みんなのシネマレビュー

点子ちゃんとアントン

Annaluise & Anton[米]
(Pünktchen und Anton)
1999年【独】 上映時間:108分
ドラマコメディファミリー小説の映画化
[テンコチャントアントン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-08-27)【レイン】さん
公開開始日(2001-06-30)


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監督カロリーネ・リンク
キャストエレア・ガイスラー(女優)点子ちゃん
マックス・フェルダー(男優)アントン
ユリアーネ・ケーラー(女優)ベッティーナ・ポッゲ(点子ちゃんのママ)
アウグスト・ツィルナー(男優)リヒャルト・ポッゲ(点子ちゃんのパパ)
シルヴィー・テステュー(女優)家庭教師 ロランス
グードルーン・オクラス(女優)家政婦 ベルタ
ベンノ・フユルマン(男優)カルロス
原作エーリッヒ・ケストナー「点子ちゃんとアントン」(岩波書店)
脚本カロリーネ・リンク
音楽ニキ・ライザー
配給メディア・スーツ
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【クチコミ・感想】

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30.大人は判ってくれないの…。 かんたーたさん 7点(2005-01-06 22:28:14)

29.ストーリーも音楽もいいのに、声優の下手さが雰囲気をぶちこわしてます。なんであんなに一本調子なんでしょう。最後の点子の言葉だって、本当はすごく重みがあるのに、とってつけたようで不自然になってしまう。私には、この言葉余計に感じました。とまあいろいろかき立てたけれど、その他はとても良かったので、七点。 トナカイさん 7点(2005-01-04 19:20:20)

28.金持ち、非金持ちに限らず、母親が家にいなくて寂しい思いをしている子供というのはたくさんいると思います。私がそうでした(笑)。ほんわかした雰囲気とか、登場人物のほとんどが好い人だという設定は、観ていて癒されます。ドイツ映画という雰囲気がしなかったのが不思議です。なんとなくイタリア映画かフランス映画という感じがしませんか? アントンのお母さんが好いですね。病気をおして、サッと着替えてフープで踊る姿とか、影絵で即興劇をするシーンとか、とても素敵でした。ああいうお母さんは好いですね。男の子の憧れです(笑)。点子ちゃんが駅でパフォーマンスをするシーンとか、家庭教師と家政婦が懐中電灯を使ってショーをするシーンとか、ひとつひとつの小根多が魅力的に思えました。期待しないで観たから、儲けものって感じです。 オオカミさん 8点(2004-12-31 11:59:08)

27.これはなかなかいいですよ。タイトルがいかにもお子様向けなんですが、冒頭で家庭教師のロランスがスクーターで点子ちゃんを後ろに乗せて街中を走るシーンで、大人も楽しめる映画と確信しました。子供の視点で描いていたかと思うと、アントンのワゴン車に乗っての父親探しは、突然大人の世界へ飛び出したかのごとくカメラはそれまでの画と一転して情景を大きく捉える。登場する人物たちそれぞれのキャラクターもしっかり描けているし、おまけに楽しいミュージカルシーンまである。おきまり感いっぱいのハッピーエンドも点子ちゃんの最後の”大人な”一言でうまく締めてます。 R&Aさん 7点(2004-12-16 13:54:41)

26.こういう映画はだめなんだよなぁ。 特に、最後の泥棒を捕まえる場面とか。ホームアローンと同じ匂いを感じたなぁ。 夏目さん 2点(2004-06-18 09:34:50)(良:1票)

25.お金持ちなのに寂しい点子ちゃん、貧しいけれどお母さんとの絆が強いアントン。点子ちゃんは親友のアントンのために心を痛めるだけじゃなくお金を稼ぐために行動も起こす。しっかり者でやさしい点子ちゃんもけなげなアントンもとっても可愛いけど、家政婦のおばあさんやアントンのママなど周りがいい人たちなので見ていて暖かい気持ちになります。最後のハッピーエンドで点子ちゃんの嬉しそうな笑顔に見ているほうもニッコリ。エンディングでヒラヒラ舞ったお札が浮浪者?の帽子に収まるところも意気でおしゃれな感じ。 キリコさん 7点(2004-04-22 19:55:57)

24.私は大抵、子供が主役の映画って苦手なんですけど(大抵ガキがムカつく)、これは全く気にせず観れた。というより点子ちゃんは、私が子供の頃の心情によく似ている。生意気で、反抗的で、しっかり者(私は子供の頃の方がしっかり者だった)なんだけど、でもやっぱり子供は子供、親には甘えたい年頃で、本当はすごく寂しがり屋。こんな点子ちゃんに共感せずにはいられなかった。 あの頃の自分に戻りつつ、めちゃくちゃ感情移入しながら観ていた。 それにこれは、ただの子供映画じゃなくて家族映画だと思う。 c r a z yガール★さん 8点(2004-04-14 19:14:15)(良:2票)

23.子供の話をと思って借りたのでちょっとはずしちゃった(涙)。苦手なタイプなんです~、なんと言ったらいいか・・・作意を感じちゃうんです・・・ごめんなさい。 ジマイマさん 4点(2004-03-31 23:19:13)

22.普段見ているメジャーな物からちょっと違う趣向のものを見てみよう。ってさ・・ 良かったです。癒されました。子どもの世界にさっ。  3737さん 7点(2004-03-29 00:51:42)

21.「点子ちゃん」の名前は、原作ではPunktchen(punkt 点 chen ~ちゃん)で「ちいさい子」というような意味の愛称です。原作の雰囲気を残してしかももっと前向きな点子ちゃんがいい! 黙っているだけでなく自分から行動できるのっていいですねー。
あの家庭教師の女の子 あんな勤務でよいのか? もっとちゃんと教えろ!とつい思ってしまったけれど、あのくらいが点子ちゃんにもいいのかもしれないですね bee-charmerさん 9点(2004-03-16 00:42:16)

20.すごく好きな映画です。最初のトランポリンで飛んでる始まり方も好きで一時停止をしながら絵に描きました。 細かいところまで楽しめていうことなしです。私も影絵で遊ぶシーンが好きです。 みきさん 9点(2004-03-15 01:52:04)

19.すごく可愛くて素敵な映画だった。アントンとママの影絵遊びやマオリ族メイクなんかが本当に愛情深くて素敵だった。そんなママになれたらいいなと素直に思える。みんながみんな良いひとばかりで出てくる料理全てが美味しそうで幸せだった。でもなんで「点子ちゃん」なんですか?知っている人教えて。。。
momonokiさん 9点(2004-03-10 16:09:32)

18.登場人物を単なる善人にせず、良い面も悪い面も両方持ってて色々悩んで生きているのだ、という視線がとても温かく感じられた。懐が深い。ラストの一言をあのタイミングで言えるバラック似の点子ちゃんに拍手したい。 ラーションさん 8点(2004-03-01 03:31:13)

17.大好き。かわいい!純粋な点子ちゃんが良かった。ラストの映像も素敵。 dropさん 8点(2004-02-15 13:09:09)

16.《ネタバレ》 とってもかわいい映画だった。内容ももちろんだけど、点子ちゃんが着ている服が全部私のツボにはまりました。しかも全部違う服ではなくて、二回登場する服もあるのがリアル。髪型も小物もみんなかわいい♪アントンもすごくかっこいい!あの家政婦さんもすごくいい人。家庭教師も。この二人が家にいるおかげで、点子ちゃんはちゃんと育っているという気になる。お金持ちでなんでも持ってる点子ちゃんと、お金がないけどあたたかいママのいるアントン。全部が全部完璧なおうちはないよね?点子ちゃんのママを見て「自分も治すところおおいにあり!」と反省・・・・。あ゛ー、久々にこんなほのぼの系の映画観た~。♡ むぎむぎ♪さん 9点(2004-02-12 19:00:35)

15.《ネタバレ》 レンタル屋さんのDVDコーナーにあったのですが、タイトルを見た瞬間なんだか懐かしさがこみあげてきて…。30年くらい前にこの原作の本を読んだことを思い出しました。内容は現代風に若干アレンジされていますが、原作の優しい雰囲気を壊さずに、子供達の悩みや思いやり、友情が描かれています。トランポリンを効果的に使った冒頭部分や、駅の地下道で歌うシーンなど、微笑ましい感じの映像が盛沢山。他の方も書いていらっしゃいますが、まさに「癒し系」ですね。 へっぽこさん 9点(2004-01-21 12:34:21)

14.とっても優しい映画でした。
戦慄の右クロスさん 9点(2004-01-21 11:50:55)

13.胸がいっぱいです 太郎さん 9点(2004-01-17 10:45:02)

12.点子ちゃんとアントンが良い子すぎて泣けてくる。
こういう優しさに包まれた映画を観ると映画っていいな~って思う。 ヒョー$さん 8点(2003-12-27 22:43:45)

11.秀作「ビヨンドサイレンス」の女性監督の作品と知り、ビデオを借りました。「ビヨンド・・」同様、心がゆさぶられる作品です。「ノッキンオンヘフンズドア」など見たときも思いましたがもドイツ映画ってとても「オトナ」ですね。人間性の深さ、茶目っ気、映画ファンをくすぐるパロディーやほどほどのサスペンス、ハリウッド映画などではちょっとありえそうにない影絵のシーンなどどのシーンも楽しめました。<追記:あーあ、影絵シーンはもっと前のハリウッド映画でそっくりシーンを発見してしまった。ショック。いかにもヨーロッパ作品!と思ったのになあ・・2点下げます。登場人物の描き方、役者たちには全部満足したんですけどねえ・・。私にとり、ふつうに面白かった作品、になってしまいました。残念です。> おばちゃんさん 7点(2003-12-26 11:21:39)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 7.24点
000.00% line
100.00% line
224.00% line
300.00% line
424.00% line
536.00% line
6612.00% line
71224.00% line
81326.00% line
9918.00% line
1036.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review6人
4 音楽評価 8.66点 Review3人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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