スーパーバイザー)
ポール・キャトリン
美術トーマス・E・サンダース(プロダクション・デザイン)
ダニエル・T・ドランス(美術スーパーバイザー)
クリス・シーガーズ
リサ・ディーン(セット装飾)
衣装ジョアンナ・ジョンストン
編集マイケル・カーン
録音アンディ・ネルソン[録音]
ゲイリー・ライドストロム
ゲイリー・サマーズ
イーサン・バン・ダーリン
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳岸田恵子(日本語吹き替え版【ソフト】)
スタントデレク・リー
その他デイル・ダイ(軍事アドバイザー)
あらすじ
第二次世界大戦さなかの1944年6月。ノルマンディー上陸作戦が行われた。多大な犠牲を出しながらなんとか上陸に成功した連合軍。そんな中、歴戦の勇者ミラー大尉率いる小隊に「ライアンという、ひとりの二等兵を生きたまま救出せよ」という命令が下る。彼らは前線奥深く侵入し任務を果たそうとするのだが・・・。

オオカミ】さん(2004-01-22)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(10点検索)】

別のページへ(10点検索)
12345


65.《ネタバレ》 トム・ハンクスが出ているので点数が甘いです(笑)。冗長であるとか、冒頭のシーンが長いとか、みんな死んじゃうのは理不尽だとか、いろいろと批判はあるでしょうが、スピルバーグはそれを描きたかったのではないでしょうか。 ☆→現に、冒頭のハンディカメラによる上陸作戦の修羅場は、観客を戦場のど真ん中に否応なしに連れ込むのが目的だったと、スピルバーグは語っています。←☆ 戦争とは冗長なモノであり、理不尽なモノです。死ななくても好いような人が死に、やらなくてもいいような無駄なことに人の命を懸けさせるモノです。それを見事に観客に印象づけた点で功績はあるのではないでしょうか。そういうことに加えて、個人的にはマーダーIIが出てくるとか、ティーゲルIがかなりリアルだとかいう見方もして楽しんでます(微笑)。ただいくつか疑問に思うことを挙げると、1) 市街戦では戦車はああいう風な使い方はしないだろう。歩兵相手には鉄鋼弾ではなくりゅう弾を使うのでは?2) ラストの橋のシーンでP51が出てきたけれど、あいつらに戦車を一発で破壊するような機種はなかった。 と思うんですがいかがでしょう?<2004年4月24日追記>エンディング・クレジットで流れる曲(Hymn To The Fallen)が今流れています。これを聴いていると背中がゾクゾクしてきます。 「死者への賛歌」とでもいうのでしょうか。そういう鎮魂のメッセージとともに、戦争の愚かさ・悲惨さ・虚しさを伝える名曲ですね。 音楽の素晴らしさと、観賞後にジワジワと効いてくる作品の印象に敬意を表して、10点に昇格します。 <2004年4月28日☆印の間を追加> オオカミさん 10点(2004-04-28 22:47:01)(良:1票)

64.これはアメリカで見た思い出深い映画。英語が分からないくせに、ただただ映像に圧倒され、「この映画、素晴らしいじゃないか!」と理屈じゃなく肌で感じた。映画が終わって、目を腫らしていた連れのアメリカ人に、「理解できたか?じゃあライアンは誰だ?」と聞かれ、「トム・ハンクス」と答えて失笑されたのもいい思い出。英語は分からなかった、でも連れのアメリカ人が泣いていたのは理解できた、そんな映画だった。日本で見直しても感動と思い出が込み上げる。たった1人のライアンを助けるために、選抜された8人の兵士。この不条理さ。この不条理さこそが戦争であり、この映画がの素晴らしさだと思う。反戦映画としてスピルバーグの手腕が冴え渡った作品だ。 ダブロンさん 10点(2004-04-07 19:23:13)(良:1票)

63.戦争体験の無い我々に戦場の怖さや醜さをお腹一杯感じさせた映画。冒頭の戦闘は今まで見てきた中で一番臨場感があったし生々しく恐ろしかった。このシーンだけで戦争なんて絶対したくない参加したくないって思える。ライアン一人の為に何人もの兵士が死ぬっていう矛盾も「これが戦争だ!」て事だろう。「戦争自体が矛盾していて、だから戦争は駄目だ。」ていうスピルバーグのメッセージを強く感じました。最後は感動して泣きました。平和ボケしている俺にはドーン!ときました。 諸星わたるさん 10点(2004-03-21 17:36:26)

62.戦争の高揚感がわく映画やとどっかの監督さんが言ってたけど、俺は逆に戦争の恐怖を初めて感じた映画やった。他の戦争映画はどっか兵隊さんがかっこえーねんけど、この映画はどの兵隊もかっこわるく見えたし、みんな無様に死んでいく。最初のシーンなんて映画館で観たんやけど、あんなに戦場は怖い所やって感じた映画は他にない。スピルバーグの真意がどこにあるかはしらんけど、俺にとっては反戦映画やったわ。これ観たら戦争なんて確実にしたくなくなるで。後、アパムがココリコの田中に見えてしゃーなかった。 なにわ君さん 10点(2004-03-02 12:03:53)(良:1票)

61.人形のように人間が簡単に死んでしまうものすごいカメラワークの戦争映画、その中で個人個人の様々な想いを感じさせてくれる作品ですね。そんなに簡単にでる作品ではないと...自分にとって最高の作品に間違い有りません。劇場で観たかったな~ FHARCYDEさん 10点(2004-02-12 12:52:59)

60.矛盾した救出命令にどうして従うのか?当然、兵士の口からも不平が出る。様々な戦闘や仲間の死を乗り越え、理由は異なるが、各々の答えを見つけだしてゆく。とかく数でかぞえられる兵士達だが、彼らはまぎれもなく、名前を持ったひとりの人間であり、それぞれのストーリーがある。フランス人の子供を助けようとする者、神に乞うて引き金をひく者、勇敢なベテラン兵士や立ちすくむ新米兵士…。また、膨大な数の墓標に刻まれた名前のそれぞれにもストーリーがあったはずである。彼らは最期のその時まで「生きた」。大切なことは生きることであり、人生は尊いもの。この、当たり前すぎるが日常では忘れがちなテーマを、戦争を通して頭ではなく心で理解させてくれる、壮大なヒューマンドラマである。 はたらきばちさん 10点(2004-01-17 03:33:20)(良:2票)

59.物議をかもち出している最初の三十分はみんなのコメントがすべてを物語っていると思う。良くも悪くもその三十分はみんなにものすごい印象を与えた。みんなはなんだこれは!と思い、普通のしょぼい戦争映画とは違うぞという印象をもっただろう。そして次にどんなことが起こるんだろうといい印象を得た人も悪い印象を持った人も思っただろう。僕達はスピルバーグにまんまとしてやられた。いろんな期待や不安を思いながらも僕らはその映画中ずっとその映像が忘れられない。それによって戦争を体験したことの無い私たちもあの戦友たちと同じような戦争に対する恐怖感や疑問などのいろいろな気持ちを持ち、三時間見続ける。戦争映画で重要なのは、反戦を訴えているのはあたりまえ。要は、それ以外の人間的なストーリー、テーマをどれだけうまく盛り込めているかだと思う。僕らは彼らの気持ちがものすごくわかる気になっている。だから彼らが発する一言一言が胸に突き刺さる。トム・サイズモアの「そいつを助けて生きて帰ったら、自分の誇りになる」というセリフ。マット・デイモンのあの愛くるしい笑顔。忘れられません。 野次られLOWさん 10点(2004-01-06 23:42:23)(良:2票)

58.意味のある戦争映画を描くためには、ヒューマニズムは絶対であり、さらに、映像のリアリティも追求されてきた昨今・・・。ここまで「戦場を感じさせる」映画は今まで無かった。もはや、誰もが「戦争はいけない」と理解出来ているはずだし、繰り返したくないと願っている(しかし、第二次大戦後、戦争もしくは紛争は一度も無くなる事がなかった)。だが、どれだけ「戦争の恐怖」を語ったとしても、実際に感じる事は出来ない(勿論、感じたくない)。その恐怖を「映画」という媒体で疑似的に感じ取れた今作の意味は量りしれない・・・。劇場で見た、最初のオマハビーチの映像は「想像を超えるモノ」で、「恐怖」のあまり体が強張ったのを覚えている。そして、圧倒的な映像に留まらず、「8人の命を賭けて、1人の命を救出する意味」という「矛盾」も丁寧に描いている。ただ、真に素晴らしいのは、大尉が元「先生」だという点で、「教え育てる人」が「銃を持ち、人を殺さなくてはならない」という、「戦争の矛盾」についても語っている部分だろう。そして、与えられた「命」と「人生」の重さを諭してくれる、年老いた「ライアン」のセリフに胸打たれる・・・。つくづく、銃で人を撃たずにすむ「現代」と「(平和になった)国」に生まれた事を最高に幸せだと感じずにはいられない・・・。 sirou92さん 10点(2003-11-24 19:30:38)

57.《ネタバレ》 この映画に対する大方の評価は、「序盤の戦闘シーンはスゴイが、それ以降は見る必要なし」、「リアルな戦闘シーンが撮りたかっただけの映画」といったところだろう。しかし本当にそうなのだろうか?私は、この作品のテーマは、スピルバーグによる、戦争で命を落とした全ての兵士への「レクイエム」だと思っている。「1人の二等兵を帰還させるために8人の兵士が命を懸けて探しに行く」という、誰がどう考えても「理不尽」としか言いようのない任務。しかし、戦争は、それ自体理不尽なものであり、戦場では程度の差こそあれ、全ての兵士は理不尽と思える任務を坦々と遂行していたはず。スピルバーグは「ライアン二等兵を救う」という行為を戦場における数多くの理不尽さの「象徴」的な出来事として描いたのではないだろうか。序盤のリアルな戦闘シーンは単に「これを撮りたいがため」ではなく、戦場が生きるか死ぬかの「修羅場」であることを見せつける手段にすぎない。その「修羅場」の中で文句も言わず忠実に任務を遂行し、「元の世界」へ戻ることを切望しながらも命を落としていった兵士の姿を描くことで、これらの人々へ敬意を示すとともに、その犠牲のもとに現在の世界が成り立っているのだ、ということを語っている作品と捉えられる。トム・ハンクス演じるミラー大尉が死に際に言った「無駄にするな、しっかり生きろ(earn it,earn this)」の言葉は、まるで戦場で死んでいった兵士が平和な世界で生きる我々へ語っているようで心に響くし、又心苦しい思いさえする。スピルバーグの真意は不明だが、この映画を「戦争で亡くなった父へ捧げる」とスピルバーグ自身が語っていることからすると、決して的はずれではないと思うのだが・・。 STYX21さん 10点(2003-11-24 19:18:01)(良:9票) (笑:1票)

56.最初のシーンだけですでにドキドキものでした。途中ダレて来る部分もあったんですが、飽きないで最後まで見てたので面白かったんだなぁと思ったりしてます。戦争映画の描写としてはトップクラスだと思います。 ばんさん 10点(2003-11-11 16:58:29)

55.《ネタバレ》 冒頭戦闘シーンが凄い。間違いなく今までの戦争映画で1番凄いドンパチはこの作品にある。断言してもいいだろう。とにかくこの映画で第一に注目すべきは戦闘シーンである。それとメッセージ性が非常に強い映画ではないだろうか。戦争によって息子を3人も失った母親のもとに残った1人を連れ戻す為に、数名の兵を送るがさらにそのうちの何名かも死亡する。
戦争は負の連鎖しか生まないということをメッセージとして残したかったのだろう。
戦争は悲惨だ。 たけぞうさん 10点(2003-10-28 14:16:56)

54.もう、何回見ただろうか・・・ここまで飽きさせない映画はそうないです。戦闘シーンが大迫力でいままでみた戦争映画の中で1番です!そしてすごいのはただドンパチするだけの映画ではなく、複線がしっかりはられストーリーがしっかりしてる。最後はマジ泣きしそうになりました・・・ここまですごい衝撃を受けた映画は男たちの挽歌以来です。これをみておもしろくないという人はそうはいないでしょう。自信をもってすすめられる傑作映画です!! フェリシタルさん 10点(2003-09-14 19:24:05)

53.ジュラシックパーク以来、CG映像が凄いと思った2度目の映画。当時の衝撃たるや、DVDを買うまでず~っと脳裏を離れなかった。それほど衝撃を受けました。CG映像により、戦争映画の歴史を変えた映画だと思っています。 february8さん 10点(2003-07-29 12:56:17)

52.戦争はやっぱり恐い!!ヒューマンドラマの中で、実話が感動します。トム・ハンクスいい人だ。 正岡賢二さん 10点(2003-07-16 18:31:46)

51.最高の映画。歴史を感じさせられる映画です。すばらしい、確かにアメリカ万歳ですが、それが何だ?!諸君!!アメリカ映画なんだから別にいいでわないか。なぜ8人の命を懸けて1人の命を救わなければならないのか、そこにこの映画の鍵がある。アパムとドイツ兵との関係あれもなんだか良い。最初のオマハでの撮影技術などは、ただ驚かされるばかりでした。腕を失って、自分の腕を捜すシーンなど、かなりリアルでした。これを見たら、二度と戦争はしてはいけないと思います。今、自分たちが自由に生活できている、今こうして映画についてみんなで話し合っている。すばらしいことだと思わない人がいると考えるの、ショックです。 ごんぞうさん 10点(2003-07-10 14:05:19)

50.《ネタバレ》 「戦争は悲惨だ」ということは十分理解しているつもりだった。が、現実がこれほど悲惨だったとは!!自分の戦争に対する認識の甘さを気付かせてくれたことに対して10点。白い墓標だけになってしまった若い兵士たちの気持ちを想うと涙が止まりませんでした。 ふぢさん 10点(2003-07-07 04:21:24)

49.2回ビデオで観て(ロードショウ見逃したの…)、冒頭で涙が止まらなくて、ラストでまた涙が止まらない。圧倒的な戦闘シーンに、人間一人のどうしようもない無力さが苦しくて。。。。。。でもね、万人には薦められまへん。長!重! loveandpeaceさん 10点(2003-06-11 18:05:42)

48.まるで戦場を目の当たりにしているような臨場感がありました。特に最初のノルマンディシーンは、当時の様子のすさまじさが血の臭いを伴って伝わってきます。まさに「殺し合い」です。後半の橋での戦闘シーンでは、戦車がだんだん地響きを伴って近づいてくるのが分かり、これも自分が戦場のすぐそばに居るような気分でした。登場人物のそれぞれのドラマにもなっていて、生き残ったライアンが家族を伴ってハンクスの墓参りをするところは泣けます。M・ディモンがハンクスに兄たちとのエピソードを話すところ、最初は笑って話してるのにそれがすごく悲しくなってくる。上手ですねぇ。ハンクスはじめ他の俳優も完全に兵士でしたね。彼らも演じてるより、まさに戦場にいる兵士の気分だったでしょう。さぞ恐ろしかっただろうと思います。戦争映画は名作も含めて数々あれど、これほど生の戦争の恐怖を感じさせてくれたのは初めてです。戦場を忠実に再現することで、多くの人にその恐ろしさや愚かさを教えてくれた監督に拍手です。 キリコさん 10点(2003-06-03 13:07:32)(良:1票)

47.すばらしい戦争映画。不謹慎だが映像に迫力があり、美しかった。やはりスティーブン・スピルバーグはすごい!この後に撮ったバンド・オブ・ブラザースもやはり傑作。 小美さん 10点(2003-05-28 23:40:55)

46.後半はいらないと多くの人が言ってますがそんなこと監督本人が1番わかってるでしょう。スピルバークは結局最初の30分を撮りたかっただけですね。あの戦闘シーンが彼の全てです。あの30分で戦争映画に必要なものは全て描かれてます。後の話はこの30分が見せたいがために確信犯で作ったおまけでしょう。本人はそんなこと決して口にしないでしょうが。それにしても初期のころの無邪気な狂気が出まくってて最高です。 ぽこちんさん 10点(2003-05-27 06:43:44)

別のページへ(10点検索)
12345


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 622人
平均点数 6.95点
0101.61% line
1121.93% line
2152.41% line
3193.05% line
4375.95% line
5528.36% line
67411.90% line
710617.04% line
812720.42% line
98513.67% line
108513.67% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.31点 Review32人
2 ストーリー評価 6.29点 Review41人
3 鑑賞後の後味 6.53点 Review41人
4 音楽評価 6.58点 Review31人
5 感泣評価 5.87点 Review32人

【アカデミー賞 情報】

1998年 71回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞トム・ハンクス候補(ノミネート) 
監督賞スティーヴン・スピルバーグ受賞 
脚本賞ロバート・ロダット候補(ノミネート) 
撮影賞ヤヌス・カミンスキー受賞 
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 
音響効果賞ゲイリー・ライドストロム受賞 
音響賞ゲイリー・サマーズ受賞 
音響賞アンディ・ネルソン[録音]受賞 
音響賞ゲイリー・ライドストロム受賞 
美術賞トーマス・E・サンダース候補(ノミネート) 
美術賞リサ・ディーン候補(ノミネート) 
編集賞マイケル・カーン受賞 
特殊メイクアップ賞コナー・オサリヴァン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1998年 71回
作品賞(ドラマ部門) 受賞 
主演男優賞(ドラマ部門)トム・ハンクス候補(ノミネート) 
監督賞スティーヴン・スピルバーグ受賞 
脚本賞ロバート・ロダット候補(ノミネート) 
作曲賞ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS