みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
14.何かを信じ続けるって、それはそれで難しいし不安だよね。 【武蔵】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-15 16:13:46) 13.チョコレートのときもそうだったけどこの監督、色彩に映画の主題が凄く反映されてる感じ。本作の場合は色彩が鮮やかでファンタジーっぽい。ジョニーデップはスマートでセクシー。さすが人気ナンバーワンなだけはある。ちょっと変わった役が多いのはデップの好み?次回作のティムバートンとのコンビは期待大。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-03 17:29:58) 12.「この映画は良かったっ!」と言えるのかと言えばそこまでだった様に思えますが、良い映画である事は確かだと思います。綺麗に見やすい映像と引き込まれるストーリーですし、結構感動物ですっ!しかし同じ様な類の話がよくあるせいか、良かったけどそこまで・・・って思えてしまい少し残念。 【Ⅴ.I.ッKU-S】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-07 03:22:49) 11.《ネタバレ》 子供の心を忘れない大人という役はジョニー・デップの真骨頂ですね。ストーリーはありきたりかもしれませんが、演出の巧さに感心。そしてやはりラストのネバーランドのシーンは涙なくして見れず。残念なのは、存在感がまったくない次男はともかく、肝心のピーターへの感情移入が今ひとつできなかったことかな。実話ベースだから? 【オカピ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-05-05 17:09:28) 10.全体的には悪くなかった。ただ、どうもピーターに感情移入がしにくく、別に可哀想にも可愛くも思えなかった。もう少しピーターとバリ、二人の接点が欲しかったと思う。少なくともピーターよりも弟のマイケルや長男のジョージの方に感情移入して観れた。あと、ダスティン・ホフマンほどの出演者にはもっと見せ場が欲しかった。勿体無い。 【チャコ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-04-15 14:53:15) 9.メアリーに子供がいたら、ジェームズはメアリーとネバーランドに行ったのかな。それとも、シルヴィアとその子供たちでなければピーターパンは生まれなかったのかな。ピーターはジェームズのことを「この人がピーターパンだ」と言ったけど、年齢からしても「大人としての常識と責任を踏まえたうえで少年の心を持った男性」でいて欲しかった。ジェームズは、大人になれなかった男の子でしかない。「少年の心を忘れない男性」って、かっこいい言葉だけど、ちょっと間違えると「無責任で自分勝手」って意味にもなりかねないと思うのは私だけ? 【まちゃぽこ】さん 7点(2005-03-16 22:21:23) 8.泣く予定はなかったのですが、思い切り泣いてしまいました…。良い映画でした。マジ感動しました。と、見た直後は思ってたのですが、冷静になって考えると、この映画というよりはピーター・パンの物語に感動して泣いてたような…?ティンクが毒を飲むシーン、そしてピーターが子供たちに訴えるシーンはホント感動的です。良い映画・感動する映画というよりも、素敵な映画という感じ。カラフルな夢が美しくて素敵。芝居が始まって、子供たちがクスクス笑うシーンが素敵。そしてやっぱちょっと時間が短かったな。 あ、あと子役凄かったっすね。そりゃ反則だろってくらい。 【M・M】さん 7点(2005-03-15 21:59:41) 7.「ピーターパン」が出来上がるまでに、こんなドラマがあったんだなぁ~と興味深く観ることができた。特に作者であるJ・M・バリがどんな人物だったのかという事が、子供達との交流などを通してとても丁寧に描かれていて、大変共感できた。ジョニー・デップの配役はまさに適役といえるだろう。 【きのすけ】さん 7点(2005-03-01 19:49:19) 6.上映時間の不足が、もっと良く在るべき今作をそこそこの感動を与えてくれる大衆向け作品に…惜しい!ケイト・ウィンスレットもジョニーの相手役をしっかり務めていたのに!赤い垂れ幕からヒョッコリ顔を出して客席を覗くJ.M.バリー…たまらなく好きっ笑。ジョニー兄貴は何を演じてもジョニーじゃなくて、彼の演じる役柄そのもの。演技をしている時、ジョニーの影は何処へ行っているのだろう?ネバーランドかな?笑。 【SAEKO】さん 7点(2005-02-24 02:14:36) 5.先日(2005.2/11)の「こちトラ自腹じゃ!」では、吠えてましたねぇ、井筒のおっちゃん。曰く「“子供のままでいたい”ってそりゃニートになるっちゅう事かい!?アホか?早く責任ある大人になれよ!」「ネバーランドぉ?んなモンどこにあんねん!マイケル・ジャクソンのあそこか!?」などなど。一応“ファンタジー擁護派”かつ“井筒映画ファン”としてはフォロー(?)しといた方が良いかな、と(蛇足ですが僕は「ゲロッパ!」を最高のファンタジーだと思っています)。まず最初に押さえておかなくてはいけないのは、「若者」という概念が生まれたのは実は割と最近の事で、昔は「既成のルール・概念を遵守できる“大人”」と「それができない未熟な存在としての“子供”」という考え方だった、という事。つまり「ピーターパン」で言われている「子供(の心)」とは「既成のルール・概念に囚われない存在」を意味するものであって、決して大人としての責任や学習・成長を忌避するという事ではないと思います。あと「ネバーランド」についてですが,これは文字通り「今まで存在した事のない国」という事で、例えば「戦争や差別や貧困のない世界」のメタファーと解釈する事だってできると思うのです。そう考えると「信じてあげないと、妖精が消えてしまう」というのも「夢とか理想とか希望とかっていうのは“未だ実現してない”ものであるがゆえにとても脆弱なものだ。だからこそ“信じる力”が大切なのだ(…何か大事マンブラザーズの歌詞みたいになってきたなあ)」という事を意味しているのだと思います。ご静聴、有難うございました・・・・・・え?で、肝心の映画「ネバーランド」はどうなんだって?いやー、それがワタクシ、この映画を「パッチギ!」を観た直後に続けて観たモンで、じぇ~んじぇん印象に残ってないのですわ、ごみんなさーい(爆)。 【ぐるぐる】さん 7点(2005-02-15 18:08:42) 4.原題のfindingの部分は邦題にもいかしてほしかったなあ。だけど素直によかったと思える作品でした。バリという主人公を「子どものように純粋な大人」ではなくて、むしろ矛盾だらけの複雑な男に描いていた点が気に入りました。前者にしていたら感動ねらいのあざとさが目立っちゃって逆にしらけちゃったと思う。けど、自分の芝居の評判を常に気にしたり、妻とうまくやっていけなかったり(これだって彼が純粋な男だからではなくて、自分の家庭から逃げているからだし)、でもひょんなことでつきあい始めたシルヴィアや子どもたちのことをどこか放っておけない・・・こういう俗っぽい設定のおかげで、逆に現実のなかでの「イマジネーションの力」や「信じれば・・・」のテーマが際だったように思います。こういう役をやらせれば、ジョニー・デップはうまい。蛇足ですが、ネバーランド、子どもとの交流、純粋な心・・・っていうのは、やっぱりマイケル・ジャクソンを連想せずにはいられないのがちょっと残念? 【ころりさん】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-02-13 09:49:04) 3.「あと一歩」の押しのなさを感じた作品でした。辛いシーンも楽しいシーンもあっさりしすぎ。もうちょっと深く描いてくれても、「=くどい」という事にはならなかったのではないでしょうか。もし「完全版」があるなら、ぜひ観てみたいです。 【wood】さん 7点(2005-02-11 11:45:36) 2.《ネタバレ》 またずいぶんと、素直で毒のない映画にジョニーは出演したもんですねえ。「思いがけない出来事」が何も起こらない、穏やかな展開に拍子抜けしちゃいましたよ俺は。時たま妄想と現実が入り混じったカットが挟み込まれてるんで(「ビッグ・フィッシュ」とその点似てる)ラストはドッカーーーーーーン!と超感動桃源郷ネバーランド出現かと思ってたら意外とあっさり。肝心のネバーランドの造形に個人的には失望。すごく優しくていい映画には違いないけど「アカデミー賞最有力候補!」とかって言われて観ちゃうと正直「うーん??」って出来ですね。ケイトは病弱な未亡人というより実際4人位ガキ生んでそうな野太さ。D・ホフマンは「(台本を読みながら)・・・フック船長?」っていう楽屋落ちの台詞を言わせたいが為の出演としか思えない。 【放浪紳士チャーリー】さん 7点(2005-01-28 15:00:21) 1.「信じること」ジョニー・デップはやっぱりイイっすね。 【kaneko】さん 7点(2005-01-14 16:40:06)
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