みんなのシネマレビュー

みんな元気(2009)

EVERYBODY'S FINE
2009年【米・伊】 上映時間:100分
ドラマコメディファミリーリメイクロードムービー
[ミンナゲンキ]
新規登録(2011-01-09)【とらや】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【TOSHI】さん


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監督カーク・ジョーンズ〔監督・1963年生〕
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)フランク・グード
ドリュー・バリモア(女優)ロージー
ケイト・ベッキンセール(女優)エイミー
サム・ロックウェル(男優)ロバート
ジェームズ・フレイン(男優)トム
メリッサ・レオ(女優)コリーン
ブレンダン・セクストン三世(男優)強盗
シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック(男優)幼いロバート
樋浦勉フランク・グード(日本語吹き替え版)
林真里花ロージー(日本語吹き替え版)
坪井木の実エイミー(日本語吹き替え版)
加瀬康之ロバート(日本語吹き替え版)
遠藤綾幼いエイミー(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
脚本カーク・ジョーンズ〔監督・1963年生〕
音楽ダリオ・マリアネッリ
作詞ポール・マッカートニー"(I Want To) Come Home"
作曲ポール・マッカートニー
編曲ベンジャミン・ウォルフィッシュ
挿入曲ポール・マッカートニー"(I Want To) Come Home"
撮影ヘンリー・ブラハム
製作ジャンニ・ヌナリ
テッド・フィールド
ヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ
グリニス・マーレイ
衣装オード・ブロンソン・ハワード
編集アンドリュー・モンドシェイン
その他ベンジャミン・ウォルフィッシュ(指揮)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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1.《ネタバレ》  うーん、これは良い映画ですねー。オリジナルだとばかり思っていたのですが、リメイクみたいですね。
 子供たちに帰郷をドタキャンされた、老年の父親が、、子供たちを一人一人訪ね歩く。ただそれだけ。ロードムービーが苦手だし、いつもだったら手に取らないジャンルの映画です。正直ロバート・デ・ニーロ、ケイト・ベッキンセール、ドリュー・バリモアの共演でなければ観ていなかったでしょう。
 ですが、淡々として退屈そうなのは、まさに雰囲気だけ。こんなに心の琴線に触れまくるドラマティックなドラマはなかなかないです。
 予備知識なしで見たので、子供たちがみんな、父親に本当のことを言っていないという事実にびっくり。その真相はフランクの夢の中で明らかに。エイミーとジェフが別居中なんて、全然気付きませんでした。さらには、ジルが預けにきたのはロージーの子供という事実だけでもびっくりなのに、ロージーはレズビアンだとまさかのカミングアウト。そしてデイヴィッド。まさかまさかの結末。
 『安易に人の死で涙を誘おうなんて・・・』と、いつものクレームが頭をよぎったそのとき、画廊でフランクが出会った、デイヴィッドの絵。そこには父の仕事の結晶が・・。やられた。もう涙で何も見えやしない。
 振り返ってみれば、この映画って、冒頭のシークエンスからしてかなり良かったんですよね。子供たちの帰りを楽しみにまつフランク、子供たちを喜ばせたい一心で準備するのはバーベキュー。そこへ相次ぐ子供たちからのキャンセルの電話。そして、ひとりバーベキュー。いやー、切ないですね。このシークエンスがあるから、ラストのシークエンスがより一層引き立つ。凄く悲しい事実と直面した後なのに、幸せを感じるラスト。もう脚本が素晴らしいですね。
 更には、幼い頃の子供たちの姿とたびたび重ねあわせるなど、演出も抜群。
 これこそ、まさに隠れた名作。 たきたてさん [DVD(字幕)] 9点(2018-05-16 04:05:23)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.80点
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7735.00% line
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【ゴールデングローブ賞 情報】

2009年 67回
主題歌賞ポール・マッカートニー候補(ノミネート)"(I Want To) Come Home"

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