みんなのシネマレビュー

バックマン家の人々

Parenthood
1989年【米】 上映時間:124分
ドラマファミリー
[バックマンケノヒトビト]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-06-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(1989-11-18)


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監督ロン・ハワード
キャストスティーヴ・マーティン(男優)ギル
メアリー・スティーンバージェン(女優)カレン
ダイアン・ウィースト(女優)ヘレン
ジェイソン・ロバーズ(男優)フランク
キアヌ・リーヴス(男優)トッド
トム・ハルス(男優)ラリー
リック・モラニス(男優)ネイサン
ハーレイ・ジェーン・コザック(女優)スーザン
マーサ・プリンプトン(女優)ジュリー
デニス・デューガン(男優)デヴィッド・ブロツキー
ホアキン・フェニックス(男優)ゲリー(リーフ・フェニックスでクレジット)
ローウェル・ガンツ(男優)スタン
クリント・ハワード(男優)ロー
ブライス・ダラス・ハワード(女優)(ノンクレジット)
アリサン・ポーター(女優)テイラー
羽佐間道夫ギル(日本語吹き替え版【VHS/テレビ東京】)
高島雅羅カレン(日本語吹き替え版【VHS】)
谷育子ヘレン(日本語吹き替え版【VHS】)
松本梨香ケビン(日本語吹き替え版【VHS】)
谷口節ラリー(日本語吹き替え版【VHS】)
玉川紗己子ジュリー(日本語吹き替え版【VHS】)
山口健[声優]トッド(日本語吹き替え版【VHS】)
榊原良子スーザン(日本語吹き替え版【VHS】)
山寺宏一ネイサン(日本語吹き替え版【VHS】)
大木民夫フランク(日本語吹き替え版【VHS】)
高村章子(日本語吹き替え版【VHS】)
大谷育江(日本語吹き替え版【VHS】)/(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
天野由梨(日本語吹き替え版【VHS】)
佐々木優子(日本語吹き替え版【VHS】)
近藤玲子(日本語吹き替え版【VHS】)
一城みゆ希(日本語吹き替え版【VHS】)
島香裕(日本語吹き替え版【VHS】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【VHS】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【VHS】)
斎藤昌(日本語吹き替え版【VHS】)
西村知道(日本語吹き替え版【VHS】)
大山高男(日本語吹き替え版【VHS】)
辻親八(日本語吹き替え版【VHS】)
立木文彦(日本語吹き替え版【VHS】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【VHS】)/(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山田栄子カレン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
前田敏子ヘレン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
平田広明ラリー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
かないみかジュリー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
井上喜久子スーザン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
牛山茂ネイサン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
加藤精三フランク(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
成田剣トッド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
柏倉つとむゲリー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
寺内よりえ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
塩屋浩三(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
江川央生(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
水原リン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作ローウェル・ガンツ(原案)
ババルー・マンデル(原案)
ロン・ハワード(原案)
脚本ローウェル・ガンツ
ババルー・マンデル
音楽ランディ・ニューマン
作曲ランディ・ニューマン"I Love to See You Smile"
撮影ドナルド・マカルパイン
トム・プリーストリー・Jr(カメラ・オペレーター)
製作ブライアン・グレイザー
ジョセフ・M・カラッシオロ
ユニバーサル・ピクチャーズ
配給UIP
美術トッド・ハロウェル[製作総指揮](プロダクション・デザイン)
衣装ルース・モーリー
編集マイク・ヒル[編集]
ダニエル・P・ハンレイ
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジャネット・ハーシェンソン(キャスティング)
ジェーン・ジェンキンス(キャスティング)
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【クチコミ・感想】

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15.《ネタバレ》 登場人物の一人一人が実に丁寧に描かれている、「端正」な家族群像劇。好きなシーンは三つ。スティーヴ・マーティン演じるジルが、息子の為「カウボーイ・ジル」に変身する所と、ニック・モラリスが愛想を尽かして出て行った奥さんの前で結婚式の歌を歌う所、そして終盤で、姉がいじめられていると勘違いした幼い弟が学芸会の舞台に上がってしまう所。「家族をやってく」という、決して楽なことばかりでない人生の営みをきめ細やかに描きながら、「でも子供を持って親になる人生って、案外悪くないよ?」と優しく語りかけてくれる(最後のおばあちゃんの言葉は圧巻)。この作品、男性か女性か、或いは既婚者か未婚者かで見方が分かれると思うけれど、未婚者のワタクシは、かなり結婚したくなったぞ・・・そうだ、明日、プロポ-ズしよう、池脇千鶴に(妄)。 ぐるぐるさん 9点(2005-03-24 19:09:00)

14.ハリウッドに小津を褒めちぎる映画人は多いが、ここまで本質的な意味で小津の精神を正しく踏襲した作品も珍しいのではないだろうか。いかにもアメリカ的なシチュエーション・コメディのスタイルを取りながら、人の親であることが宿命的に彼らに背負わせる身を抉るような苦悩の数々、人生の最大の喜びでありながら同時に全ての苦しみの源でもある我が子という存在、その絆の持つ痛みを多彩な顔ぶれで描いたこの作品は、あくまでもポジティブに、しかし辛辣に人生というものの核心をさらりと突いてみせる。特殊学級入りを勧められた自閉症気味の息子に惜しみない愛情を注ぐ夫婦、思春期を迎えた長男と反抗的な長女に手を焼くシングルマザー、突然黒人の「息子」を連れて帰って来る放蕩息子と彼を見限れない老父。それぞれがさりげなくアメリカの「現代」を象徴するようなバックマン家の人々は、異端者としての互いを認め合うことでアメリカの理想とする家族像を築き上げ、幾多の苦労と数え切れない悲しみに満ちた膨大な日々の積み重ねの中でごくたまにほんの一瞬だけ訪れるささやかな幸せこそ「人生」なのだと言い切る。ダイアン・ウィーストにハズレ無し。お約束の草野球も、ロン・ハワードの手にかかるとこれぞ重要アイテムとイヤミなく受け取れるから不思議だ。しかしこれは数あるハワード作品の中でも最も辛辣な部類に属するのではないか。白塗りでないトム・ハルスが見られる数少ない貴重な作品の一つでもある。この人なんでぱっとしないんだろうなあ、いい役者なのに。 anemoneさん 10点(2004-10-09 02:41:01)

13.とても良い映画と思います。
取り立てて何が良いというよりか、こうなったらいいとか思う漠然とした願望みたいのがでていいると思った。予想できる展開ではあるんだけど、寅さん?のように展開が読めようが心温まる感じに似ている気がする。僕にとっては明日もがんばろう的映画で好きです! 森のpoohさんさん 8点(2004-09-10 01:16:14)

12.下痢の歌、スティーブ・マーチンは面白い、以上です。 ★ピカリン★さん 7点(2004-07-08 23:25:06)

11.う~~む、、、めちゃ落ちこんでる時に「頑張ってぇ」と言われてもあんまり効果ない、あのときのような気分~でした。子どもに難儀してると励まされるのかな? 難儀してないから励まされるんじゃないの?とも思いますが。 しかし私は、子どもだけが全てじゃないってことも思います、ソレちょっとカマしてほしかったです・・そういう映画じゃない?・・ですね。ダイアン・ウィーストにエール!でも考えたらこのヒトが一番まともやん。
かーすけさん 5点(2004-05-04 13:41:19)

10.ホアキン・フェニックスがね…、今となっては信じられない位、まるで女の子みたいに可愛らしいんですよ…。私はこの作品をビデオで観た後に映画館に「サイン」を観に行って、彼の変貌振りにプチ狼狽しました。作品的には普通な感じだけれど、的確なホームドラマです。日本だとかアメリカだとかを問わない普遍的なものがあって、誰が観ても誰かしらに感情移入出来る作品ではないでしょうか。 ひのとさん 5点(2004-03-22 15:29:10)

9.今思うとかなりな豪華キャストだったんですね。見たときは、登場人物は変なやつばっかりで親子関係へのこだわり方がうざったかった。 おばちゃんさん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-03-21 10:04:49)

8.ほのぼのとしていて良い映画です。大人になってから観たらまた別の良さがあった。 たかちゃんさん 6点(2003-12-22 08:26:09)

7.ほのぼのとして好きです。最後はみんな赤ちゃん抱いてるのがいい。キアヌの若い頃に出会えて嬉しかった。 paruruさん 8点(2003-12-05 08:25:30)

6.スティーブ・マーティンのアクの強さが適度に抑えられており、ファンとしてはちょっと物足りなくもないが、家族愛というテーマを元にたくさんの登場人物たちが織り成す人間ドラマ、随所にちりばめられたギャグの数々は面白く飽きずに楽しめます。個人的には、息子が野球でフライをキャッチしたとき、スティーブ・マーティンが喜びの余り小躍りする姿が最高だった(笑) きのすけさん 8点(2003-10-15 10:11:03)

5.ここまでやってくれるお父さん、いいよね。キアヌはなかなか美味しい役。爽やかだよ。 桃子さん 6点(2003-10-02 20:17:14)

4.子供はいつだって、親の期待通りには育たない。子供にだってジレンマがあって、そこから抜け出したいと足掻いている。親が手助け出来ることもあれば、そうじゃないこともある。親から捨てられることもあれば、親を見限ることもある。軽いコメディ・タッチで描かれているけど、内容は結構深い。ま、卒がなさ過ぎっていえば、確かに卒なく落としてはいるけど、そこがふんわりと纏まってて好きだな。当時のリーフ(ホアキン)は、ほんとにリバーに似てて、キアヌと犬ッコロのようにじゃれるシーンは、なんだかちょっと悲しくなってしまう。 由布さん 7点(2003-09-20 23:09:49)

3.正直言うと、それまでのスティーブ・マーティンって、その存在感が「なんか映画に適わないな」(はっきり言っちゃえば“ウザイ”)と感じていた(まあ、こういう役者は、実はアメリカ映画では結構いたりするのだけれど...)。しかし、本作の彼は、素直に良い! 家族を想い孤軍奮闘する姿が、公開当時まだ独身の私が観ても、とても感動的だった。もちろん、当時ロン・ハワードの演出が冴えわたっていたこともあるだろうが、あれから十数年、主人公と同様、今や家族を持つ身となった私がこれを観返したら、一体どんな感想を持つのだろうか? なるせたろうさん 8点(2003-09-12 20:43:31)

2.個性豊かな多くの登場人物たちを1人1人バランスよく重層に見せる所。どちらかと言えば癖のあるスティーヴ・マーティンでさえも、うまくその中にハマッてしまっている所。親と子のいくつもの問題を楽しく暖かく描ききっている所。さすがはロン・ハワード監督というべきか。妻役メアリー・スティーンバージェンの笑顔を見るだけでも一見の価値アリ。 カズゥー柔術さん 10点(2003-06-30 18:41:25)

1.家族愛がテーマでしょうが、どの子供も碌なものではないって感じで、観ていて憂鬱になりそうな。オスカー候補にもなった健気なダイアン・ウィーストの母親が、観ていて唯一救われた点です。あとトム・ハルスの役は結構真実味があってオチと共に好きです。 イマジンさん 5点(2001-08-06 12:25:12)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 6.94点
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412.86% line
5720.00% line
6617.14% line
7822.86% line
8822.86% line
925.71% line
1038.57% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review4人
2 ストーリー評価 7.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review5人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1989年 62回
助演女優賞ダイアン・ウィースト候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌ランディ・ニューマン候補(ノミネート)" I Love to See You Smile"

【ゴールデングローブ賞 情報】

1989年 47回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)スティーヴ・マーティン候補(ノミネート) 
助演女優賞ダイアン・ウィースト候補(ノミネート) 
主題歌賞ランディ・ニューマン候補(ノミネート)" I Love to See You Smile"

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