みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
13.学校の行事で見ました。原作を楽しめなかった人間が映画を楽しめるわけもない…と思ってたし、まあたしかにそのとおりでした。その中で意外だったのがおばあちゃん。柔和な雰囲気とやさしい言葉はとても素敵で、これだけでも観てよかったと思えました。なので1点おまけ。 【深々】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-10-21 22:39:48) 12.いい作品の雰囲気はありますが、イマイチ親子の関係が希薄なのと、娘の演技力がなさ過ぎなのがマイナスです。しかしこの娘は最後の最後までババの言うことが理解できないらしく全く成長が見られない。しかしもっといい子役いなかったのだろうか?子役がもっとましなら8点くらいあげられますが・・・ 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2009-08-31 21:12:19) 11.上品でとても素敵なおばあさまなんですが、その穏やかすぎる物腰ゆえに、こういう草食系生活に思い入れのない人は途中で寝てしまうかも(^^;)私も多分1週間で「肉が食いてぇ~!!」とか叫んでギブアップしそうです。魔女の力に取り憑かれてはダメ、とまいを諭すシーンでは、ルークにダークサイドに落ちてはならぬと諭すヨーダを思い起こしました。きっと死んだ後もジェダイマスターのように常に愛弟子まいのそばで見守ってくれるのでしょう。 【lady wolf】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-07-15 22:21:34) 10.50歳そこそこであの老け顔。さすが魔女。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-06-20 10:51:03) 9.《ネタバレ》 原作は大のお気に入りです。 大事なことは何か。 人を否定することでもなく、いわゆる常識を押し付けるでもなく 自分を持つこと=責任主体。 また、多感な中学一年生という少女にありがちな独特の残酷さや頑なさ、 自分の世界を壊されることへの怒りと怖れ。 思い通りにいかないことへの苛立ち、自分を一番に考えてほしい小我の欲求。 すべて誰もが一度通り過ぎた時代で、当時の自分を鮮明に思い出しました。 サチ・パーカーさんの演技と豊かで美しい自然、インテリア、雑貨、食器に至るまでは完璧といっていいくらい原作通りです。 セリフも原作にかなり忠実なのにもかかわらず、なぜ原作にないエピソード(郵便屋さん関係すべて)を入れたのか全く無意味で、肝心な少女まいの気持が伝わらないところが多かったのが残念です(涙) どうせなら原作通りしてほしかったのでマイナス3点です。 【おれみみ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-06-08 14:14:24) 8.登場人物の中で一番「日本的」だったのがおばあちゃん(サチ・パーカー)です。もちろん一番すてきだったのもおばあちゃん。おばあちゃんの遺言も決まってます。やるなぁ、おばあちゃん! その一方で「日本人自体、どんどん変わっていくんだなぁ」ということを痛感しました。新緑の森がとても美しかったです。 【きのう来た人】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-05-04 06:11:42) 7.キャスティングひどいです。経費削減しすぎ!! 【映画】さん [DVD(邦画)] 2点(2009-01-06 23:50:11) 6.《ネタバレ》 何と言っても自然が心に残ります。ですが、学校に馴染めない子どもが、田舎に暮らすおばあちゃんの家で自分を発見し成長していく・・という設定はよくあると言えばありで、魔女、とはいえないようなやさしいおばあちゃんだし・・とケチのつけられない映画にあえてつけたくなるような私は素直さに欠けてますね; 手作りとか土仕事が苦手なので、あこがれ、賞賛したくなることの方が多いのですが、きっとへそ曲がりな気分なんでしょう。 【AKO】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-12-28 17:04:49) 5.《ネタバレ》 原作は未読ですが、まあまあ楽しめました。まいとおばあちゃんの生活は見ていて、微笑ましく何だか懐かしい気分になりましたし、おばあちゃんの格言めいた一言がまいを諭し、励ますシーンは結構グッと来ました。 高橋真悠という女優さんは初めて見たのですが、映画の前半と後半とで演技にかなりムラッ気があるのが残念でした。 あと、やっぱり木村祐一は無いでしょ。 【民朗】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-07-30 13:37:59) 4.《ネタバレ》 中学生の女の子には、激しくお勧めです。自分は、感受性の高い女の子の扱いは大変だなぁ...という視点で観てしまったので、イマイチ感情移入できなかったです。好きと言われて「I know.」と答えるシーンは、Star Wars Episode Vのハンソロを思い出しました。 【よしふみ】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-07-06 20:24:02) 3.「許される」という愛情に満ち溢れた作品。 原作は何年も前に読んだので、記憶があいまいになっていますが、心に残っていた大切な言葉や風景と、映画での描写があまりにも似ていたので嬉しかったです。 特におばあちゃんのおうちや暮らしぶり、話し方、まなざし、周りの森が本当に丁寧に映されていて素晴しい。そしておばあちゃんの言葉のひとつひとつに、「今ここにいていいんだ」と思える魔法があって、いちいち目がうるみました。 それは例えば、「いいカップ。」という言葉。こういう小さな言葉をないがしろにしないでくれた監督さんに、丁寧につくってくれて本当に有り難うございますと言いたいです。 原作も宝石のように素敵な作品だけれど、この映画も、大好きな一本になりました。 【ミツバチ】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-07-02 18:50:05) 2.《ネタバレ》 原作童話未読。映画を観た後、原作ではここはどうなっているんだろう?と気になる箇所が多々有り今度文庫で読んでみようと思いました。西の魔女役=シャーリー・マクレーンの実娘サチ・パーカーおばあちゃんの、柔らかなあの森の日差しのような物腰と存在感がこの映画の全編を支配しています。母シャーリーのかくしゃくぶりを最近の出演作で観ても、彼女はシャーリーの妹だって言われても決しておかしくない老けっぷり。私の記憶では、確か彼女の名前「サチ」の名付け親は、亡き小森のおばちゃまだったはず。映画としての起伏が乏しいのは如何ともし難いが、何か捉えがたい雰囲気が有るので最後まで観られます。クライマックスに魔女が起こすような、いわゆる「奇跡的」なスペクタクルでも待っているのかと思いきや、そうでもなく結末もごくあっさり。もしそれがあったらあったで雰囲気ぶち壊しですが。主役の女の子は可愛く映る時と、つまらなく映る時の差が激しいですね。結局映画を観終って脳裏に残るのは、日本的な美徳と西洋的な美徳両方を兼ね備えたこのおばあちゃんの面影という事になります。点数的には6点ですが、僕はこの作品好きです。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-06-22 10:40:11) 1.《ネタバレ》 中学生のまいは、登校拒否になった2年前、森に住む“西の魔女”のもとで過ごした。西の魔女とは英国人の祖母。そこで自然に触れあい、規則正しい生活をすることを教えられた。そして今・・魔女が倒れたという報せを聞く・・という話。 児童文学小説の映画化作品で、教育テレビで放映されそうなストーリーですね。 自らを魔女と呼ぶおばあちゃん役には「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にも出てたらしいサチ・パーカー。なんと51歳w シャーリー・マクレーンの娘さんらしいです。品の良さそうな、お茶が好きそうなイギリス人おばあちゃん(本人アメリカ人w)を旨く演じていました。でも、歯磨いた後にクッキー食べちゃいけないでしょ!(観客からの突っ込みw) まーとりあえず、おばあちゃんを大切に!ということですね^^ I know! 【尻軽娘♪】さん [試写会(邦画)] 5点(2008-06-04 22:16:36)
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【その他点数情報】
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