みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.《ネタバレ》 学校での映画鑑賞で見ました。キャストに魅力がないのが残念・・・学園ものならば可愛い子を使う方が断然良いと思う☆演技がひどくて印象も薄いのですがエンディングでの回想シーンで少し感動してたかも。 【マーク・ハント】さん [映画館(邦画)] 4点(2004-12-15 14:25:36) 5.『クンナンフ オボンゲート キダリケ』(5番ゲートで待つ・・・)。 (1)陸上競技のカットの美しさ、埃っぽさ・・・(2)連絡船(関釜フェリー)の別れの紙テープ<個人的に懐かしい青函連絡船を思い出したので。船の見送りは本当に泣ける>(3)下関市の情景、良い良い(4)山本譲二の流しのおじさんエピソード<ペーソスだね>(5)関門トンネルのデート、38度線エピソード<重たいテーマをさらりと表現しているので>(6)アンのセリフ:「イクコォ、オハナシシヨウ」、「イクコォ、オハナシシヨウ」(7)幸せの黄色いハンカチの映画を観て宅島君が泣く~(8)郁子(水谷妃里)の笑顔(9)記憶の部分がカラー、現在のシーンがモノクロ映像<確かに過去のほうが鮮やかに輝いていたかも・・・>(10)「なごり雪」の韓国語バージョン。 以上合計で10点!!ただしカルメン77の場面と、ぜんぜんらしくないイルカの教師役でマイナス1点。総合評価9点です。 【草川ひゅー馬】さん 9点(2004-12-08 11:35:04) 4.鳥肌が立つ程クサイ演出なんですが、水谷妃里の純真な演技とさわやかな笑顔に癒されました。 【やっぱトラボルタでしょう】さん 5点(2004-10-18 09:01:02) 3.《ネタバレ》 「今、韓国は戒厳令だから、夜は外出が禁止されている」はずなのに、一目惚れした日本人に会いに来る韓国男子。説明セリフが全編にわたるシナリオ技術の稚拙を如実に示していることはともかく、このシーンが酷いのは、韓国の時代状況といった大きな問題を「恋愛の障害」レベルに陳腐化、矮小化していること。■あるいは、主人公の少女とその父親が和解するシーン。両者の和解を見守る母親の演技が、全編にわたる演出技術の稚拙を如実に示していることはともかく、問題なのは、父親世代が抱く韓国への偏見と差別が、父親の唄によって、すべてチャラになってしまうこと。日本にありがちな偏見を通り一遍に描き、「唄」という叙情で解決を与える、それで事足りるとする姿勢。■つまり、日韓が抱える様々な問題を「恋愛」劇の中に矮小化すること。あるいは、陳腐な恋愛劇に型どおりの「問題意識」を与えること。その根底にあるのは、例えば戒厳令下の街を肌もあらわな敵性国家の女子高生が駆け回る、この設定に代表される無神経と知性の欠如、「こんなもんでいいんじゃん」という映画へのなめきった態度。■そのあげくの結論が、今時の中学生でも言わないであろう「戦争を知らない我々の世代は仲良くしようね」、そして「なごり雪」がすべての問題を甘く甘くオブラートに包みこむ。■ようするにとことん頭が悪いのだ。だから、こんなになめた映画を作れるのだろう。もしかしたら「俺たちいい映画を創ったよね」くらいのことを思ってるのかもしれない。その夜郎自大ぶり、その頭の悪さに反吐が出る。 【まぶぜたろう】さん 0点(2004-08-22 10:12:11) 2.学校で映画鑑賞があって、最初はこんな映画知らなかったしわざわざ見たいとも思っていませんでした。だけど、実際見てみたらとても面白くて良かったデス☆でも、映画館で見るよりビデオで見た方がイイかなと思いました(^^) 【ロシナンテ】さん 6点(2004-06-11 20:07:14) 1.女子高生の恋とその友達との友情を描いた作品。見終わった後、前の中高生らしき女の子が、良かった~(´ー`)と感慨深げにもらしているのを聞き、同世代もしくは同じ女ならすごく共感できる映画なのだろうと感じた。残念ながら私は三十路前の男のため共感できなかった。よってこの点数。 【るう@】さん 6点(2004-02-22 08:47:22)
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