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恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ

The Fabulous Baker Boys
1989年【米】 上映時間:109分
ドラマラブストーリー音楽ものロマンスクリスマスもの
[コイノユクエファビュラスベイカーボーイズ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-04-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(1990-09-08)


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監督スティーヴ・クローヴス
キャストジェフ・ブリッジス(男優)ジャック・ベイカー
ミシェル・ファイファー(女優)スージー・ダイアモンド
ボー・ブリッジス(男優)フランク・ベイカー
ザンダー・バークレイ(男優)ロイド
アルバート・ホール(男優)ヘンリー
ジェニファー・ティリー(女優)ブランチ(モニカ)
ティナ・リフォードBackground Voice
相沢まさきジャック・ベイカー(日本語吹き替え版【DVD】)
深見梨加スージー・ダイアモンド(日本語吹き替え版【DVD】)
佐々木勝彦フランク・ベイカー(日本語吹き替え版【DVD】)
古澤徹ロイド(日本語吹き替え版【DVD】)
雨蘭咲木子ブランチ(モニカ)(日本語吹き替え版【DVD】)
佐古正人ジャック・ベイカー(日本語吹き替え版【VHS】)
未唯mieスージー・ダイアモンド(日本語吹き替え版【VHS】)
橋本功フランク・ベイカー(日本語吹き替え版【VHS】)
神代知衣ブランチ(モニカ)(日本語吹き替え版【VHS】)
羽佐間道夫ジャック・ベイカー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
藤田淑子スージー・ダイアモンド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
富山敬フランク・ベイカー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
笠原弘子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田中信夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
弘中くみ子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
千田光男(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
上田敏也(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
滝沢久美子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
伊倉一恵(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
堀内賢雄(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本スティーヴ・クローヴス
音楽デイヴ・グルーシン
主題歌ミシェル・ファイファー"My Funny Valentine"
挿入曲ミシェル・ファイファー"More Than You Know","Feelings","The Look Of Love"
ジェフ・ブリッジス"Your'e Sixteen(You're beautiful and You're mine)"
ボー・ブリッジス"Your'e Sixteen(You're Beautiful and You're Mine)"
撮影ミヒャエル・バルハウス
フロリアン・バルハウス(第一アシスタント・カメラマン)
製作ポーラ・ワインスタイン
製作総指揮シドニー・ポラック
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術クレイ・A・グリフィス(アート・コーディネーター)
ジェフリー・タウンセンド(プロダクションデザイン)
衣装リサ・ジェンセン
編集ウィリアム・スタインカンプ
字幕翻訳戸田奈津子
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【クチコミ・感想】

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78.《ネタバレ》 ジャックベイカーは大人っぽくみせているが、中身は子供。兄の指折ろうとしたところはひいた。危うくバイオレンス映画になるところだった。途中までは恋愛ものとしてではなく、サクセスストーリーとして楽しみました。 たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2011-07-05 17:42:07)

77.ジャズだけどニューヨークじゃなくってシアトル。ニューヨークよりも田舎っぽくカラフルでポップな感じ。そこがいかにも80年代って感じがする。でも奏でられる音楽はどれもこれも聴かせる。そしてたぶんどの歌も最後までちゃんと聴かせていたはず。途中でフェイドアウトして場面が切り替わったりってなかったはず。音楽映画でそれやっちゃダメってよくわかってる。一回だけ途中で切られちゃうシーンがあるんだけどしっかりジェフがそのことに対してブチ切れる。他のことにはクールに兄をなだめていてもここだけはブチ切れる。やっぱりよくわかっている。ジェフの立ち振る舞いがいちいちかっこよすぎるのが難。ラストシーンの街の風景がいい。 R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2011-06-30 13:54:54)

76.恋愛映画が苦手な私も、この映画にはハマりました。何なのだろう、このJAZZYな雰囲気、大人な雰囲気は...ジェフ・ブリッジス扮するジャックがストリートをただ横ぎるだけの他愛もないシーンでさえ、BGMと見事にマッチしていて序盤から引き込まれ、終始映画の世界にどっぷりと浸ってしまいました。またミッシェル・ファイファーも歌が上手い。悔しいけれど、こういう世界観はアメリカだからこそ表現できるのだなと痛感しました。大好きな映画。 LORETTOさん [ビデオ(字幕)] 10点(2011-06-01 22:52:09)

75.おしゃれーな映画。確かに昔はこんな男がモテた。 akilaさん [DVD(字幕)] 6点(2011-04-14 14:50:12)

74.おしゃれでオトナでほろ苦い 映画でした。 カルーアさん [DVD(字幕)] 7点(2011-02-22 22:07:41)

73.《ネタバレ》 これは率直に大人の映画だな~と…。兄弟の言い合いは悲しくもあったが、別れは別の言い方をすれば新しいスタートだという事を忘れていた。それぞれがしっかり前を向き、自分の道を行く。晴れやかな気分になれた。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-02-15 21:04:56)

72.《ネタバレ》 非常に高い得点分布に期待して、苦手なラブストーリーのはずなのに鑑賞。思わずウィスキーが進む素敵な映画でした。勝手にジャズピアニストコンビの兄弟がボーカルのミシェル・ファイファーを取り合う映画かと思ってたんですが、そういう展開じゃなくて驚きました。兄のフランク(ボー)は結婚してて、弟のジャック(ジェフ)との駆け引きなんだね。
そして、この映画はラブストーリーだけじゃなくて、兄弟コンビの危機も到来する人間ドラマでもあるのが更に美味しかった。実務家のフランクの気持ちも分かるし、天才肌のフランクの気持ちも分かるし、対等な2人で仕事をやるって難しいだろうなと思った。
ジャズが好きなら外せない映画だろう。ほろ苦いラストも心地よい(=酒が進む)。僕も結婚できなかったら将来は黒のラブラドルを買おう。
久しぶりに素直に楽しめたラブストーリーだった。でもまあ結局評価の平均は若干下げちゃってるんですが…。無粋な僕には7点が限界です。 枕流さん [DVD(字幕)] 7点(2011-01-10 21:32:21)

71.《ネタバレ》 ジャジーな雰囲気が好きな人にはたまらなさそうで、ピアノの上でくねくねしながら「メイキン・ウーピー」を歌う赤いドレスのミシェルはSEXYを絵に描いたよう。わびしさ漂うベイカー・ボーイズは本物のブリッジス・ブラザースだけにリアリティあり、個性バラバラな3人がユニゾンした時間は眩しい光を放っていた。出会いがあれば別れも。アメリカの強みは「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」のようにいつ使ってもしっくりくるスタンダード・ナンバーがたくさんあること♪ レインさん [地上波(吹替)] 7点(2010-03-04 06:31:37)

70.《ネタバレ》 特に3人での初ステージまでが最高に好きです。初ステージはぞっとするくらい感動しました。 HAMEOさん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-02-10 14:36:38)

69.《ネタバレ》 ん~この映画はあれだね、ある程度の歳になって観たら「きく」映画やなぁ ミシェルお姉さまの艶やかな美しさも素晴らしいのですが、ブリッジス兄弟演じる人生のわびさびというんですか、、、、ん~~いいなぁ(しみじみ) 作中の音楽面も雰囲気最高、おまけに個人的に80年代終わり頃の映画の「絵的」雰囲気好きですね これは又観てもいいなぁ、DVD買おうかな(笑) いやーーいい映画見っけた感ありマスデス Kanameさん [ビデオ(字幕)] 9点(2010-01-17 19:33:15)

68.ミシェル・ファイファーのファンにはたまらない作品です。とても色っぽいし、歌が、上手くはないけれど良い味を出していました。映画全体も、大人な雰囲気がプンプン。あんな世界もあるんだと、思ってしまいました。 lalalaさん [DVD(字幕)] 9点(2009-12-24 00:24:20)

67.《ネタバレ》 きっと観る環境やタイミングで大きくかわると思いますが、酒もタバコも止めた私にとっては少々雰囲気に馴染めませんでした。ジェフ・ブリッジスの一見落ちこぼれ(実はデキる)的な役はいつもハマっているなぁと思います。 はんにまるさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-11-15 12:44:13)(良:1票)

66.《ネタバレ》 部屋の前で待っていたスージーの片方脱いだ靴を無言で拾ってさっさと部屋に入っていくジャック。こういうオトコは非常にモテます。もう天性のものですね、こりゃ。フツーの男が真似しちゃダメダメ。恋愛するならジャック、結婚するならフランク、かしらね。ストーリーも、くっついたり、成功したりという安易な展開にしないところが憎い。三者三様の道を歩み出すラストもイイ感じ。極上の音楽、ダメ親のいる可愛い子ども、主人の気持ちを察する賢い犬といった、周辺にちりばめられた要素もバッチリ。映画として欲しい要素はすべてあるという稀有な映画です。 すねこすりさん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-10-05 13:54:18)

65.《ネタバレ》 この映画も製作されてからはや20年経ってしまったのですね。10年ぶりぐらいに再見しましたが、全然色あせていません。ほんとこの作品は脚本が完璧!ジャックと階上の部屋から下りてくる少女とのふれあう場面が、彼のキャラに深みを与えています。そしてミッシェル・ファイファーが“メイキン・ウーピィー”をピアノの上で歌うシーンは、映画史に残る名シーンです。三人がそれぞれの道に分かれてゆくのがラストですが、15年デュオで演奏するのも人生なら、一人で生きてゆくのも人生なのです。こういう大人の雰囲気の映画は最近少なくなりました。文句なしの10点献上です。 S&Sさん [DVD(字幕)] 10点(2009-09-26 00:51:58)(良:1票)

64.《ネタバレ》 ダメ男には2種類あって、惚れちゃいけない系と絶対惚れようがない系に分かれると思うが、ジャックは典型的な前者。だけど、受けた傷が後に女の勲章になるような上玉と思えるエンディングが救い。とにかくピアノ演奏シーンがクールで、実際に弾いてたデイブ・グルージンも嬉しかったのでは。ちなみにジェフ・ブリッジスはビッグ・リボウスキでは後者タイプのダメ男を好演していて、見比べると楽しい。
それにしてもミシェル・ファイファー美しすぎ!しかも歌もうまくて最強。グルージン目当てでサントラを買うつもりだったが、歌も存分に楽しめるなんて嬉しすぎる。美人女優の最旬期が観られる映画としてリスト入り確実。 lady wolfさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-09-18 09:28:26)

63.片思い中の思い出深い作品。出張先浜松で、同時上映イギリス映画”ディーラーズ”(だれもしらない)。もうぞっこんで、CD、ビデオを買うのが待ち遠しかった。
まず、主人公の仕事ね!2台ピアノのラウンジプレーヤーなんてめずらしいよ。アメリカのピアノ流しですよ、自由ですよ。
好きなところ。宣伝のため地方テレビスタジオを訪れる2人。(ファビュラスバンカーボーイズ!!)。そのときスタジオで流れていた、もろに”アメリカのいなか”ののんきな口笛音楽。オーディションで女性が歌った”アップアンドアウエイ”そしてせつないラストのスージーダイアモンドの歌う”マイファニーバレンタイン”。そして自分たちが売れない状況を、なかば皮肉ってジェフが言う、”ピアノは昔から弱い!”という台詞。これは歌やバンドに比べてという意味かな。時代おくれの感じがしていいです。(”アンダーカレント”いわゆる低流ですな。)雰囲気最高、音楽最高です。 男ザンパノさん [映画館(字幕)] 10点(2009-09-11 00:46:59)(良:1票)

62.《ネタバレ》 紹介文などからは、3人の三角関係が中心テーマであって、最初にミシェルに惚れたのはボーだったんだけど、ジェフとミシェルがだんだんいい感じになってきたのでボーは黙って身を引く・・・みたいな展開を勝手に想像していたのですが、ミシェルはストーリー上はあくまでもサブの位置であって、軸はあくまでも兄弟の絆、その破綻と再生だったのですね(「俺たちはこれまで15年も一緒にやってきた」というジェフの台詞が、観客に対しても説得力を持っています)。中途半端に波風を立てたりせず、地道に当事者の素朴な心理を追っているのが、見た後の印象を良くしています。挿入される楽曲群同様、渋めに抑えた大人向けのドラマです。 Oliasさん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-25 00:51:13)

61.《ネタバレ》 映画のタイトル通りボーとジェフの実の兄弟が演じるジャズ・ピアニスト兄弟が主役のはずですが、これはもう、ミシェル・ファイファーの存在感がすごいです。ミシェルがとにかく素敵!セクシー!歌もこんなにうまかったんですね。間違いなく彼女が最も輝いている作品でしょう。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-11-22 22:37:34)

60.公開当時に同僚が見に行き「つまらなかった」と語っていたために、長いこと見そびれてしまった作品。ミッシェル・ファイファーの美しさ満開の頃だし、シミジミ感もわるくない佳作なのに、彼女はいったいこの映画の何が気に入らなかったのかしら。「恋のゆくえ」という邦題からもっとドラマチックなものを想像してしまったのかな。 おばちゃんさん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-11-09 12:09:02)

59.洒落た映画。内容もそうだが、雰囲気を味わうだけでも価値がある。ミシェール姐さんは現在でも枯れてないが、この映画で醸しだした妖艶さは半端ない。悩殺される事間違いなし。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 8点(2008-10-23 19:26:16)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 98人
平均点数 7.81点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
422.04% line
555.10% line
61212.24% line
71919.39% line
82727.55% line
91919.39% line
101414.29% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.44点 Review9人
2 ストーリー評価 7.40点 Review10人
3 鑑賞後の後味 7.60点 Review10人
4 音楽評価 8.80点 Review10人
5 感泣評価 5.83点 Review6人

【アカデミー賞 情報】

1989年 62回
主演女優賞ミシェル・ファイファー候補(ノミネート) 
撮影賞ミヒャエル・バルハウス候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)デイヴ・グルーシン候補(ノミネート) 
編集賞ウィリアム・スタインカンプ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1989年 47回
主演女優賞(ドラマ部門)ミシェル・ファイファー受賞 
作曲賞デイヴ・グルーシン候補(ノミネート) 

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