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サンゲリア

ZOMBIE
(ZOMBIE 2)
1979年【伊・米】 上映時間:91分
ホラーシリーズものゾンビ映画
[サンゲリア]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-04-15)【イニシャルK】さん


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監督ルチオ・フルチ
キャストイアン・マカロック〔男優〕(男優)ピーター・ウェスト
ティサ・ファロー(女優)アン・ボウルズ
リチャード・ジョンソン(男優)デヴィッド・メナード
オルガ・カルラトス(女優)パオラ・メナード
ルチオ・フルチ(男優)編集長(ノンクレジット)
東地宏樹(日本語吹き替え版【BD】)
甲斐田裕子(日本語吹き替え版【BD】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【BD】)
星野充昭(日本語吹き替え版【BD】)
堀勝之祐(日本語吹き替え版【TBS】)
高島雅羅(日本語吹き替え版【TBS】)
加藤精三(日本語吹き替え版【TBS】)
長堀芳夫(日本語吹き替え版【TBS】)
榊原良子(日本語吹き替え版【TBS】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【TBS】)
屋良有作(日本語吹き替え版【TBS】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【TBS】)
稲葉実(日本語吹き替え版【TBS】)
音楽ファビオ・フリッツィ
撮影セルジオ・サルヴァティ
製作ファブリッツィオ・デ・アンジェリス
配給東宝東和
特殊メイクジャンネット・デ・ロッシ
ロザリオ・プレストピーノ(ノンクレジット)
特撮ジャンネット・デ・ロッシ(特撮監修)
その他ファビオ・フリッツィ(キーボード演奏)
あらすじ
 港近くに、一見無人のヨットがゆらゆら。湾岸警備隊が呼びかけるが応答はない。ヨットに近付いていく警備隊員たち。そこで事件は起こる。事件の真相を探るため、上司から取材の命令を受けたピーター(イアン・マッカロック)。ヨットの持ち主の娘と知り合い、ある島に事件の真相が隠されているのではないかと考える。途中バカンスを楽しむアメリカ人のカップルを仲間に加え、四人は島を目指す。島で四人を待ち受ける運命は・・・?

たきたて】さん(2012-03-15)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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20.ジャケについていた「ゾンビ映画の最高傑作」の謳い文句に釣られて鑑賞。謳い文句ってあくまでも自己申告の世界だってことをすっかり忘れていた。ロメロのゾンビにはすっかりメロメロなわたしだが、これはちょっと真剣になりすぎていてシャレになってない。遊びがない。ちゃんと恐いがゾンビに期待するものからは微妙にズレている。この緊張感、大真面目なホラーぶり、タイトな恐さというのは実はある種のホラー映画には絶対不可欠なものなのだけど、モノがゾンビだけにどうしてもどこかにほんわか和めるムードを期待してしまう。よって期待負け。普通にホラー映画として考えればちゃんとそれなりに恐いんだけど、だったら一応孤島モノなんだから「ドクター・モローの島」や「ザ・チャイルド」あたりのギリギリの絶望感まで持って行ってもらいたかった。伏線の張り方からオチまでの持って行き方は上手い。頑張っているけどやっぱりみんな英語がものすごく訛っている。ひょっとしたらここがケチのつき始めなのかも。 anemoneさん 5点(2004-09-23 01:43:33)

19.《ネタバレ》 この映画の見所は何と言っても診療所での攻防戦に尽きる。ゾンビの集団目掛けて火炎瓶を投げ、ショットガンを乱射する主人公達がこの上なくイカしてる。ゾンビ登場の原因が、病原菌なのかブードゥーの呪いのせいなのかハッキリしないけど、そもそもロメロの「ゾンビ」もその辺はあやふやだったから全然OK。ラストのオチへの伏線の張り方もフルチにしては上手い。 終末婚さん 9点(2004-09-09 17:20:17)

18.観た後お腹いっぱいになりました。後半まではゾンビの出現が殆どなくて退屈してましたが、その分後半はゾンビ対人間の血みどろの全面対決で大満足でした。ゾンビも人間もやられ方が徹底的にグロいです。ゾンビの造形も良いし動きも良い。監督のゾンビに対する愛情をひしひしと感じさせる名作だと思いました。音楽も素晴らしく良いです。 (^o^)y-~~~さん 8点(2004-09-06 01:19:43)

17.この映画の尋常ではないスプラッターには、正直ひいてしまいました。おぞましすぎるよ。ただ、見る者に不快感を与えるという意味で、この映画はホラーとしては成功しているわけでして。やっぱりすごいのはサメVSゾンビ戦です。ある意味ハリー・ポッターよりもミラクルでした。どう見ても本物のサメが泳いでるってのに、それでもゾンビ演技に徹しようとするスタントマン根性には頭が上がらない名シーン。たしかに、画面からはゾンビらしからぬ必死さは伝わってきましたが、本当に命をかけて映画史上オンリーワンの難役をこなしたわけで、私的にはあのゾンビにアカデミー賞10年分を送りたい気持ちです。 ザ・チャンバラさん 5点(2004-07-06 12:30:28)

16.フルチじいちゃんの代表作で知られ、日本でも唯一劇場公開されてますね。
なんと言っても過激な残酷描写!フルチじいちゃんならではのカニバリズムのオンパレードぉぉ!!もう大好き(*・∀・*)
じいちゃんの映画を語る上で何回も言わせてもらうが、内容なんてどうでもいい!とにかくグチャグチャにやりまくってくれっ!
けど、この映画はまだ内容もちゃんとしてると思う。そんでもって雰囲気だよね。観てる者をビビらせる「ホラー」という定義はちゃんと成立してる。
個人的には有名な「目玉串刺し」よりも「静脈抜き取り」の方が好き。普通あり得ないぜ。首食いちぎるシーンでおまけのように静脈を引っ張り出すなんて発想、常人の域を完全に超えている。それだけでフルチじいちゃんは凄いのら。誉めてあげるべきなのら!!(゚∀゚) 座間さん 6点(2004-06-22 21:09:01)(良:1票)

15.自分で点をつけておいて何なんですが、この手の映画には点はつけられませんよねぇ、マニアックすぎて。どうにもならない作品ですが、B級ホラー映画だけのランキングなら点も違いますし。私はB級ホラー好きなので、この手の映画って定期的に急に観たくなるので、だから1点ですけど楽しかったんですね。 じふぶきさん 1点(2004-05-21 10:18:31)

14.この映画観てて気づいたのは、俺はどーもゾンビにエグさやグロさを求めてたわけじゃなかったってことかな。とにかく、グロさ以外あんまりおもしろくなかった。だから眠くて。B級くさいのもイマヒトツ。だからロメロのゾンビは本当に映画としてよく出来てるんやっなって、改めて思った。評価さげてごめん。 なにわ君さん 3点(2004-05-14 15:15:13)

13.缶コーヒーではない。オカルト・ホラーだ。大学生の時、映画館でバイトした時、タダで見せてもらった。ひたすらグロで悪趣味だったぞ。やっぱり、肉が主食の人種が作る映画って感じがするな。主役の俳優達と、ゾンビ役の役者(エキストラか?)との撮影合間の様子を、エンディング・クレジットでカーテンコール風に見せたら面白かっただろうな。咥え煙草で、与太話しながら、花札やってたりしてな。「お前、いいよなあ。ボロ着て、メイクして、ヨロヨロ歩いてりゃいいんだものなぁ」「冗談じゃねえよ。熱いし、後で痒いし、これで1日中いるんだぜ」なんて会話してたりな・・・。 ひろみつさん 3点(2004-03-18 21:23:22)(笑:1票)

12. 死ぬまでグロホラーを撮り続けたフルチ。代表作にして唯一の劇場公開作。思うにフルチの評価はロメロなどに比べて低すぎる。この作品でも嫌というほどのスプラッター度を提示する。天才は死ぬまで評価されないというが、亡くなってからもあまり評価されないフルチは稀有な作家である。
 ラストシーンは数あるゾンビ映画で最も美しい。名作である。 swamiziさん 9点(2003-12-18 22:25:38)(良:1票)

11.勘弁してください。これを観てからホラー・スプラッター系はほとんどと言って良いほど観なくなりました。租借音が耳について取れなかったのを今でも覚えています。 だだくまさん 4点(2003-10-22 09:21:21)

10.B級好き、ホラー好きのわたしはルチオ・フルチと聞くと、なんか変な期待をしてしまいますが、その始まりはこの作品だったよう気がします。この作品、残酷と言うより”汚い”と表現した方が良いかも知れません。って言うか原題が「ZOMBIE2」ってどういうこと?「地獄の門」、「墓地裏の家」、「ビヨンド」と、まーよくこんなのばっかり撮ってくれたルチオ・フルチに拍手します。 カズゥー柔術さん 7点(2003-09-02 18:14:54)

9.当時はホラーブーム全盛期で、この映画も相当な話題作として鳴り物イリで公開されてたな。個人的にはロメロの「ゾンビ」はホラーとしてより、アクション映画として感動した。ホラーとして衝撃を受けたのはこの作品のほうが強かった。今、見直してみると雑な作りだけど、当時はよく出来た映画だなあと思ってたよ。 mickey&gonさん 8点(2003-08-06 16:41:14)

8.こわいというより、味わいのあるホラー映画であ。とにかく印象に残る場面の連続。ひとり目のファッツゾンビはちゃんと貫禄があるが、問題は水中の2人目、彼だけがこの映画の他のゾンビ達全員となんかメイクが違う。どっちかっというとロメロ系、(鮫相手に演技してるのだから仕方がないが)腰が引けて妙に動きが早い。(ビヨンドの犬にかまれるゾンビと同じ)そして後半になるまでゾンビは登場しないし、数が少ないので恐くない。(サンゲリアチームと死霊のえじきチームのゾンビ全員で戦争やったらあっというまに全滅)それでも、クライマックスの病院攻防戦はこの映画の宝、ゾンビ映画やアクション映画といったらこれだし、カーペンターの「要塞警察」「ゴーストオブマーズ」にもありました。スペインの征服者さんwithミミズ、あなたこそバイオハザードゾンビの御先祖です。極め付けはラスト、マンハッタンに向かうゾンビ恐怖の大行進、のはずが下に車が普通に走っている。現代だったらCGで消せたんでしょうね。とのかく全編に手作り感覚が溢れていて、愛着が湧く映画。そんなに恐く無いし、楽しんで見れます サンゲリア3さん 10点(2003-06-28 03:20:16)

7.ロメロの「ゾンビ」と並ぶ、ゾンビ映画の最高傑作と評されるこの映画は、ホラーに詳しくない映画ファンでも良くご承知だと思います。全体の発想からして、「ゾンビ」を模倣しており、完全に亜流なのだが、なぜ、ここまでルチオ・フルチファンをはじめとして、絶大に支持されるかは、やはり徹底したカニバリズムを体現させたリアルなグロ描写でしょうね。もちろん、グロ描写だけではなく、白い布に包んだ死体を銃で打ち抜く場面から始まる冒頭、サメとゾンビの格闘珍場面、土の中から、次々に這い出る瞬間のゾンビの描写、ラストのニューヨーク本土でのゾンビの群れの行進など、印象的な場面が多いのも特徴です。あと個人的には、BGMやS.Eなどが、どこか安っぽさもあるけど、とにかく凄い効果を持っているところが特筆すべきだと思ってます。ルチオ・フルチのホラー作品は、そのストーリー性を度外視して、徹底的に残酷性の高いグロ描写に執着したイメージがありますが、この作品は、意外にもストーリーは破綻してませんね。ロメロがグロ描写やゾンビのメイクをあまり重視せず、スケールの大きさと、そこに非常に深いドラマ性を演出させる手法とは正反対に、フルチは、手がけた作品にグロ描写を通して、ひとつの究極の芸術性を見出そうとしたことは「地獄の門」を介して、産み落とされた傑作「ビヨンド」を観れば、理解できるはずです。個人的にはロメロではなく、フルチに感銘を受けたので点数高めですが、どちらにしても、ゾンビ映画は観る人を選ぶのは事実ですから。この手が嫌いな人は絶対見ないほうがいいでしょう。 叫真さん 8点(2003-05-04 19:52:15)

6.最近、ゾンビ映画にはまっているところにこれを見ました。とはいえ、メジャー所しか見てないのですが。本家「ゾンビ」と比べると、グロさではいい勝負ですが、余計な説明ばかりで退屈かな~ イチ、ニー、サンゲリア!さん 4点(2003-03-04 20:26:42)

5.ルチオ フルチ作品です。 脚本なんてどうでもいいんです、この監督にとっては。その強烈なシーンの連続には当時、驚きましたが今、見てみると少し呆れます。  昭和天皇さん 3点(2002-11-11 18:20:56)

4. ラスト、ゾンビの大群が橋を渡っているシーンで車のクラクションが鳴りまくってたのにスイスイ走ってたぞ・・・ zplpzbnbさん 6点(2002-10-16 21:23:02)

3.無意味にヌード・シーンが出てくるのは流石イタリアン。この映画で一番びっくりしたのは水中でゾンビと鮫が戦うシーン。お互いに喰い合います。教訓、死体は火葬にしましょう。4点献上。 sayzinさん 4点(2002-02-07 21:06:45)

2.この映画は『ゾンビ』(J・A・ロメロ監督)と見比べることをお勧めしたい。『サンゲリア』の原題は『ゾンビ2』というのだが、これはフルチ監督が『ゾンビ』に「インスパイア」を受け、本人の許可も得ずに勝手に作ってしまった続編なのである(ただしストーリー的なつながりはない。和歌でいう本歌取りに近い?)。本家より気合が入っているのはゾンビの造形で、腐った死体がよりリアルに作られており、そのぶん余計な残虐度が高い。本家が世紀末的退廃の趣を残しているのに対し、「ゾンビに襲われる!ひー!!」という監督の趣味の部分だけを肥大化させた『サンゲリア』は、そのぶんパワーに満ちた出色のゾンビ映画となっている。だからホラーとしての高級感は期待してはいけません。それは『ゾンビ』で味わいましょう。(ただ、ブードゥー教のゾンビってゴーレムみたいな「死体の召使」で、人は襲わないのだが・・・) ひかりごけさん 8点(2002-01-29 00:31:15)

1.この映画を観に行った後、最悪な気分になりました。「サンゲリア」の内容や、エンディングで、キャッチコピーにある<心臓一撃>は確かでした。基本的には「ゾンビ」の舞台を島に変えただけなのですが、とにかく演出が怖い。音楽も物凄く迫力ありますし、ゲームの「バイオ・ハザード」等、この映画のゾンビの影響もあるかも知れませんね。映画中半で1人のゾンビが閑散とした村の真中を歩いている(徘徊している)姿は、強烈なインパクトがありました。真面目に、怖いです。最悪な作品でありながら、忘れられない映画でもあります。公開当時、あまりに残虐なシーンはカットや修正がされたりと、いろいろありましたが、後にビデオで無修正完全版となって出た時も、つい観てしまいました。これこそ悪夢的作品。ラストで、ニューヨークのマンハッタン島にゾンビの群れが歩いて行く場面でエンドクレジットですが、多分、早朝か夕方撮影したのか(ゲートブリッジ(橋)の使用の為)車が、下の通りを走っているのが、さすが、イタリア映画監督の手腕の見せ所、ここまでが限界か!?と言う感じです。でも、この映画のゾンビ、きちゃぁない!(汚い)(苦笑)この「サンゲリア」と言うタイトルも完全に日本人が勝手に作った和製英語(?)と言うか何語?とい言う感じですが、この映画のゾンビを”サング”と呼んだり、もう勝手にしてください的勢いだったですね。テレビ放映は、大幅にカットした一回だけで、メジャーな声優さんが声をあてていましたが、それ以来、1度も放送されていません。怖い物見たさなら、この映画は人に薦められますが、とにかく観終わった後、嫌な気分になるのを覚悟なら、どうぞ(苦笑)点数は、困りました。何とも言いがたいので、5点! マーチン・リッグスさん 5点(2001-11-16 22:41:35)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 60人
平均点数 6.33点
000.00% line
111.67% line
200.00% line
346.67% line
446.67% line
51321.67% line
61220.00% line
758.33% line
81118.33% line
9915.00% line
1011.67% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.55点 Review9人
2 ストーリー評価 5.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 5.28点 Review7人
4 音楽評価 7.14点 Review7人
5 感泣評価 0.00点 Review2人

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