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ラストマン・スタンディング

Last Man Standing
1996年【米】 上映時間:101分
アクションドラマ犯罪ものリメイクヤクザ・マフィア
[ラストマンスタンディング]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-05)【イニシャルK】さん


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監督ウォルター・ヒル
キャストブルース・ウィリス(男優)ジョン・スミス
クリストファー・ウォーケン(男優)ヒッキー
ブルース・ダーン(男優)エド・ガルト保安官
デヴィッド・パトリック・ケリー(男優)ドイル
マイケル・インペリオリ(男優)ジョルジオ・カルモンテ
ウィリアム・サンダーソン(男優)ジョー・マンデー
パトリック・キルパトリック(男優)フィン
カリーナ・ロンバード(女優)フェリーナ
R・D・コール(男優)ジャック・マックール
リン・シェイ(女優)マダム
トーマス・ロサレス・Jr(男優)ラミレズの護衛
ジミー・オルテガ(男優)ラミレズの護衛
安原義人ジョン・スミス(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆ヒッキー(日本語吹き替え版【ソフト】)
塚田正昭エド・ガルト保安官(日本語吹き替え版【ソフト】)
荒川太郎ジョー・マンデー(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林優子ルーシー・コリンスキー(日本語吹き替え版【ソフト】)
大滝進矢ドイル(日本語吹き替え版【ソフト】)
山田美穂フェリーナ(日本語吹き替え版【ソフト】)
落合弘治ジョルジオ・カルモンテ(日本語吹き替え版【ソフト】)
城山堅トム・ピケット隊長(日本語吹き替え版【ソフト】)
渡部猛ジャック・マックール(日本語吹き替え版【ソフト】)
中田和宏(日本語吹き替え版【ソフト】)
石井隆夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤敦(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤栄次(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢那智ジョン・スミス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
立木文彦ヒッキー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西村知道ジョー・マンデー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山像かおりフェリーナ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中敦子〔声優〕ルーシー・コリンスキー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士ドイル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
牛山茂フレッド・ストロッジ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻親八ジャック・マックール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林勝彦トム・ピケット隊長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐久田修ジョルジオ・カルモンテ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
谷口節フィン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
星野充昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小形満(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
稲葉実(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作菊島隆三(原案)
黒澤明(原案)
脚本ウォルター・ヒル
音楽ライ・クーダー
撮影ロイド・エイハーン二世
製作ウォルター・ヒル
ラルフ・S・シングルトン(共同製作)
製作総指揮マイケル・デ・ルカ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
録音ポール・マッシー[録音]
ゲイリー・A・ヘッカー
字幕翻訳岡田壮平
スタントトーマス・ロサレス・Jr(ノンクレジット)
アレン・ロビンソン(ノンクレジット)
ジミー・オルテガ
マイク・スミス[スタント]
ジョーイ・ボックス(ノンクレジット)
その他ラルフ・S・シングルトン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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1.今のところ0点を付けておられる方と9点を付けておられる方がいらっしゃらないようですので、どちらにしようか迷ったのですが、9点にします。というのは勿論ウソですが、実際、評価が分かれやすい映画かとは思います。私も初めて見た際はそれなりに戸惑いを感じましたが、それはおそらく「『用心棒』をリメイクする以上は、どうかヘンな作品になってませんように!」とか妙なことを願いながら見ちゃったからで。いや、ヘンな映画、上等じゃないですか。どうアレンジしてくるか、という楽しさ。そもそも、仮に元映画をそのまんまリメイクで踏襲したらなば、それはリスペクトと言えるのか、それとも「作り直しの必要あり」という挑戦的なメッセージなのか?
ブルース・ウィリス演じる主人公、いまいち何がやりたいのかよくわからんのですが、その点に関しては元の『用心棒』だって、主人公の桑畑三十郎は飄々とするばかりでつかみどころのない存在。こういう謎めいたところがリメイク作としての可能性にも幅を持たせているような気がします。元映画のいかにも乾ききった舞台、そして最後の決闘。いかにも西部劇っぽいから、いったんは西部劇にパクられて新たな世界を繰り広げた訳ですが、今度はこうやって、ハードボイルドの側面を先鋭化させたギャング映画の世界として生まれ変わる。
映画全体がくすんだ色合いで描かれていて、いかにも非現実の世界を感じさせます。三文小説の世界、といってもいいかもしれませんが、とにかく現実感を削ぎ落したハードボイルド。どの登場人物に対し好感が持てる訳でもなく、ある意味、不毛ともいえるようなやりとりが続いていく。この一歩突き放したような「どうでも良さ」加減、初見時こそ戸惑いを感じたものの、今では本作の魅力だと思ってます。ジワジワと引きこんでいく感じ。
そこに、80年代のウォルター・ヒルの、「バイオレンス監督」という誤ったイメージ(?)の残り香みたいなものも感じさせる派手な銃撃戦が織り込まれていて、ブルース・ウィリスが二丁拳銃をぶっ放しまくれば、撃たれた敵はあり得ないくらい後方にぶっ飛んでいく。実際には銃弾で人間がぶっ飛んだりはしませんからね~。しかしこの、ケレン味が嬉しい。
成功作かと言われると、なかなかハイとは言いづらいのですが、独特の魅力が詰まったユニークな作品であることは間違いないと思います。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2023-07-02 08:26:41)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 52人
平均点数 4.37点
000.00% line
1611.54% line
2713.46% line
359.62% line
4917.31% line
51019.23% line
6713.46% line
735.77% line
835.77% line
911.92% line
1011.92% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review2人

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