みんなのシネマレビュー

ミス・ポター

Miss Potter
2006年【英・米】 上映時間:93分
ドラマ伝記ものロマンス
[ミスポター]
新規登録(2007-09-18)【+】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2007-09-15)
公開終了日(2008-02-22)


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監督クリス・ヌーナン
キャストレネー・ゼルウィガー(女優)ビアトリクス・ポター
ユアン・マクレガー(男優)ノーマン・ウォーン
エミリー・ワトソン(女優)ミリー・ウォーン
フィリーダ・ロウ(女優)ミセス・ウォーン
ルーシー・ボーイントン(女優)ビアトリクス・ポター(少女時代)
山崎美貴ビアトリクス・ポター(日本語吹き替え版)
大滝寛ノーマン・ウォーン(日本語吹き替え版)
前田敏子ヘレン・ポター(日本語吹き替え版)
千田光男ルパート・ポター(日本語吹替)
脚本リチャード・マルトビー・Jr
音楽ナイジェル・ウェストレイク
作詞リチャード・マルトビー・Jr"Let Me Teach You How to Dance"
作曲レイチェル・ポートマン(追加音楽)
ナイジェル・ウェストレイク"Let Me Teach You How to Dance"
編曲ジェフ・アトマジアン(orchestrator)
レイチェル・ポートマン(orchestrator)
ナイジェル・ウェストレイク(orchestrator)
挿入曲ユアン・マクレガー"Let Me Teach You How to Dance"
撮影アンドリュー・ダン
クリス・シーガー(第二班撮影監督)
製作マイク・メダヴォイ
デヴィッド・カーシュナー〔製作〕
コリー・シエネガ
アーノルド・メッサー
製作総指揮レネー・ゼルウィガー
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
スティーヴ・クリスチャン〔総指揮〕
配給角川ヘラルド・ピクチャーズ
特撮シネサイト社(視覚効果)
美術マーティン・チャイルズ(プロダクション・デザイン)
衣装アンソニー・パウエル
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【クチコミ・感想】

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13.《ネタバレ》 とてもサラ~ッとした質感、でも、きちんとミス・ポターやその周囲の人間性が伝わってくる素敵な一品。婚約者が急逝するシーンは、もう号泣・・・。ところどころで絵の動物たちが可愛く動くのもナイス。こういう嫌味のない作品は、イイですね。衣装、美術も素敵で見ていて楽しいし。彼女のように、自分の腕一本で世を渡っていける人は、本当に魅力的。人生のどんな修羅場も、それを糧にして乗り越えて行けるもの。一握りの才能に恵まれた人々よ、と遠巻きに羨望の眼差しで見るだけでなく、自分も努力しなくては、と励まされた気分。 すねこすりさん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-04 10:55:02)

12.静かで淡々とした作品。起伏のない平板な演出が観ていて退屈だった。レネーのキャラクターもポター役には甘すぎて不向き、観ていて違和感を感じた。実話であるはずのエピソードがなぜか取って付けたように軽く感じられたのは、人物の掘り下げが足りず展開も早急であったためだと思われる。 ムッシュ★いち~ろ!!さん [DVD(字幕)] 3点(2008-05-28 15:00:09)

11.いいですね。ベタベタしつこくないけど、心温かになる映画でした。レニーって田舎の伯母さんぽくて、全然貴族には見えませんね。実際の貴族はこんなカンジなのかも・・・。『ナショナル・トラスト』って固有名詞はいろんな関係上出したらだめなのでしょうか? さらさん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-12 13:54:41)

10.《ネタバレ》 興行的にはあまり儲からない映画かもしれませんが、なかなかの良作だと思います。
多くの日本人が知っている「ピーターラビット」の作者の半生がテーマです。彼女はピーターラビットの作者であり湖水地方の広大な土地を買い上げてナショナルトラストに託したことでも有名です。当時の30代独身は世間からの風当たりも強かったでしょうが、彼女が一人立ちし今で言うキャリアを目指す過程とそのきっかけを作ってくれた男性(ユアン・マクレガー)との恋愛も自然な感じで描かれていると思いました。
作品中に彼女の書いたアニメーションも要所に取り入れており効果的に使われていました。
気になったことはミスポターを演じているレニーの表情が「ブリジットジョーンズ」とダブりました。
おそらくBritish Englighを話せ、かつ婚期を逃した30代という設定で彼女の抜擢があったのかもしれません。ただし、今回は英国人女優を使ってもよかったのではないでしょうか。英国人に言わせるとレニーのBritish Englishはがんばっているけれど英国人には本物でないことがわかるとのこと。確かに日本のドラマでも関西弁のうまい女優はいるけれどきっと関西人はその人が関西出身でないことを見破ることが出来るのに近いのかもしれません。それ以外はストーリーの展開もテンポ良く、時間的にも長すぎず短すぎず上手くまとめていたと思います。当時の衣装や小道具(馬車や家具)も良く出来ていました。文芸作品としてはなかなかの出来ではないかと思います。
スティーヴン・ジェラードの妻さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-30 22:47:17)

9.結構地味系ですけど、癒されました。この作品を見て我が家に“ベアトリクス”ブランドの品物は数々ある事に気が付きました。 みんてんさん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-27 15:36:22)

8.映像キレイだし、チョコンと飛び出すピーターラビットのキャラクターがかわいいし、ちょっとクスッと笑えるところもあったりでなかなか癒される作品。でも、ラストの展開が少し早すぎる気がするなぁ。。残念!
くーちゃんさん [映画館(字幕)] 6点(2008-01-26 14:30:56)

7.《ネタバレ》 景色,すごいキレイでした。ユアンとレニー,お似合いでした。ピーターその他,かわいかった。・・・ケド,なんか結局女の幸せって恋愛なんかなぁ↓↓って思った。嫉妬デスカネ。。ふふふ。でも,おさななじみとの幸せな未来があるんやったら,そこをもうちょっと掘り下げた方が,しっくりきたように思いマス。レニーとユアンとピーターに焦点をおきながら,最後は,違う人と幸せになって,自然を守りましたょ。って言われても,イマイチぴんとこず・・・・・ 小星さん [映画館(字幕)] 5点(2007-10-13 00:13:56)

6.期待したほどでもなかったな・・・。 ジダンさん [映画館(字幕)] 5点(2007-10-08 19:19:11)

5.《ネタバレ》 ピーター・ラビットに興味はございませんけど、ビクトリア朝付近に惹かれるので観てみました。まず当時の言い回しが見事に再現されてました。"extraordinary"を連発するのが進歩的とされた層の流行り。貴族や上流階級(含む成り上がり)はそんな過剰な表現しなかったみたいです(聞きかじりですが)。ツバメ号でおなじみの湖水地方を当時の様子で見せてくれたので評価アップ。それからナショナル・トラスト(知った契機はwhite albumです)の実践を映画で表現してもらったのには結構ゾクゾクしました。簡潔にまとめたところも加点。レニーって口を開かないで発音するとイギリス人に見えるって思いこんでるような気がしてちょっと怖いかも。個人的には「コールド・マウンテン」や「シカゴ」での大口開けてわめき散らすレニーが好きなんですけど… shintaxさん [映画館(字幕)] 8点(2007-10-05 21:07:25)

4.《ネタバレ》 予告編見たときから絶対観にいこうと思って、安い日に観にいってきました。
もっとピーターラビットを含むキャラクター達はイロイロ動きまわってくれるのかと思っていたのでちょっと残念。
でも、好きですこの映画。観にいって正解♪ 法子さん [映画館(字幕)] 8点(2007-10-03 16:25:41)

3.《ネタバレ》 ピーターラビットを知らなくても大丈夫です。今更ながらに読んでみようかと思います。 ないとれいんさん [映画館(字幕)] 7点(2007-09-30 18:29:13)

2.《ネタバレ》 すごく抑えた演出でしたね。ポターがひとり農場で目覚めた朝、絵本から抜け出したピーターたちが彼女を手招きする、そんな夢・・・とか、やらなかった。わたしひとりの現実のみがあった。そこが素晴らしかった。 ジマイマさん [映画館(字幕)] 7点(2007-09-27 20:13:17)

1.《ネタバレ》 オーソドックスでクラシカルな雰囲気がとっても味わい深くて、ちょっとしたファンタジーの要素も愛らしくって、写し取られた風景の情感がとっても良くて、音楽もいいし、わぁ、なんて素晴らしい映画なんでしょう、と感動したかったところなのですが、何故か映画のテンポが3倍速。映画見てる最中に「1分でわかる『タイタニック』」とかいうパロディアニメ思い出しちゃいましたよ。もうテンポ良すぎて、映画始まって1時間くらいでもうユアン退場しちゃったりしますからねぇ。クラシカルって事で、上映時間もクラシカルにまとめようとしたのかもしれませんけど、それにしちゃ子供時代から、本が出版され、恋をして、悲劇を乗り越え、自分の生き方を獲得するまでの一代記、詰め込み過ぎだぁ。そして、大変申し訳ないのですが、プロデューサーまでやってるくらいですから思い入れたっぷりな上で演じてるのでしょうが、レニーがミスキャストかな、と。ウソでももっと若くて綺麗な(本当に失礼!)、キーラ・ナイトレイあたりが演じた方が映画のファンタジーとして綺麗に完結したように思えるんですけど。あと、親友役のエミリー・ワトソンもね・・・。このメイン二人がどうにもこうにもオバ・・・(大変に失礼!)なので、いちいち現実に引き戻されちゃったな、って。あくまで題材は最高でした。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2007-09-22 15:40:11)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 6.58点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
313.03% line
426.06% line
5412.12% line
6412.12% line
71442.42% line
8824.24% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2006年 64回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)レネー・ゼルウィガー候補(ノミネート) 

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