みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
24.《ネタバレ》 ◇MJが素晴らしいエンターテイナーであることを再認識(いや、初めてかもしれません)させる作品でした。◇一般人の「期待」「満足」なんて、本当にミズモノで、絶対評価ではなく結局は相対評価でしかない。期待していなければ「満足」のバーは下がり、期待すればするほど「満足」のバーは上がっていく。◇そんなイタチごっこの「一般人の満足」に、完璧主義といわれるMJが真摯に向き合ってしまったことが、悲劇だったのかもしれません。◇あれだけの才能を持ちながら・・・、なんという損失。その事実を、彼の死後でしか知りえなかったことが、悲しいです。ご冥福を祈ります。 【ハクリキコ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-11-26 00:48:41) 23.とても楽しみにしていたので、敢えて、このサイトは覗かずに観賞しました。 亡くなるのを知らないのに、よくここまで映像を残しておいたなぁと思いました。 過去のライブのリハーサルも全て残しているのではないでしょうか 新宿の映画館はデジタルだったので最高の音響で観賞することができ、2時間はあっという間に終わってしまいました。 フルコーラスがほとんどないのが、ちょっと残念です。 正直今度はいつ来日するのだろうと思うくらい、終始「死」のカラーを感じさせませんでした。 某テレビ局で放送された娘さんのメッセージがなかったのも理由の一つだと思います。 製作は完璧です。 しかし、今後発売されるDVDは、きっと特典として「劇場未公開映像」をおまけとして高額な商品を発売することでしょう。初回限定版が出ればどうしても欲しい作品です。 【クロエ】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-11-24 06:42:50) 22.晩年はゴシップネタで名を馳せていましたが、彼がミュージシャンとして稀代のエンターテイナーであったということを改めて証明する作品でした。 【すたーちゃいるど】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-11-22 03:35:35) 21.★マイケル・ジャクソンの、とても50歳とは思えない衰え知らずのダンス、歌のパフォーマンスと、彼の仕事にかける真摯な態度、それらに心酔する共演者達の生の声を聞ける、そのことに対しては文句なく10点。私ははっきり言って特別にマイケルのファンでもなく、ミーハー気分で観にいったクチであるが、劇場で大スクリーン、良い音響で観ておいてよかった。 ★ただし(ドキュメンタリー)映画としてまじめに評価するならやや生煮え早出し拙速で編集や掘り下げ不足。前半は勢いだけでともかく、後半はけっこうだらだらして(音響だけはいつまでたっても大きいので)もういいやって気分になった。あと30分削ってもよかったろう。 ★まあ、こういうのは下世話ではあるが商売だからしかたないのだろう(現に自分もこうやって”のせられて”観にいったし。あまり間を空けすぎると冷めてしまうだろう)。ただ逆に生煮えだからこそ、妙にマイケルのことを美化しすぎたり感動的に盛り上げすぎたりせず、ひたすらパフォーマンスに浸れたのも良かったのかもしれない。 【wagasi】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-11-20 22:29:23) 20.木梨憲武がマイケルジャクソンのコントをしてたのを思い出した。バブルス君元気かな? 【くまさん】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-11-19 02:24:41) 19.意外にも結構泣ける映画だった。リハを見られるのは本意でなかっただろうが、お陰でマイケルが監督指揮者役もこなしながらコンサートを作っていくさまが見られてとても興味深い。マイケルのにじみ出る謙虚な人柄にも心うたれる。そして何よりも音楽とダンスの圧倒的な素晴らしさ! 【すらりん】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-11-17 10:53:00) 18.マイケルジャクソンは有名どころの曲しかしらないけど評判が良かったので映画館へ。 ドキュメンタリーでダンサー、バンド、ステージを作る人々のコメントが入ってて深いところまで見えた気がします。でもあくまで未完成のリハなのでマイナス一点。 知ってる曲が流れてくると一緒にリズム取りたくなるのを抑えるのが大変でした。 あんなすごいステージ見ることができたら素敵だろうなあ。 いい音、大きなスクリーンのある映画館で何度も見たくなる作品です。 【srprayer】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 9点(2009-11-14 01:58:19) 17.前評判どおりにすばらしい映画。というかマイケルのパフォーマンスでした。 これはマイケルに関心が無い人が観てもその音楽性やダンスに魅了される事でしょう。 死後に報道されたマイケルがロンドン公演を嫌がっていたなんて全くの嘘である事をこの映画が物語っている。 惜しい。実に惜しい。マイケルがもう少しこの映画のように自分を出して行ける人生であったならば。そして、心無いマスコミ報道と僻みからくる悪意を向けてくる人達が、この映画を生前に見ていたのならばと。私はそこができなかったのが彼の人生であったとつくづく思いました。 もうすばらしいの一言です。 あんなにロンドン公演に対する努力とクオリティーを求めているマイケルの姿に感動しました。ダンスもどのダンサーよりも抜き出ていますよ。ご冥福をお祈りします。 【森のpoohさん】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-11-11 18:13:41) 16.《ネタバレ》 マイケルの才能、カリスマ、人の良さ、これらが垣間見えた作品だったと思います。ビリー・ジーンを唄ってる時のスタッフ達の興奮した姿を見るとやっぱりキングなんだなぁと思いました。リハーサルの映像だけでここまで素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるなんて・・・。本番を迎える事ができなかったのが自分の事のように悔しい。ただ映画ではマイケルが亡くなった事については一切触れてません。マイケルは永遠だと、明日にでもまるで、永遠に終わる事のない本番が待っているかのような演出の仕方は秀逸だったと思います。本当は10点をつけたい所だけど実際に本番があったと想定したらそれが満点だと思うのでここは8点で。 【関白宣言】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-11-09 16:25:06) 15.《ネタバレ》 幻のロンドン公演、マイケル生前のミュージック・ビデオ。ダンスと歌、存在感は圧倒的でした。あの足の運びには目を奪われました。ただ申し訳ない、自分MJ音楽素人なもんでそれほど魅力を感じることなく2時間が過ぎてしまったのが正直なところです。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-11-09 14:41:02) 14.やっぱりマイケル・ジャクソンは素晴らしい。そんな当たり前の事を再確認できました。音楽に対するシビアな気持ちがスクリーンからビシビシ伝わってきます。しかも時には謙虚に他人の意見にも耳を傾ける。更に今でもダンスの腕はバックダンサーと比べても殆ど遜色が無いように見えた。全編が有名なナンバーばかりなのは、ファンから、ビギナーまで楽しめる構成になっているのかなと思えました。非常に親切設定。 まあ、そこまでは本当に良かったんです。あのマイケルが踊っている姿を観ているだけでグッと来ましたよ。 しかし急場凌ぎだったのでしょうか。監督の趣味の悪さでしょうか。スプリットスクリーンの使い方とか、だっさい映像のつなぎ方とか、個人的には好きになれない編集の仕方でしたね。はっきり言って画面が見にくい、というか凝り過ぎ。なんで必要もないシーンであんな技術使うかなぁ。それはこの映画に限った事ではありませんが。 それでもファンは観に行って損はないと思います。リハでの人間味溢れるマイケルをスクリーンで観れるなんて事、もう二度と無いと思いますから。本当に惜しい人を亡くしました。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-11-08 23:37:00) 13.MJの魅力満載。歌詞の日本語訳があれば完璧だった。 【Q兵衛】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-11-07 22:11:25) 12.《ネタバレ》 期間限定に弱い小市民として鑑賞。冒頭、マイケルへの思いを語るダンサー候補?達の感極まる表情は、改めてマイケル・ジャクソンこそ現代最高峰のスーパースターだということを思い起こすに十分なオープニングだった。本作はリハーサルとステージ映像を中心に構成した映画であるため、共演者やスタッフとマイケルの信頼関係や、マイケルの愛情あふれる接し方などを垣間見ることができた。リハーサルとはいえ、歌や演奏、ダンスに手抜きはなく、十分見応えがある。50を過ぎたとは思えぬマイケルの健在ぶりには理屈抜きで感動する。現代最高峰のエンターティナーで今はもう伝説となったマイケルが10年ぶりにどんなステージを観客にみせようと考えていたか、それを知るだけでも観る価値は十分にある作品だ。 【田吾作】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-11-07 18:36:19) 11.歌がうまい人は沢山いる。ダンスがうまい人も沢山いる。 しかし彼ほどの天性の「魅せるスター」はいない。 「THIS IS IT」は公共の劇場で観ることによってマイケルが目指したライブを疑似体験できる趣きがあった。そのため自宅での観賞はナンセンスであることを付け加えたい。 【クロちゃん】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-11-07 10:02:14) 10.《ネタバレ》 ただのミーハー気分で映画館に行きました。ある意味、期待を裏切られました。もしもこの作品が不出来なものであれば、晩年の奇行も含め、またもやメディアに叩かれるのではないだろうか?ただの製作者の金目当て?なんて思っていたけれど。(悲しいことに、私はマイケルの輝かしい時代をリアルタイムでは知りません。)しかし本作品、まったく衰えていない人間離れしたダンス、キレに至っては、やはりマイケルを超える者は居ない、彼は「天才」なんだと感じてしまう。特に終盤の「ビリー・ジーン」のところは格別です。内容の前半はチカラを温存しているマイケルが写り、まだまだやれる!というところを後半に繋いでいる。そして本業の歌・ダンスだけではない。マイケルの人格も興味深かった。バンドマン、ダンサー、関係者、誰もがマイケルと一緒に仕事がしたいと願っている。ドキュメンタリーとして、上手く出来ていると思います。ライブの内容が、きちんと物語として成り立っている。ライブを見ているわけではないのに、本当に楽しい気持ちにさせてくれた。リハを見る限り、このライブが本番を迎えていたならば、きっと新たな「伝説」になったのだろう。本当に本番が見たかった…。それほど、リハだけで凄いものなんだと感じた。まだ数ヶ月前の出来事なのに。やっぱり彼は今も「生きている」のだと思わずにはいられません。 【西川家】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-11-05 01:25:59) 9.《ネタバレ》 見てきました! 僕が偉人を3人あげさせて頂ければ、そのうちの一人は確実にマイケルジャクソンです。 本当にマイケルほど精神性の高い人はいないと思うくらいです。 僕にとってマイケルは、その時代のビッグなアメリカそのものであり、孤高の神であり英雄そのものです。 それでいて繊細な心の持ち主であり、彼ほど純粋で綺麗な心を持った人がいるでしょうか?まさに最高のエンターテイナーでした。 彼の姿を見て、人々を楽しませる心や、一つの美しいものを築き上げる姿勢を学びました。 彼は本当に「人を楽しませること」だけを常に考えていたのです! そして人を楽しませるとは「無償の愛」がないと出来ないことです。 実は僕は今まで、マイケルジャクソンは「愛」に飢えている人だと思っていたのです。 物欲の赴くままに衝動買いしたり、不眠症に悩んでいたりという話を聞いていたからです(精神不安定や依存症は孤独の表れだからです)。 しかし不思議なことに、そんな「愛」に飢えている筈と思っていたマイケルが、実は大きな「愛」を人々に与えていたのです。 マイケルこそは愛の伝道師といえないでしょうか? マイケルほど「夢」や「喜び」を無償に与えてくれるエンターテイナーはあまりいないと思うのです。 正にマザーテレサやチャップリンのように精神性の高いスピリチュアル人間だったと思うのです。 「地球を癒そう」なんて言葉も、偉大な愛がないととても言えないでしょう。 また、それが厭らしく聴こえてしまう場合もあるのです。 しかし僕はその言葉で感動し、涙が出ました。 、、、そんなマイケルを体感できるのがこの作品です。 彼を感じることが出来ました。 まさにど真ん前でライブを見ているような気分が味わえるかもしれません。 彼の体温やにおいまでが感じられそうでした。 彼がもしかして座席に座って一緒に映画を見ているのではないか?という、、、映画が終わった後に彼の空気を感じたかのような不思議な気持ちになりました。 このドキュメンタリー映画によって、マイケルがもうこの世にいないことを実感してしまい泣きそうになりました。 しかしそれと同時に、「僕はいつまでも、みんなの心の中で生き続けているよ」とマイケルが言ってくれているようでもありました。 子供のころ僕は英雄に憧れたものですが、しかし生半可な気持ちではとてもなれないと突きつけられました。 【ゴシックヘッド】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-11-04 22:21:46) 8.大好きだったマイケル。最期に元気に踊る姿を見られて本当に良かった・・・ 【mimi】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-11-04 11:13:08) 7.これは正確にはドキュメンタリーなので映画としての評価は難しいところですが、マイケルが好きな人はもちろん、嫌いな人やゴシップでしか知らない人も、とにかくすべての人が一度は観るべきものだと思います。彼のコンサートに対する真摯な姿に、きっと心動かされ、彼の今までの悪いイメージが払拭されることでしょう。でも実際に完成した状態で見たかったとも思ってしまいます。急逝が本当に悔やまれるお方です。 【秀吉】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-11-03 01:15:28) 6.あんなにお元気だったのですね。。。。艶、ハリ、輝き、超一流以外の何者でもないオーラ。この映像でそれが見られてよかった。改めて合掌。 【チェックメイト・キングII】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-11-02 00:41:21) 5.マイケル・ジャクソン久々のツアーを準備していたところの、まさかの急逝。 キング・オブ・ポップの幻のツアーのリハーサルの風景が見られるということで期待していきましたが、これはまさに期待以上。 50歳でここまで動ける人は絶対いない気がする。 ツアーのリハーサル映像を見ただけでも、桁違いのコンサートとなっていたのが分かる。 やはり彼は偉大な天才だったんだなと感じさせてくれる作品でした。 【かずろう】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-10-31 22:28:28)
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