みんなのシネマレビュー

WATARIDORI

The Travelling Birds
(Le Peuple Migrateur)
2001年【仏・独・伊・スペイン・スイス】 上映時間:99分
ドキュメンタリーファミリー動物もの
[ワタリドリ]
新規登録(2003-07-22)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-02-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(2003-04-05)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ジャック・ペラン(総監督)
ジャック・ペランナレーター
フィリップ・ラブロナレーター(英語吹替版)
小川真司〔声優・男優〕ナレーター(日本語吹替版)
脚本ジャック・ペラン
挿入曲ニック・ケイヴ"To Be By Your Side"
製作ジャック・ペラン
クリストフ・バラティエ
配給日本ヘラルド
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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35.独特のジャンルなので、他の映画と比較して良いとかそういうことは言えませんが、鳥と一緒に飛ぶこの浮遊感は、他では宮崎アニメでくらいしか味わえないでしょう。メイキングの映像もとても面白かった。鳥の親になりきるって、そりゃあ並大抵のものじゃないんですねぇ。動物好きの両親をうちによんだとき、夕食の準備の間なごんでもらうのにとても役に立ちました。 小原一馬さん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-07 22:55:59)

34.本当に一緒に飛んで撮影しているというのが凄い。その美しい映像と飛翔感を味わうためなら、一見の価値がある。

たださすがに、ひたすら鳥が飛んでいるか、休憩しているだけの内容は、映画と言うより、完全に環境ビデオ。最初は見ていられるが、10分も見てると飽きてくるというのが偽らざる正直な気持ち。途中で何度もうとうとする事があったが、画面内の変化は飛んでいる鳥のみ(w。

また、ドキュメンタリーとして見ると、人間による自然破壊や環境問題という、安直な文明批判が根底にあり、素直な感動を妨げられる。ああいう押し付けがましい主張は不必要。 FSSさん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-10-01 10:40:23)

33.涙がボロボロでるのは何故だろう~。生きる・生きること、唯一無二のその意味を鳥たちの姿がいとも簡単に伝えてくれていると思う。 ジマイマさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-09-04 21:48:12)

32.「ニルスの不思議な旅」をなんとなく思い出した。観る前はたぶん退屈なんだろなぁと思っていたが、そんな事全然無かった。シンプルな内容なのにすっきりと癒される。観終わってから映画の情景が何度も夢に出てきた。音、字幕無しで映像だけにして後は観客に想像させる感じにしても良かったのでマイナス1点。 わーるさん [映画館(字幕)] 9点(2005-07-22 20:18:46)

31.最初は「奇妙な作品」というだけの印象だった。でも、なぜか繰り返し見たくなってしまう。そして見ちゃう。淡々とした雰囲気が、無言の迫力を感じさせる。あのカメラワーク、あの生命力。
次回作「皇帝ペンギン」の伏線もあって。きっと見ちゃうのだろう。 ●えすかるご●さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2005-07-02 14:49:34)

30.鳥が飛ぶ姿を同じ高度で見たアングルはさすがに素晴らしいですが、延々と飛んだり、休んだり映像の繰り返しで飽きます。10分見れば沢山です。
ただ「このアングルで撮った鳥」を見せたいだけの映画にしか見えないし、たまに味付け程度に文明批判を垣間見せる展開はわざとらしくて引きました。
まりんさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-06-27 19:49:34)

29.いつかは必ず約束の地に戻ってくるWATARIDORIは、いつか必ず故郷に辿り着く人間の人生にも似ているような気がする。後から何かじわじわくるもんがある。映像もいい感じに鳥マニアぶりが映し出されているが、話にもっと強弱があれば良い。 c r a z yガール★さん 7点(2005-02-22 16:57:27)(良:1票)

28.鳥の動きを予測していたかの如くのカメラ位置、逆にカメラに合わせた動きをする鳥たちなど、対自然との千載一遇の一瞬のチャンスを捉えるために何時間も何日間も狙い続けた結果の賜物がこの美しい映像集の醍醐味だと最初は感動の心で魅入っていたのだが、見慣れてくると見せ方に凝りすぎたあまり次第に狙い通りに造られたヤラセ映像なのだと気付く。人間に近づくと鳥達には不幸が訪れるというとってつけたように見えるメッセージは成功していると思う。決してドキュメンタリーとしてではなく渡り鳥を使ってどれだけ斬新で奇抜な絵を作り上げたかを楽しんで鑑賞出来る映画として観るなら10点です。あとこれを観た夜は自分も自由に空を飛んでいる夢を必ず見ます。 WEB職人さん 8点(2005-02-16 22:35:05)

27.雄大な自然をバックに一生懸命に羽ばたく鳥達の姿が本当に美しい!飛んでる姿をこんなに間近で見たのは初めて。演技をしてるような嘘くささを感じつつもでも最後まで見入ってしまいました。でも、「人間はロクな事しませんよね~。人間って最悪ですね!」演出や「嘆きのペンギン」演出に興ざめ...『わくわくどうぶつランド』(古い!)じゃないんだから。ヒューマニズム・環境問題・動物愛護・反戦平和とかのお説教はこの映画には必要ない。 リンさん 4点(2005-01-22 03:04:11)

26.超高空に到る部分はもちろんCGでしたけど、その他の部分でも【OKE】さんのお父上同様、私も一部は絶対にCG、若しくはデジタル合成を使ってると思う(音響等もかなり人工的に作られてる)。この作品の場合、それがいけないと言ってる訳ではないんですが、どうも音と映像に不信感が起きてしまいました。また、宮崎美子や小島一慶のナレーションが入るよりは余程良い構成だと思いますけど、それにしても1時間半は長く感じました。ところで話は変わりますが、本作を借りる際、レジで「こちらで間違いございませんか」とマニュアル通りに確認され、自身も通例通り視認したつもりだったんです。しかし家へ帰って見てみると、何と「ウォーターワールド」のDVDじゃありませんか! 「WATARIDORI」「WATERWORLD」……(汗)。皆さんもご注意ください…って、そんなのお前だけだってか?(てか、ビデオ屋のバイト共、「WATARIDORI」のジャケットに「ウォーターワールド」を入れとくんじゃないっ!) ということで、恥を忍んで6点献上。 sayzinさん 6点(2005-01-16 00:08:08)(笑:1票)

25.「魅了」という言葉がピタリと当てはまる作品。これだけ「鳥と同じ目線」で撮り続けるには想像を絶する苦労があったと思う(雪崩のシーンなどスタッフは大丈夫だったのだろうか?)。鳥たちの視界に広がっている草原・砂漠・雪山・海原の壮大さと人間の作り出した都市の汚さ・小ささとの対比が非常に印象に残り、「もっと高く・広い視点から物事を見ること」の大切さを鳥に教えてもらったような感覚があった。 woodさん 8点(2004-12-04 17:13:49)

24.こういう映画を制作したフランスってスゴイ国だと思う。でも上映中眠かったです。スイマセン。パンフ買いました。パンフのメイキング特集の方が面白かったです。スイマセン。 キュウリと蜂蜜さん 8点(2004-09-05 20:29:18)

23.IMAXシアターで見たので、この映画非常に楽しみました。ただビデオでみるとどうかなぁ?と思います。なにしろ延々と鳥が飛んでいるだけなので。鳥の映像も見事ですが、それよりも世界中の風景が鳥瞰して映し出されるのが素晴らしかったです。砂漠あり、草原あり、山脈あり、見たことも無い風景が次々と映されて圧倒されました。ただBGMが少し違和感があったのを覚えています。 トマトマートさん 8点(2004-08-13 00:09:06)

22.風になった気分になるよ、いやまじで。
やいのやいのさん 5点(2004-07-20 14:34:25)

21.神々しいまでに美しい鳥たちの姿。息をのむ大自然。
ああ、こんな映画がずっと観たかった。
ただただ鳥と一緒に空を飛び続ける。
砂漠や、船や、険しい山にひととき羽を休め、
誰に教えられることも無く正確に目的地へと
飛んでいくという奇跡。
時々暴漢のように現れる人間や車。

それでも鳥はたくましくまた飛び立っていく。
エンドロールで黒いバックに白いシルエットの鳥も
鮮やかでフランス映画の真骨頂。 Reiさん 10点(2004-07-02 20:02:05)

20.鳥たちはもしかしてCGじゃないの? って思うような見事な映像で、とても楽しめました。 syellaさん 9点(2004-06-22 01:58:09)

19.映画としての評価は難しいと思うけど、鳥嫌いでなければ(当たり前?)見て損はしないと思います。 泉州 力さん 7点(2004-06-11 18:18:41)

18.野鳥好きの私にとってこの映画はとても素晴しい映画だったと思います。父親曰く「こりゃあCGだな」。 OKEさん 8点(2004-06-05 11:12:23)

17.「ナショナルジオグラフィック・ザ・ムービー」って感じ? 普通では見ることの出来ない爽快な映像を大画面で観れる、これだけで良です。 ストーリー性が不要であるのは言うまでもありませんが、「どの鳥がどこまで行って戻ってきたか」がもう少し解り易い編集であったらなぁ…と思いました。 番茶さん 9点(2004-05-29 21:44:17)

16.《ネタバレ》 人によって評価がかなり分かれそうな気がするが、基本的に私にはOKだった。何といっても、この映像はお宝というほかない。過去、このようなアングルから鳥たちの営みを見た人類はいないはずだ。つくり手の労をねぎらわずにはいられない。脚色面も、余計なことはいわず、淡々と進行したのがよかった(もっとも、きれいにまとめられすぎている感がなきにしもあらずだが)。まさに鳥たちの目線で鳥たちの驚異の世界に触れることができ、すばらしい映像体験ではあった。 それはそうなのだが、では見終わったあとに、自分のなかに何が残ったかといえば、ほとんど何も引っかからなかったことが気になった。正直なところ、とくに心を揺さぶられたわけでもないし、何かを得たというわけでもない。まるで美味なるシャーベットを食べたあとのように、おいしいのはおいしかったのだけれど、何ら腹の足しになっていないのとよく似ている。何かが物足りない。その何かは、必ずしも鑑賞直後のいま、自分でもよくわからないが、つくり手自身、メインテーマとして鑑賞者に何を伝えたいのかがイマイチ把握できていなかったからではないか、という気がしないでもない。 なお、驚異的な映像の数々ではあるが、いったい、それを得るために何をしたんだ?と気になる面もあった。 delft-Qさん 7点(2004-05-06 18:47:06)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 55人
平均点数 6.73点
000.00% line
111.82% line
200.00% line
335.45% line
447.27% line
559.09% line
61120.00% line
7814.55% line
81221.82% line
9916.36% line
1023.64% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.16点 Review6人
2 ストーリー評価 4.87点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review8人
4 音楽評価 3.62点 Review8人
5 感泣評価 2.75点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

2002年 75回
ドキュメンタリー長編賞 候補(ノミネート) 

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