みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
115.なかなか見応えありました.まずラッセル・クロウの豹変ぶり.アル・パチーノもさすがでした. 【マー君】さん 6点(2004-06-16 20:19:57) 114.タバコが体に悪いのは誰でも知っているのに、“おまえんとこのタバコを吸って体を壊した”と裁判まで起こす国が信じられない!だからこんな問題が起こるんでしょうね。内容は難しくて半分も理解出来ませんでしたが、ラッセル・クロウの演技は光っていました。 【みんてん】さん 5点(2004-06-10 00:47:21) 113.僕自身は映画の前に本物の60ミニッツをほんの偶然で見ることができました。映画を見に行く際に不安になったのが実話が元に映画化すると結構人名など変えたりして違う話に作り替えたりすることでしたが、全て実名で映画化したと聞いてすかさず見ました。パチーノとラッセルの演技に圧倒され長時間の上映にも集中してみることができました。自分を信じお互いを信じ、自分のする仕事に信念を持つ姿にあこがれに近いものも抱きました。特に、プロデューサーのバーグマンはパチーノで正解ですね。彼以外が演じたら、この映画の魅力も半減。 【マグっち】さん 10点(2004-06-09 02:49:18) 112.なかなか見応えのある映画でした。実話、しかも社会派ってことで事実を曲げずにどれだけ観客に興味を持たせるか、更にただの報告にならないように面白く見せるってのは監督、俳優、そして脚本の質が問われると思うんですけどこれは全てをクリアしてたと思います。160分という長時間を最後まで飽きずに観れる秀作だと思います。 【ジェダイの騎士】さん 7点(2004-06-09 00:02:26) 111.デメリットだらけの内部告発者は現代の社会における数少ない正義。 その炎を消してしまう社会にしてはいけない。 【紅蓮天国】さん 8点(2004-05-29 15:51:29) 110.《ネタバレ》 内容はいいと思うし、俳優の演技もいいんだけど長すぎます。もう少し短くしても問題ないと思うんですけど。多少脚色はしてあるけれどこの話が事実だと映画の最後で知り、驚きました。ラッセル・クロウの日本語・・・私はあまり聞きたくなかったです(涙)「オネエサン」とか言ってるし・・・ 【きょうか】さん 6点(2004-05-22 15:40:30) 109.確かに男たちの信念のような熱いものは伝わった。でもジャーナリストとしてはどうなのか。問題にすべきはトップの発言と隠蔽された事実の違いではなく、子供でも体に悪いと常識的に知ってるタバコに対し、体に害は無いと平気でトップが公的に発言し、それが事実としてとりあえず認識される社会のゆがみ、とかではないのか。この映画が伝えたいのはそういうことでないというのは承知してますが、とにかく釈然としなかった。 【ラーション】さん 6点(2004-05-13 01:15:21) 108.切り口は興味があるし、面白いと思ったのですが、集中力が途切れるようなダラダラとした展開がダメだった。「まあまあ良かったけど、長かったなー」と、最後に思ってしまうと、どんな映画でも良さが半減してしまうと思います。 【イチヨウ】さん 5点(2004-04-26 04:42:13) 107.ずっとしっくりこない感じで見ていた。確かにラッセル・クロウもアル・パチーノの熱演だったと思うし、引き込まれるところもあった。けれども何となく違和感を感じながら見ていた気がする。第一に内部告発するのは素晴らしいのだが守秘義務を破ってまで告発することは本当に正しいのだろうかと言うことだ。第二にマスコミが守秘義務を破れと強要する意味がわからない、確かに特ダネかもしれないけど、本当にそこまでする必要があるのかどうか疑わしい。そして第三に内部告発者は何のために内部告発したのか全然わからなかった。人々のためには到底思えなかったし、娘のためだったらむしろ法を犯してまで危険な道を選ぶ理由がわからない、それとも会社に対する仕返しなのだろうか、いづれにせよ内部告発者に確固たる意思が見えなかったのがシックリこなかった理由だと思う。結局実話ってことなのでどうこう言っても仕方が無いが「先を読んで行動する」ってことが両者とも出来てなかった気がするのだが・・・結果良ければ全て良しなのかな。 【taron】さん 7点(2004-04-13 11:41:43) 106.えええええええ!!!!!タバコって体に悪かったの????? 【永遠】さん 4点(2004-04-13 10:10:02)(笑:1票) 105.《ネタバレ》 よくあるスポーツ的「男」映画ではなく、なんつーか社会的「男」でしたね。ローウェル(アル・パチーノ)はこの映画で初めて見ましたけどかっこいいですね。ワイガンド(ラッセル・クロウ)が法廷に行く直前に海で決心を固めるシーンはめっちゃしぶかった。ってゆーか海きれいでした。その後車に乗ってるワイガンドのシーンがすごいコントラストだった。ワイガンドの横に乗ってる人の背景にはすごくきれいな海が写ってるのにワイガンド自身の背景にはなんか墓みたいな物が写ってて、これから法廷に行くワイガンドの運命を表してるような雰囲気が見てるこっちまで伝わってきました。あと、おもわずラッセル・クロウの日本語が聞けて感動でした☆ 【TANTO】さん 8点(2004-03-23 14:12:23) 104.マイク・ウォーレスそっくりだね! 【k】さん 7点(2004-03-15 11:35:24) 103.まさに「男」(いや「漢」と書くべきかな)映画の最高峰。相変わらず冗長なマイケル・マンの演出も、アル・パチーノとラッセル・クロウの名演と相まって、この映画ではなぜか好印象。あのオペラ調の音楽も、ただでさえ男臭いムードを過剰に煽ってました。正直、マッチョ系あるいはプロジェクトX系の「熱い男たち」「男の友情」映画は苦手なんですが、ここまでやれば感心してしまった。負けました。面白かったです。 【ころりさん】さん 8点(2004-03-12 12:48:29) 102.思ったよりダラダラした感じでイマイチでした。 (ビデオ) 【zero828】さん 7点(2004-02-24 00:19:31) 101.地味な映画です。派手な盛り上がりや、ここが見せ場!部分がないままストーリーが流れていく感じ。悪くはないけど、感動はなかったです。 【カルーア】さん 6点(2004-02-22 19:59:36) 100.パチーノ目当てに見に行ったがラッセル・クロウの演技に感心してしまった。長時間でしたがとても短く感じました。やはり俳優がいいと作品も面白くなる典型的な例であろう。 【hrkzhr】さん 8点(2004-02-15 16:40:27) 99.《ネタバレ》 マイケル・マン監督らしい、"男汁"で肩まで浸かってしまいそうな作品。 しかも、銃声は一発もとどろかない、非アクションの社会派映画。 しかも実話。これは、たまらないご馳走です。 この映画で痛いほど感じたのは、 「正義を貫くことの難しさ」。特に、敵が強力であればあるほど、当然困難さも 倍増する。実際、ワイガント博士(ラッセル・クロウの役ね)は家族も仕事も 名誉も奪われる。たとえ内部告発に成功しても、誰も誉めてくれない。報酬もない。 それどころか、あの先十年以上も、タバコ会社との法廷闘争が待っている。 それにかかる弁護士料や時間を考えただけで、私なんか目がくらんでしまう。 そんな困難さを前にしても、ワイガントは信念を曲げなかった。「知るか、クソッタレ」と呟いて、 カメラの前に立った。私はとても羨ましかった。目もくらむような困難やリスクを、 「知るか、クソッタレ」と言い捨てる勇気が、私も欲しい。一時のエエカッコとは違う、 本当の勇気が。 【あまでうす】さん 9点(2004-02-13 11:11:14)(良:1票) 98.ふつう 【スミス】さん 5点(2004-01-23 01:09:35) 97. ドキュメンタリーとして見れば面白いんですが、映画として楽しむことは出来ませんでした。 【映画の味方】さん 5点(2004-01-19 20:37:04) 96.あっという間に見た感じ。喫煙者としてはこんなあくどい企業にお金を貢いでるんだなーと痛い思いでした。アルパチーノは当然としてラッセルクロウが弱々しい役を演じきるとは思いませんでした。正直な話、最後までラッセルクロウとは気付きませんでした。巨大企業の経済、政治での影響力の大きさを勉強させていただきました。 【ピニョン】さん 9点(2004-01-17 00:45:18)
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